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山口県で是が非でも食べたい超名物ふぐですが、鱧（はも）料理も名物。山口県防府市にあるフグやハモ料理の名店。「ふぐ処 佐じか」は、天然はも（天神はも）が期間限定で食べられる希少なお店です！


出典−https://sajika.jp/tenpo.html

山口県防府市にある「ふぐ処 佐じか」。日本を代表するふぐ、はも料理の名店。リーズナブルな価格で人気です。

厚生労働大臣賞、公益社団法人日本食品衛生協会より数々の表彰を受けています。私の母は、元日本食品衛生協会の職員（定年）ということはさておき…。

食の五つ星登録された。防府市の第１号店でもあります。食の安心や安全などの五つ星事業としても１歩前を行く名店です。コロナでも安心して来店できますね。

また、店内には、数々の有名人や芸能人のサインが飾られています。


出典−https://sajika.jp/tenpo.html
※スクリーンショット、加工しています

「えびす」（２４人）「八王子」（１４人）「宮市」（１４人）「カウンター＆テーブル席」（１５人）。来店する人数に全て対応されている店内の客席。宴会にも最高です。

客席は、座敷席やカウンター席、テーブル席など、合計６７席。※詳細は上記画像で確認ください。

駐車場は、１５台。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ山陽本線「防府駅」から徒歩９分（約７００ｍ）。



出典−https://sajika.jp/menu_hamo.html
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「ふぐ処 佐じか」のメニューは、ふぐコース料理、ふぐ１品料理、鍋用ふぐ、鱧こーす料理、おまかせコースなど。

ふぐ料理は、１年中いつでも食べられますが、はも料理は、５月〜９月半ばまでの期間限定。西瀬戸内海で獲れた活きのいい防府特産「天神はも」を使った鱧（はも）コース料理は、「祇園コース」（６０００円）「八坂コース」（８８００円）の２つでどちらも前日までに要予約。

１品料理も豊富で、「はも刺身」「はも落とし」「はもにぎり３貫」（各１１００円）や「はもフライ」（７８０円）「はもシャブ※雑炊付」（２７００円）「焼きはも」（１６８０円）「はも押寿司」（２２００円）。

ドリンクメニューは、日本酒の充実ぶりが凄く、山口県内の地酒や九州の鹿児島県、宮崎県の焼酎も豊富。意ウイスキーやブランデー、ビール、ワイン、酎ハイ、サワーなどアルコールがあります。

ソフトドリンクは、ウーロン茶、オレンジジュース、コーラ（各３７０円）のみ。


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出典−https://www.kadota-syouji.com/

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、とらふぐの刺身や唐揚げなどがあり、宅配も行っています。



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防府で水揚げされた天然はも（天神はも）！期間限定です……

「はも刺身」「はも落とし」（各１１００円）。希少な「はもの刺身」に、氷が敷き詰められた器で登場する「はも落とし」は、梅肉やポン酢で。

西瀬戸内海で獲れた活きのいい天然の「天神はも」。京都のイメージが強いのは間違いないところですが、実は京都の各料亭などで使われる鱧（はも）は、防府産だとか…。

料理人にとっては、非常に手間のかかる面倒な食材でもあり、ましてや家庭での料理は困難。ということで、山口県の特産でありながらも京都など関西地方への流通が定番だった地元の名産。

地産地消という言葉も馴染みある言葉になった様に、どこよりも新鮮な防府特産の鱧（はも）を提供しようと、平成１８年から『防府はも＝天神はも』としてブランド化し、提供しています。


出典−https://www.kadota-syouji.com/

ふぐ刺しの持ち帰り！自宅でもお店にいる感覚に…

「ふぐ刺し身小九寸皿※２７ｃｍ」（１０２６０円）。こちらテイクアウトでの１枚。２７ｃｍ。ポン酢、薬味付、ヒレ付。

贅沢の極み。当然の味で、１度は食べてみたい…。天然ふぐは、周防灘産、又は下関唐戸市場産。養殖ふぐは、下関唐戸市場で朝〆たふぐを使うこだわり。

下処理後にマイナス２度で寝かせ（天然物２〜３日、養殖物１〜２日）、旨味を引き出すのだとか。そういえば高崎市の駅近くの寿司屋の息子も同じ様なこと言ってたな〜。


山口県防府市の名店は、フグも当然の人気料理ですが、はも（鱧）が食べられる希少な店。フグ料理って意外と都内などでも食べられるものですが、天然ハモってなかなか食べられない。期間限定なのも天然ゆえ…。１度は味わいたい天然ハモですっ。

最終更新日　２０２２年４月６日（記事の修正、追加）