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『餃子の王将』と『大阪王将』は、経営者が兄弟という事実をご存知だろうか？大阪を拠点に全国３００店以上展開している大阪王将の本店。「大阪王将 道頓堀本店」は、餃子だけじゃない餃子の王将のイメージを覆すほどの多彩なメニューが魅力的です！



大阪府大阪市にある「大阪王将 道頓堀本店」。１９６９年（昭和４４年）創業。餃子の王将と同様に国民の誰もが知る餃子チェーン店の本店。

大阪王将の創業者は、「餃子の王将」の創業者と兄弟という間柄…。内輪揉めし分岐したとも言われています。

餃子の王将の方が認知度は若干高い感じもしますが、大阪王将ならではのメニューも多く魅力的。言うなれば、吉野家とすき家ほどの違いだろか？！

「大阪王将 道頓堀本店」は、１Ｆから４Ｆまであり、１Ｆは、『STANDING GYOZA BAR』。手軽に餃子が食べられるスタイルで観光客に人気。２Ｆと３Ｆは、各種メニューが食べられる食堂スタイル。４Ｆが宴会用になっています。

客席は、合計１８９席。

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅の御堂筋線「なんば駅」から徒歩５分（約３５０ｍ）。



「大阪王将 道頓堀本店」のメニューは、とにかく斬新で新メニューや期間限定メニューが多い。メニューの変動が多いのが特徴。画像は、ほんの一部で掲載しきれないほどメニューが沢山あります。外国人の観光客も多く、メニューに英語・韓国語・中国語が表記されたものもあります。

牛丼チェーン店で言うと、餃子の王将が吉野家。大阪王将がすき家という感じかも？

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、店頭の持ち帰りコーナーで購入可能。出前館やＵber EatsもＯＫ。


出典−https://ameblo.jp/honten-ichigoten/

本店で味わう大阪王将の餃子！シンプルに旨い…

「焼き餃子とご飯のセット」（４８０円）。餃子１人前で２２０円なのでご飯セットが２６０円。ご飯にサラダ（惣菜）、スープがついてお得なメニューです。


出典−https://murauchi.muragon.com/

大阪王将の餃子を美味しく食べる方法も教えてくれます…

大阪王将の餃子の食べ方です。鉄ら−油というラー油を入れて食べるのが大阪王将流？！

出典−http://inasen.blog.fc2.com/

中華料理店並みの多彩なメニューも…

「チンジャオロースのハーフ」（３００円）「ホイコーロのハーフ」（３００円）「餃子」（４４０円）「生ビール」（５１０円）。チンジャオロースやホイコーロのハーフサイズで十分なボリューム。これにご飯セットを付けても５００円台で収まるコスパも魅力です。


大阪王将…。餃子の王将とは血縁関係にあり、ただならぬ因縁と確執があるとは知らない人も多いかも？それを認知した上で食べ比べるのも面白いですね。貴方は、大阪王将派、それとも餃子の王将派？！

最終更新日　２０２３年７月１８日（記事の修正、追加）