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神奈川県は、大都会と自然豊かな海鮮が入り混じる地域。神奈川県の海鮮は、湘南しらすが名物。小田原市にある湘南しらすが人気の海鮮丼専門店。「魚河岸でん」は、小田原港から水揚げ直後の新鮮な海鮮が人気で、激旨な湘南しらすが食べられます！


出典−https://sakatake.exblog.jp/

神奈川県小田原市にある「魚河岸でん」。小田原駅前にある海鮮丼専門店。相模湾の新鮮な海鮮が食べられる魚屋直営の人気店です。

「ふるさと祭り東京全国ご当地どんぶり選手権」「丼サミット」に出店。特に高評価を獲得するなど業界からも注目されています。

また、旅行者から絶大なる人気ゆえ各テーブルに携帯電話スマートフォンの充電にも対応したコンセントを設置されています。これも素晴らしい考慮です。

客席は、２〜４人用テーブル席など、合計２４席。

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ東海道本線「小田原駅」から徒歩１分（約８０ｍ）。


出典−https://sakatake.exblog.jp/

「魚河岸でん」のメニューは、海鮮丼専門店だけに様々な海鮮丼があります。

看板メニューは、小田原丼とも言われる「小田原地魚丼」（１９５８円）「湘南しらすの小田原三色丼」（１８４８円）」。２７種類の海鮮丼が定番メニューとして提供。


出典−https://ameblo.jp/butanohana1104/

ボードに書かれた「本日の地魚丼」は、小田原地魚丼の内容になっています。紙に手書きで書かれた限定４食の「朝どれ鯵わい丼」（１８８０円）も魅力的なメニュー。

他にも、限定どんぶりが４種類。切落とし「本マグロ丼」（２０６８円）や「切落し本マグロ地魚丼」（２１７８円）「切落し本マグロしらす三色丼」（２６１８円）「鯛らげる丼」（２３９８円）も。仕入れがある時のみだけ提供されています。

非公式ですが、宴会コースにも対応。魚屋直営店だけに希少な魚なども食べられることも…。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、不明（確認できません）。



出典−https://ameblo.jp/butanohana1104/

漁師から直送された湘南しらす…

「湘南しらすの小田原三色丼」（１８４８円）。湘南で水揚げされた生しらす、沖漬けしらす、釜揚げしらすの３種類のシラスが味わえます。

味わいも様々で、食感も様々。黄身を混ぜてマイルドに味わうのも楽しい。それぞれ個別で味わい、最後は、豪快に全部混ぜて食べるなど食べ方のレパートリーを考えるのも最高です。



出典−https://ameblo.jp/butanohana1104/

１日４食限定！超新鮮な海鮮丼…

「朝どれ鯵わい丼」（１８８０円）。限定４食の『朝どれ鯵わい丼』。小田原港で朝水揚げされた超新鮮な海鮮。

少し、「本日の地魚丼」と勘違いしそうな所も商売上手かも（笑）？店主自らが小田原漁港でセリに参加、地魚を仕入れているので間違いない旨さです。


神奈川の海の幸と言えば、湘南しらす。１日４食限定の「朝どれ鯵わい丼」を是非とも味わいたい。日本中、いや世界中で最も新鮮な海鮮を食べる幸せ。極上の生しらすで生きて良かったと思える至高のグルメですねっ。

最終更新日　２０２２年４月２１日（記事の修正、追加）