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日本一の竹輪（ちくわ）の町である鳥取市。１世帯の消費支出額が３０年以上連続で全国１位。創業１５０年以上続く老舗ちくわ店。「とうふちくわの里 ちむら布袋店」の多種多様な絶品ちくわ、名物とうふちくわは絶対に味わいたい鳥取グルメです！


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鳥取県鳥取市にある「とうふちくわの里 ちむら布袋店」。１８６５年（慶応元年）創業。特製天ぷら丼や多種多様な絶品ちくわも人気で、鳥取名物『とうふちくわ』の元祖発祥店。

布袋店が実質の本店扱いで、元魚町本店、かろいち店、鳥取大丸店と４店舗あります。布袋店は、店舗の大きさ、品数が系列店で最大のお店で、利用者も圧倒的に多いです。

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客席は、４人用テーブル席が５卓あり、合計２０席。※イートインスペース

駐車場は、ありますが台数不明。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ因美線「河原駅」から徒歩５５分（４.５ｋｍ）。


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「とうふちくわの里 ちむら布袋店」のメニューは、イートインスペースで食べられる６品。丼物、たこ焼きにしか見えないだんご。お好み焼き、焼きうどん、スイーツ「豆花」、おでんセット、チーズリゾットなど。値段は５００円前後とリーズナブル。

店頭販売されたものは、大きく分けて６種類。「とうふちくわ」「ちくわ」「天ぷら」「かまぼこ」「とうふ」「とうふステーキ」。

メインの鳥取郷土料理『とうふちくわ』は、「豆腐竹輪・蒸し」「豆腐竹輪・焼き」「豆腐竹輪・極」「ねぎとうふ」「生姜とうふ」「カレーとうふ」「ワインに合うトマトとチーズのとうふちくわ」「とうふちくわ竹付」「レモンとうふ」「鳥取和牛とうふちくわ」と１０種類。毎年４月に新商品が登場する楽しみも。

『ちくわ』は、「あごちくわ竹付」「あごちくわ」「鯛ちくわ」「ビールにあうちくわ」「焼サバちくわ」「チーズっち」「ツナマヨっち」「鯛ちくわにぎり」「たこちくわにぎり」「かにちくわにぎり」「いかちくわ」「たこちくわ」「かにちくわ」と合計１３種類。

『天ぷら』は１６種類。『かまぼこ』『とうふ』は各６種類。『とうふステーキ』は５種類。総合で６種類５０名目。豆乳ソフトクリームなどもあります。全部で８０種類以上の商品があります。

店頭販売されている品物（ほぼすべて）試食ができるのが最大の特徴です。美味しいのは当然ですが、原則、鳥取県産大豆を１００％使用した安心、安全な商品でもあります。豆腐に合う調味料（ポン酢、醤油など）も店頭販売されています。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、店内の飲食メニューは不可ですが、店頭販売の各種「ちくわとうふ 」が持ち帰り可能です。

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コレ天丼ですか？！イートインスペースでしか食べられない１品。雑炊にも思える（笑）

「ちむら特製天ぷら丼」（５６０円）。玉子丼の具材に天ぷら扱いの揚げかまぼこ、イカ墨天。全ての食材が鳥取産。天然素材にこだわった唯一無二の丼物です。

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木綿豆腐７：魚のすり身３！とうふの旨さと風味が最高…

「とうふちくわ焼き」（１８０円）「とうふちくわ蒸し」（２５０円）「ビールにあうちくわ」（２２０円）「トマトとチーズのとうふちくわ」（３２０円）。なんと、無料でお茶のサービス（何杯でもＯＫ）。

セルフなので気も使いません（笑）。さらに、試食も当然ながら無料。店員が左手にお茶、右手に爪楊枝で試食してと指南してくれます。

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ふわふわした旨さ「とうふちくわ」！鳥取市民のソウルフードで低カロリー、高タンパクでヘルシー志向の方にも◎

「ツナマヨっち」（２８０円）「ツナマヨっち」（２５０円）「カレーとうふ」（２５０円）「チーズっち」（２８０円）。竹輪を製造する過程で豆腐を混ぜたもの。鳥取県の東部で食べられる郷土名物です。


江戸時代末期から継承される鳥取のソウルフード。子供のころはおやつ代わり。大人になってからは酒のあて。さらに料理にも使われる。１番美味しい食べ方は、そのまま丸かじりだという。今まで食べたことのないふわっとした竹輪の食感と風味を１度は味わってみたいっ。

最終更新日　２０２３年７月２０日（記事の修正、追加）