アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年04月24日

夕暮の高崎線を国鉄特急色のEF65PFが牽引する石油貨物列車

こんにちは。低気圧の影響で東京も午後から、小雨が降り出して来ました。今夜は雨模様の天気になりそうですので、学校や職場から帰宅される方々は、足元に注意して帰宅してください。



さて今日2回目の鉄道ブログ(以下ブログ)は、当鉄道ブログでも何度かご紹介しております、高崎線の撮影地クマギョウ(以下クマギョウ)こと熊谷〜行田間で撮影した、EF65PF牽引の3092レ石油返空貨物列車の写真を、公開いたします。



こちらの貨物列車の写真は、今まで高崎線の上り線の線路際から撮影した写真を、ブログに公開しておりましたが、今回は下り線の線路際で撮影した写真を、公開する事にいたしました。



3092レは群馬高崎の倉賀野を16時59分に発車し、横浜の根岸に20時37分に到着する、石油返空貨物列車です。土日は運休となっておりますが、冬季の石油需要の多い時は、土日も運転される場合が有る様です。(今年3月のダイヤ改正以前の話ですが)



運転経路は高崎線〜武蔵野線〜東海道貨物線〜根岸線を経由して運転されております。クマギョウでの沿線撮りも日の長くなって来たこの時期は撮影可能な時間帯になりましたので、まだ撮影されていない方は、この機会に撮影されてみては如何でしょうか。



クマギョウ通過時刻は17時40分頃でございますので、初夏の過ごしやすい時期に撮影しておくと、機関車がEF65PFからEF210へ変更された場合も、記録写真として早めに残して置けますからね。



高崎線沿線にも、有名撮影地は何箇所かございますが、3092レを撮影する場合、この時期に関しては吹上〜北鴻巣辺りまでがベストでしょう。



北鴻巣から大宮方面に何かするに従って、太陽も沈み高崎線沿線沿いも住宅地で影になって来ますので、関東平野の広がる田畑での撮影地で、沿線撮りする方が光の量も多いですからね。



全区間を牽引するEF65PFは、JR貨物新鶴見機関区配置の機関車ですが、写真の様な国鉄特急色カラーを始め、JR貨物塗装の車体で運転する場合と、その日によって異なって来ます。もし国鉄特急色で撮影したい場合は、予め運用を確認してから撮影される方がベストかと思います。



石油貨車は主にタキ1000形が連結されており、グリーンとグレー塗装のENEOSカラーの石油貨車で、組成された貨物列車での運転でございます。



これから鉄道撮影に最適な初夏の、日の長い時期を大いに利用し、鉄道写真を数多く撮影してみては如何でしょうか。



※写真は高崎線の撮影地クマギョウを通過する、3092レ石油返空貨物列車を牽引するEF65PF2066号機。
EF65PF2066の赤いナンバープレートはアクセントになっているが、国鉄特急色で運転される貨物列車を見ると、往年の国鉄時代の貨物列車を連想された、オールド鉄道ファンも多いのでは無いかと思う。
撮影時に機関車の後方寄りのパンタグラフが、架線柱に掛かり所謂パン串になってしまったのは残念だ。



撮影日2018年4月19日 高崎線の熊谷〜行田間にて撮影。


2018-0424-TAKASAKIEF65PF.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村



wpXレンタルサーバー







posted by soloonly at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

え!185系の回送列車が川越線で運転?

おはようございます。今日の東京は朝から曇り空の天気で、夜には雨模様の天気になりそうです。



昨日は川越線の撮影地、指扇〜南古谷間で沿線撮りいたしましたが、何と今回は同線では滅多に見られない、回送運転中の185系電車を、撮影する事ができました。



当鉄道ブログでは今月に武蔵野線を回送運転中の、185系電車のB編成の写真を掲載いたしましたが、川越線ではC編成の185系を撮影する事ができました。



これは大宮総合車両センター内に、車輪の転削整備を行う施設が無い為、車輪の転削施設の有る川越車両センターへ、入場回送したものと思われます。



185系も定期列車は特急踊り子号以外は、団体列車や臨時列車等の波動用輸送での運転が、多くなって来ましたが、普段運転されていない線区で、回送とは言え写真撮影をできたのは、嬉しい事で有ります。



川越車両センターには、185系以外にも大宮総合車両センター配置の651系や、小山車両センターのE231系やE233系も、川越線に乗り入れて車輪の転削の為に、回送運転されている様ですね。



私もその辺りのダイヤや、回送運転のスケジュールを知る由も無いので、次はどんな車両が川越線に、車両転削の為に運転されるのかは、定かではございません。



ただ回送のヘッドマークを掲示しながら運転する、185系が川越線で運転されたので有れば、何かしら同線でイベント列車の運転も期待できそうですね。



例えば川越から大宮を経由して、武蔵野線〜京葉線を通り房総方面に行く、臨時列車の運転も今後は有るかも知れません。



185系も189系が全廃されたら、今度は同系の廃車も進行して来ますので、撮影できるので有れば今のうちに、カメラに収めた方が良いですね。



今月は185系に関する当方の鉄道ブログも、数多く掲載しておりますが今後も、レアな運転が有れば撮影したいものです。



185系も現在は大宮総合車両センターに配置されておりますが、将来的はE257系500番台にB編成の6両と・C編成の5両が、置き換えの対象になりそうですね。



E257系500番台も川越線ではご定番の、快速おさんぽ川越号で何度か運転されておりますからね。こちらも今年の1月20日頃に、当鉄道ブログで掲載しておりますので、お時間がございましたら閲覧してみてください。



それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。



※写真は川越線の指扇〜南古谷間を走る、大宮総合車両センター配置の、185系C4編成の回送列車。
ヘッドマークは「回送」表示とは言え、車輪転削の為に川越線を走る姿は、あと数年で見納めになるかも知れない。



撮影日2018年4月23日



2018-0424-SASIO185.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村




wpXレンタルサーバー





posted by soloonly at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。