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現在では現存しない宮崎地鶏は、みやざき地頭鶏（じとっこ）と改名されてますが、味わいは格別。大阪府堺市の地頭鶏専門店。「門出 堺魚市場本店」は、宮崎日向から仕入れた地頭鶏を希少部位の刺身で食べられる。名物もも焼きは絶対的旨さです！


出典−http://blog.livedoor.jp/hairs_ash/

大阪府堺市にある「門出 堺魚市場本店」。堺魚市場の近くにある宮崎名物の炭火焼が食べられる地頭鶏の専門店。

客席は、カウンター１０席やテーブル１２席、座敷席もあり、合計４４席。

駐車場は、１００台。※魚市場共同

電車での来店は、最寄り駅の南海本線「堺駅」から徒歩３分（約２１０ｍ）。










出典−http://www.kadode2105.com/
※スクリーンショット、加工しています

「門出 堺魚市場本店」のメニューは、宮崎名物の「もも焼き」（９８０〜１９５０円）が看板メニューで当然の圧倒的人気。

門出名物として、胸肉やセセリ、ハラミ、皮なぢ希少部位が入った「まぜ焼き」も。地頭鶏専門店だけに超希少な部位も食べられるほか、宮崎日向から直送された新鮮な刺身も人気です。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、不明（確認できません）。

出典−https://ameblo.jp/hyoooooooon/

全てが希少で新鮮！魅力的すぎる上に安い…

「トサカチャンジャー」（３００円）「なめろう」（６８０円）「背肝焼」（５８０円）「大手羽一本揚」（４３０円）「白子焼」（５８０円）。希少グルメの数々なのに激安。

鶏のなめろう…。もう超希少ですね。酒のあてに最高だという。トサカチャンジャー、背肝焼や白子焼も超希少。地頭鶏なんばんも格別。大手羽一本揚も豪快で激うま。




希少な地鶏の刺身＆炭火もも焼き…

「もも焼の小」（９８０円）「刺身盛り合わせ」（９８０円）。名物「もも焼」は、炭火で焼かれた香ばしさと歯ごたえが最高の１品。

「刺身盛り合わせ」は、砂ずり、白子、きんかん等の地鶏刺身。鮮度が良いから出せる希少な鳥の刺身です。


宮崎で１番味わいたいのが宮崎地鶏の炭火焼。宮崎地鶏という名前は、偽装などの問題もあって地頭鶏となっていますが、そんなの関係ねえ〜（笑）。専門店という強気の営業スタイルだからこその希少部位も。安いのも関西ならでは…。もう食べたいですっ。

最終更新日　２０２３年７月２３日（記事の修正、追加）