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関西へ行ったのなら是非食べて欲しいのが大阪のたこ焼き。御津公園（三角公園）前にある大阪で１.２を争うたこ焼きの名店。「甲賀流 アメリカ村本店」で実際に食べたたこ焼きは、今まで食べてきたたこ焼きとは次元が違う衝撃的美味しさです！


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大阪府大阪市にある「甲賀流 アメリカ村本店」。１９７４年（昭和４９年）創業。大阪名物であるたこやきの超人気店。

大阪では三角公園という愛称でお馴染みの御津公園の前にあり、平日問わず長蛇の行列が当たり前。ですが、回転も激早なので安心して行列に並べます（笑）。

客席は、２Ｆにあるイートインスペースの客席があり、合計２０席。

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅の地下鉄四ツ橋線「四ツ橋駅」から徒歩５分（約４００ｍ）。

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「甲賀流 アメリカ村本店」のメニューは、「王道のソースマヨ」（６００円）が断然１番人気。他にも「しょうゆマヨ」（６００円）や「ねぎぽん」（７００円）など変り種も。

基本的に、各種たこ焼きは、大粒のたこ焼きが１０個ほど入っています。２０２１年６月現在では、上記より値段が平均で１５０円ほど上がっているようです。

私が実際に来店した当時（２５年前）と比べると、当時は「たこ焼き」のみだった様な…。順番が来ると『マヨネーズ』かけますか？と。通常のたこ焼きで３００円だった記憶がありますが、時代も変わり色んな種類が出ていますし、お値段もかなり上がっていますね。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、すべての店内メニューが可能。

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さっぱり食べたいならコレ！

「ブラックペッパーソルト＆マヨ」（６５０円）。マヨネーズにブラックペッパー。添えられているレモンをかけてさっぱりと。

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こんな変り種も！ネギ好きにはたまらない…

「ねぎポン」（７００円）。お値段が７００円というだけあって少しお高い気もしますが。しかし、たこ焼きとネギとの相性は間違いなく◎。

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王道のたこ焼き！昔ながらの絶対的旨さ…

「王道のソースマヨ」（６００円）。表面はパリッ、中はトロっと大阪たこ焼きの典型的な味。昔ながらの定番たこやきです。

昔と違って初めからマヨネーズがかかっているのは少しどうかな〜と言う気はしますが…。マヨ抜きでの注文も恐らくですがＯＫだと思います。タコは、大きめの真蛸が入っています。


今から２５年前。大阪旅行でふらり散策していたら長蛇の列（ネットもない時代）に惹かれて並び、実際に食べた「甲賀流 アメリカ村本店」。当時値段は、３００円でメニューも１種類のみだった気がしますが…。もちろん目の前の三角公園（御津公園）で食べました。大阪では、当時ナンパ橋として有名だった戎橋の露店と合わせて２軒目。実際に大阪で食べるたこ焼きは、まるで次元が違う美味しさで驚きますよっ。

最終更新日　２０２４年１月１５日（記事の修正、追加）