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札幌味噌ラーメンでお馴染み北海道。札幌味噌ラーメンの元祖「味の大西」を筆頭に数多くの名店がある中で、全国に札幌味噌ラーメンを広げた原点の店でもある名店。カップ麺で有名な「すみれ」の本家「さっぽろ純連 札幌本店」は、スパイスの利いた味噌スープが激的に旨い札幌味噌ラーメンです！


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北海道札幌市にある「さっぽろ純連 札幌本店」。１９６４年（昭和３９年）創業。スパイスの利いた味噌スープが激的に旨い札幌味噌ラーメンで１番有名なラーメン店。

豊平区中の島で、初代店主の村中明子さんが創業。人気絶頂の１９８２年（昭和５７年）に閉店し、翌１９８３年（昭和５８年）に「純連（じゅんれん）」と改名し営業再開。

幾度かの移転があり、１９９４年（平成６年）に現店舗に。初代店主の村中明子の長男であった２代目の村中教愛さんから、長年同店で働いていた山岸敬典さんが３代目としてお店を経営されています。

１９８７年（昭和６２年）に、２代目の村中教愛さんの三男である村中伸宜さんが１９８９年（昭和６４年/平成元年）に創業したのがカップめんなどで知名度が高い「純連（すみれ）」です。

店内には、数多くの芸能人や著名人のサイン色紙が飾られています。

客席は、１列のカウンター９席、４人用テーブル席が２卓あり、合計１７席。


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駐車場は、２０台。店舗前に７台、道路向かいに７台、契約駐車場に６台用意されています。

電車での来店は、最寄り駅の札幌市営地下鉄南北線「澄川駅」から徒歩５分（約４００ｍ）。



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「さっぽろ純連 札幌本店」のメニューは、みそ、正油、塩に辛みその４パターンが人気で、それぞれ大盛りが５０円増しで、良心的価格。上記は、２０２０年１１月の最新メニュー表です。

たくさんのラーメンがありますが、券売機上部の４種類が人気で、トッピングは、味玉、メンマの人気がダントツです。

ラーメンを注文しない人はほぼ皆無ですが、ラーメンに加え「チャーハン」（７００円）も人気。ですが、かなり見た目以上にボリュームがあるとの口コミも多いので少食の方は、参考までに。

２０２１年、現在では値段据え置き、または若干の値上がりでさほど変わらない価格になっています。


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券売機で食券を購入します。こちらは、２０１７年当時の画像ですので最新の値段は、メニュー最上部を参考に。

濃ピンク（味噌）ピンク（辛みそ）ライトグリーン（正油）薄めのグレー（そい）、青（トッピング）黄色（ごはんもの）白（アルコール）薄オレンジ（テイクアウト）オレンジ（お得なセットメニュー）と分かりやすい色づけ。


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卓上調味料は、コショウ、唐辛子のみ。

出典−http://blog.livedoor.jp/hisnow-ramen/

純連の味噌ラーメン！札幌ラーメンの代名詞…

「みそラーメン」（８２０円）。ラードの味わい深いコク、生姜、山椒やにんにくの旨みが特徴的スープ、麺は、森住製麺を使用したツルツルでモチモチ感のある札幌ラーメンおなじみの太縮れ麺。

コシが強く、卵が入った黄色い麺は、湯で加減の注文も可能なので、柔らかめ、固めなどが好みの方は、遠慮せず注文してください。

やや薄くカットされたチャーシューは、とろける程に柔らかく、もやし、ひき肉、メンマ、たまねぎも入ってます。

出典−http://blog.livedoor.jp/kurakuranahibi/

濃厚スパイシー味噌スープ！味玉で最高に…

「味玉みそラーメン」（９２０円）。ラード油で蓋をされた状態で、湯気立たないスープは熱々で、しかもスパイシーなスープでもあるので、マイルドさを求めるなら味玉がおすすめ。


１番有名な札幌ラーメンの人気店。知名度抜群の「純連（すみれ）」の親で元祖店。かなり濃厚な味噌ラーメンは、寒さが厳しい北海道ならではの味わいですっ。

最終更新日　２０２２年４月３日（記事の修正、追加）