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伊予の小京都とも言われる愛媛県が誇る歴史の町である大洲市の名産でもある栗を使った創作料理が凄いんです。「大洲炉端 油屋」は、名古屋名物ひつまぶしを連想させる『くりまぶし』が超名物です！


出典−https://ameblo.jp/mikan-ehime-cafe/

愛媛県大洲市にある「大洲炉端 油屋」。栗と豚肉のひつまぶし風ご飯『とんくりまぶし』が名物の蕎麦屋。

江戸末期に旅館として愛されていたという油屋旅館を継承した（改築）名店で、芸能人もSNSで発信するなどの人気店でもあります。大洲市の観光スポットの一つ「おおず赤煉瓦館」の近くにあり、観光でのランチに最適。

客席は、カウンター席、囲炉裏風の座敷席など、合計８０席。※２階の客席からは、大洲城が見える席も…

駐車場は、２１台。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ予讃線「伊予大洲駅」から徒歩１５分（約１.２ｋｍ）。

出典−http://blog.livedoor.jp/hidegoforbroke/

「大洲炉端 油屋」のメニューは、名物の「とんくりまぶし」（１３００円）を筆頭に全てのメニューが人気です。

定食は、４種類（１０５０〜２５００円）。その他は、蕎麦メニューが多くあります（６５０〜１５００円）。愛媛だけに「焼 じゃこ天」「大洲コロッケ」（各４００円）も。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、不明（確認できません）。



出典−https://kitonaru.com/

栗と豚のふつまぶし！？斬新ながら間違いない旨さ…

「とんくりまぶし」（１３００円）。油屋オリジナルのひつまぶし風ご飯。

鰻ではなく大洲産の栗と豚すき焼肉。櫃に入ったとんくりまぶしを茶碗によそい、そのまま食す。そして、わさびをつけて…。最後は、鶏がらスープの山椒が利いた出汁をかけてお茶漬け風に。まさに、ひつまぶし風に味わいます。

甘辛く味付けされた豚肉と甘い栗、ご飯との相性が最高。白葱の食感に山葵の刺激もベストマッチで激うまと評判です。


「とんくりまぶし」は、食べ進めるのが非常に楽しいのも醍醐味。栗と豚の創作オリジナル料理。ぶっちゃけ安いのも嬉しいですねっ。

最終更新日　２０２２年４月２１日（記事の修正、追加）