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大阪グルメでタコ焼きは絶対的Ｂ級グルメ。舌の肥えた地元民に愛される大阪でも有名なテイクアウト専門のタコ焼き店。「あべのたこやきやまちゃん 本店」は、ミシュランにも掲載された名店で、これぞ大阪タコ焼きという王道タコ焼きが食べられます！


出典−https://ameblo.jp/choco-daisuki2/

大阪府大阪市にある「あべのたこやきやまちゃん 本店」。１９８８年（昭和６３年）創業。リーズナブルな価格で出汁が利いた絶品のタコ焼きが人気のタコ焼き専門店。

ミシュランガイドにも掲載された名店で、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」近くにあります。本店から１分程度にある２号店では、着席して食べる事が可能（本店で購入した持ち込みは不可）です。

客席は、ありません。※テイクアウト専門

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅の近鉄「阿部野橋駅」から徒歩１分（約３５ｍ）。

出典−https://b-lunch.com/

「あべのたこやきやまちゃん 本店」のメニューは、６種類の味付けがセレクト出来るタコ焼きのみ。
「ベスト」＝何もつけない
「ヤング」＝ソースとマヨネーズ
「ヤングB」＝醤油とマヨネーズの
「レギュラー」＝ソースと青のり
「辛口」＝醤油と青のり
「ごま油塩」＝ごま油と塩、ネギ付
個数は、５個、８個、１２個、１６個となっており、個数による割引きはありません。また、５個は二のない簡易的容器で食べ歩き向けとなっています。

ほかにトッピングとして、ねぎ乗せがありシングルで５０円、ダブルで１００円となっています。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、テイクアウトがメインのお店なので、全てＯＫ。


出典−https://www.hitoritabi-ryokouki.com/

出汁の旨さをダイレクトに味わえる…

「ベスト５個」（２５０円）。出汁の旨さを堪能できるシンプルなタコ焼き。

タコ焼きの生地に加えられる出汁は、鶏がら、玉葱やキャベツ、ニンジンなどの野菜、パイナップルやりリンゴなどのフルーツ…。約１０種類以上の食材を長時間煮込み出汁に、カツオと昆布の出汁もブレンドしたもの。

大ぶりなタコ、手間暇かけた激旨な出汁をシンプルに味わえるのが、余計なトッピングなしのシンプルなタコ焼き。


出典−http://sukoyaka1192ken.blogspot.com/

外カリッ、中トロッ…

大ぶりなタコ、美味しい生地、外はカリッ、パリッと、中はトロっ…、食べ応えもありながら口の中でとろける絶品タコ焼きです。



出典−https://ameblo.jp/nami-1105/

人気のマヨソースとごま油塩！アツアツで旨い…

「ヤング＆ごま油塩 ５個」（各２５０円）。ソースとマヨネーズのヤングは、若い人〜中高年まで人気の定番メニュー。

そして、ごま油と塩味のタコ焼きは、女性人気の高い１品。出汁の旨さをネギやごま油の風味を最大限に味わえます。



出典−https://ameblo.jp/choco-daisuki2/

昭和的で懐かしい味わい…

「レギュラー ８個」（４００円）。昔のタコ焼きって、青のりとソースだけだった記憶が…。そう、昔ながらのタコ焼きを味わえます。

こちら８個入りで持ち帰り用の容器に入っています。カリッ、トロッ…。かなりアツアツで、一口で食べれば、火傷必至（笑）。持ち帰りで少し冷まして公園などのベンチで食べるのがベストかも！？


日本一の超高層ビル「あべのハルカス」の近くにあり、観光客に超人気ですが、地元民からの支持も絶大。リーズナブルな価格も大阪ならでは。安くて旨くて早い。出汁の旨さに感動すら覚える激旨タコ焼き…。毎日でも食べたいっ。

最終更新日　２０２３年７月２日（記事の修正、追加）