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2018年04月29日

初めて東京裏高尾の駒木野踏切へ足を運び沿線撮りいたしました!

こんばんは3連休中日の日曜日、如何お過ごしでしょうか。



ゴールデンウィーク前半はどうやら、晴れ模様の天気で絶好の行楽日和ですね。私も今日は東京八王子の裏高尾へ足を運び、中央本線の高尾〜相模湖の撮影地、駒木野踏切へ足を運びました。



一昨日ラストラン運行された189系M51の時の様な賑わいはございませんでしたが、静かに撮影に集中する事ができたので満足の行くロケとなりました。



さてこちらの踏切は2006年まで、第4種踏切で警報機の無い踏切でしたが、安全対策として警報機が設置され、同区間の小名路踏切と共に、上り線を撮影できるポイントとして人気の高い踏切でした。



しかし前述の通り、踏切が設置され前後に踏切関連の装置等も併せて設置された為、長大編成の列車の撮影には不向きとなり、撮り鉄も激減いたしました。



今日は当初、小名路踏切で撮影する計画でしたが、先客の撮り鉄の方がおり、左右住宅地で道幅も狭い為、そこでの撮影を諦め、相模湖寄りの駒木野踏切に足を運んでみました。



駒木野踏切も初めて足を運んだ事も有り、やや分かり辛い場所に有った為、道に迷いながら探した結果、民家の脇を通った場所に有る踏切で、苦労して探しながらも人通りも少なく、車やバイクの通行も不可の為、1人静かに集中しながら撮影する事ができました。また今日の日中は暑かった為、列車待ちの時は山側の影で休憩し、直射日光を避けて過ごしておりました。



初めてこちらの踏切で撮影いたしましたが、上り列車に関しては逆光での撮影となりストレートトラックの為、前面の先頭車がやや影になってしまうのは残念でしたが、連続シャッターを切りながらE353系の特急スーパーあずさ号・E257系の特急あずさ号および特急かいじ号・E233系・211系・EH200牽引の貨物列車を撮影できましたので、快適に撮影する事ができたのは良かったと思います。



また下り列車に関しては山側から、望遠ズームにして撮影して、アウトカーブで撮影する事もできました。ただ下り線の列車をシャープに撮影する場合は、やはり300mm以上のレンズは欠かせないかなと思います。



今夜は東京裏高尾の、駒木野踏切へ初めて足を運んでみて、これから夏に掛けての季節に、高尾〜相模湖間で沿線撮りする場合、直射日光を避けられる撮影地で有る事や、敷物を持参すれば座って列車待ちも可能な撮影地で有る為、お薦めの場所でございます。但し山間はこれから蚊帳や蜂等の虫も、多くなる時期でございますので、虫除け対策をしっかり取って沿線撮りをして欲しいと思います。



駒木野踏切のアクセスは、高尾駅から甲州街道を大月方面に進み、中央本線のガード下を潜り、その先の信号を右折して旧甲州街道を進み、小仏関跡の小さな小川の手前を右折して民家を通り抜けた場所にございます。



初めて足を運ばれる方は、ちょっと分かり辛いかと思いますが、ネットでも紹介されている場所でございますので、そちらも併せてご参照願いたいと思います。



バスでの移動の場合は高尾駅から、京王バス高01系統に乗車し駒木野で降車し、前述のルートで移動すれば撮影地に足を運ぶ事ができます。なお京王バスの高01系統は本数が少ないので、ご利用の際は予め時刻表等をネット等でお調べの上、ご利用して頂きたいと思います。



高尾駅から駒木野踏切までは約2000mの距離で、徒歩20分の場所にございます。



それではゴールデンウィーク期間中に、中央本線の高尾〜相模湖間で撮影される方々は、他の撮影地の小名路踏切や新井踏切等を併せて、沿線撮りを楽しんでください。



撮影地には車を駐車できるスペースはございませんので、電車で移動しバスやタクシー徒歩で移動願います。また線路内の侵入や私有地への侵入、住宅地付近でのおしゃべりやゴミ放置、立小便等はお控え願います。



※写真は中央本線の高尾〜相模湖間の撮影地、駒木野踏切から撮影したホリデー快速富士山2号の、E257系500番台電車の新宿行き。
先月のダイヤ改正で189系からE257系に置き換えられ、編成両数も6両から5両に削減され、土日祝日の混雑もより激しくなって来ている。
ヘッドマークは189系時代とは異なり、LEDの「快速」で表示されている。



撮影日2018年4月29日


2018-0429-AYAMUTO.JPG



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posted by soloonly at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E26系カシオペアも運転区間を再び拡大して欲しいです!

