アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年04月09日

夕陽を浴びて走るEF64牽引1094レ貨物列車

こんばんは。今日はJR貨物の貨物列車に関するブログをお届けしておりますが、今日2回目のブログは武蔵野線を走る、JR貨物愛知機関区配置のEF64が牽引する、1094レ貨物列車(通称 鹿島貨物 以下同じ)の写真を、お届けいたします。




当鉄道ブログでもお馴染みの鹿島貨物ですが、1094レ貨物列車は鹿島線〜成田線〜総武本線〜新金線〜武蔵野線を、ほぼ撮影可能な時間帯を運転する為、土休日を中心に撮影されている鉄道ファンもいらっしゃいます。




愛知機関区のEF64も、一部の機関車は全般検査時に原色塗装へ、塗り替えられておりますが、写真のJR貨物更新色で運転されている機会も、まだまだ多い方でございます。




鹿島貨物も総武本線の新小岩で、新金線を経由する為、機関車の切り離し作業等が発生し、時間も要しておりますが、もし総武本線と武蔵野線の貨物列車連絡線が、ダイレクトに接続していたならば、もう少し早い時間で運転されていたのでは無いかと思います。




総武本線〜成田線〜鹿島線を走る貨物列車も、現在は僅か2往復が運転されているに過ぎない為、総武本線と武蔵野線を結ぶ、貨物列車連絡線の建設は幻になりそうですが、やはり方向転換して運転しなければならない貨物列車は、その分の時間はハンディかと思います。




1094レ鹿島貨物は休日運休の為、日曜日や祝日はEF64の単機回送で運転されております。機関車の単機回送だけだと何だか、締まりの無い写真撮影になる為、貨車を牽引する姿を撮影する方が、鉄道ファンも嬉しいかと思いますが、これは決められたダイヤですので、私たちはその様な要望を出した処で、実現する可能性は低いですからね。




愛知機関区のEF64はほほ全て、1000番台で運転されておりますので、廃車も経年車以外は暫くの間、鹿島貨物の牽引機として活躍すると思います。しかしJR貨物も貨物列車の牽引電気機関車に関しては、JR型の機関車に統一する計画だと思いますので、撮影できる内に撮影した方が良いと思います。




これからの季節は日も延びますので、武蔵野線の多摩地区を通過する、鹿島貨物も撮影も記録に残したい処ですね。




※写真は夕陽を浴びて、東京貨物ターミナルへ向かうEF64-1010号機牽引の鹿島貨物。武蔵野線の撮影地ヒガウラこと、東浦和〜東川口間の通過時刻は16時15分頃で有る。




撮影日2018年2月8日







2018-0409-ITOUNMI.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村



wpXレンタルサーバー



posted by soloonly at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ダイヤ改正後も健在です!8876レ石油返空貨物列車

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。今日の深夜に島根県の太田市で、震度5強の地震が発生し、被害も出ている様ですが現在の処、人的被害が出て無いのは未だ、幸いな状況かと思います。



さて先月のダイヤ改正で、貨物列車の運転見直しも懸念しておりましたが、写真の8876レ石油返空貨物列車は、現在も健在で時刻の変更等も無く、群馬高崎の倉賀野から千葉蘇我の貨物ターミナルまで、運転されております。



牽引機はJR貨物の新鶴見機関区EF65PFが牽引しており、高崎線〜武蔵野線〜京葉線を経由し、タキ1000形貨車を中心に連結しております。



今月は寒の戻りで一時的に寒くなっておりますが、それでも冬季の石油需要は落ち着いておりますので、タキ1000形の牽引両数も今後は、少なくなると思われます。



8876レ貨物列車を撮影するとなると、高崎線の倉賀野から武蔵野線の東川口辺りになると思いますが、これから日も延びて来ますので、武蔵野線内に関してはもう少し先まで、撮影可能な範囲も広がると思います。



新鶴見機関区のEF65PFに関しては、国鉄特急色塗装のEF65PFも運用に就く日がございますので、もしEF65PFの国鉄特急色を撮影したいと言う拘りが有れば、予めネットで運用を調べて撮影地へ足を運ぶのが、ベストかと思います。



EF65PFも更新されているとは言え、最も新しい機関車でも来年で製造から、40年を迎えますのでもしかしたら今後はEF65PFから、EF210に牽引機が変更される可能性も高くなります。



置き換えられる直前ですと、沿線で撮影する場合も撮り鉄が撮影地に多く集まり、中々ベストポジションで撮影できる可能性も低くなりますので、普段から撮影して何時でも、置き換えられても良い様に行動し、撮影した方が良いかと思います。



現在の処、8876レの牽引機置き換えや変更の話は無さそうなので、暫くはEF65PFが牽引の任務に就くと思います。但しEF65PFも新しい機関車で40年近くになりますので、撮影はお早目に済ませた方が良いでしょう。



※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する、EF65PF牽引8876レ石油返空貨物列車。



撮影日2018年3月26日



2018-0409-MIKIITO.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村


wpXレンタルサーバー



posted by soloonly at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。