おはようございます。昭和の日の祝日日曜日、如何お過ごしでしょうか。昨日から連休もスタートし、国民的移動も始まりましたね。



昨日の鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、埼玉の与野〜北浦和の撮影地で、E26系客車の寝台特急カシオペア紀行(以下カシオペア)を撮影した写真を本日、公開いたします。



本来で有れば先頭のEF81-133号機が、カシオペアのヘッドマークを付け、夕陽を浴びて盛岡に向かうシーンを、掲載する処ですが、それらの写真は他の方々の鉄道ブログでも、掲載されておりますのでカシオペアについて、将来の運転区間拡大についてブログを書きたいと思い、最後尾の12号車のカシオペアスイートをモデルに掲載いたしました。



カシオペアは1999年に客車としては初めて、ステンレス製客車として製造されたました。来年でデビューしてから20年が経ちますが、デビュー当初は東京の上野と北海道の札幌を結ぶ、臨時寝台特急として隔日で運転されておりました。



牽引機関車は主に国鉄型のEF81・ED79・DD51が牽引しておりましたが、2009年頃にEF81の老朽化でEF510の500番台に置き換えられ、上野〜青森間で運転されて来ました。



しかしEF510も寝台特急北斗星号の24系25形客車の老朽化や、北海道新幹線の工事に伴い2015年3月に定期列車の運行を廃止し、同年の8月まで臨時列車として運転されました。そして寝台特急北斗星の完全廃止で、EF510もJR貨物に全車売却譲渡され、カシオペアに関しては上野〜青森は再びEF81の牽引に、戻ってしまいました。



一昨年3月に北海道新幹線が、新函館北斗まで開通し青函トンネルの機関車も、新幹線規格の交流になったため、従来のED79・EH500が運転できなくなり、EH800が青函トンネル用の機関車としてデビューし、貨物列車の運用を中心に置き換えられました。



カシオペアも北海道新幹線開通後は、団体列車として札幌まで運転されて来ましたが、その時に前述の青函トンネル区間はEH800が青森〜函館間を牽引し、函館〜札幌間ではDF200ディーゼル機関車が、牽引しておりました。



しかしカシオペアも、四季島の運転開始に伴い、上野〜札幌間での団体列車の運転も終了し、現在はJR東日本のエリアの区間での、運転に留まっております。



デビューした1999年7月から2016年3月までは、カシオペアの運転も華が有りましたが現在は、運転区間も短くなり退化した感じで残念に思います。



JR東日本も四季島のデビューで、従来の様な上野〜札幌での運転は、四季島が検査で運転できない時に、再びお鉢が回りそうですが、基本的にはJR東日本区間のみの運転で、牽引機関車も古い国鉄型の機関車牽引と言う、ミスマッチな組み合わせの運転が続きそうです。



そのカシオペアも来年で、デビュー20年を迎える前に全般検査と抱き合わせで、リニューアル改造も実施される予定ですので、最新の設備にしてリフレッシュして欲しい処です。また運転区間も従来のJR東日本区間だけで無く、全国のJR線での運転も実施して欲しい処です。



機関車の牽引も国鉄型機関車で無く(SLは除く)、JR型機関車で運転すれば良いのでは無いでしょうかね。例えば東京〜大阪を東海道本線で運転し、牽引機関車をEF200やEF210で牽引して運転したり、東京から九州の博多や鹿児島中央・長崎へ、運転する列車も面白いと思いますよ。



機関車の運転手はJR貨物の運転手に委託し、乗務員交代の時のみJR線の駅構内で、実施するば良いと思いますからね。まあ手間も掛かりますがその点については、団体列車として旅客へ負担して貰えば良いと思いますよ。それにそれが理由でカシオペアに乗車すうのを止める乗客も、少ないと思いますからね。



日本も少子高齢化で人口も今後、減少して行きますしJR各社でも人口配分で格差もできて、JR北海道やJR四国も益々、厳しい経営を強いられますからね。



JR貨物の最新機関車でカシオペアの、全国ツアー運転もぜひ乗りたい乗客で応募者も、殺到すると思いますよ。チマチマ狭いエリアで営業運転するよりも、日本全国で運転する様なツアー列車として、これからは育てて行けば良いのでは無いでしょうかね。



まあこの様な鉄道ブログを書き込むと一部の鉄ヲタが、「それはできない」だの「その発想はおかしいだの」「国鉄型の機関車で良い」だのと、アンチのコメントも着そうですが、あくまでもJR各社に要求した訳では無いですし、私のブログが嫌なら見なくても良いと思いますよ。



アンチから能書きを言われても、私には何の説得力も無いですからね。せいぜいゴミコメントで誹謗中傷して、消耗してくだいさいと言った処ですね。



書き込みが脱線いたしまして、失礼いたしました。ただ実現する可能性は低いものの、国鉄が分割民営化になってから30年が経ちましたが、少子高齢化で鉄道路線もローカル線の廃止が今後も、進行して行きますから魅力有る列車を自社線のみに留めておくのは、やはり勿体無いと思いますよ。



そろそろJRグループも、より柔軟な発想が必要な時代に来ていると思いますからね。昭和時代の「我慢は美徳」とか古臭いですし、満員電車に乗車して好きでも無い乗客と狭い空間で、移動するなんてナンセンスな時代ですからね。



今日はちょっと長文で、辛辣な内容になりましたが、このゴールデンウィークを思う存分に、有意義に過ごして欲しいと思います。仕事の方々はお体に気を付けてお過ごしください。



それでは今日も楽しいひとときを。



※写真は与野〜北浦和間を通過するEF81-133号機牽引の、カシオペア紀行の盛岡行き。
団体列車として現在は、JR東日本エリアでの運転になってしまったカシオペアも、全国のJR線で運転が実現すれば応募者も殺到するで有ろう。
また普段カシオペアが運転されて居ない路線では、駅や沿線に鉄道ファンが写真撮影の為、混雑する事も予想される。



撮影日2018年4月28日


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posted by soloonly at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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