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2018年03月10日
短い編成で性能持て余し気味で金太郎が牽引する安中貨物列車
こんばんは。今日は当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉見沼田園を走る武蔵野線の撮影地、東川口〜東浦和間へ久しぶりのロケに行きました。
ロケの移動中の公園や街中には、河津桜や梅の花も満開になり、ちょっと早い春の草花が芽を出して、華やかな週末の迎えました。
さて久しぶりの見沼田園で、約2時間近く立ち放しで撮影しておりましたが、15時20分頃に見沼田園の撮影地を通過する、5094レ〜5097レの貨物列車(通称 安中貨物 以下同じ)が、何とたったの6両編成の連結で、EH500こと金太郎(以下金太郎)も力を持て余し気味の感じで、運転しておりました。
武蔵野線以外の撮影地で本日、撮影された撮り鉄の方々も、あまりの短さに拍子抜けしながら撮影されたと思います。
その前に通過した5883レの、EF210こと桃太郎牽引の石油貨物列車も、タンク車の連結両数が短くなっておりましたので、今日はコンテナ貨物列車の撮影を除けば、あまりの拍子抜けした写真に、気が抜けてしまいました。
金太郎もトキ貨車の短い編成に、何を牽引しているのか分からない状況だったと思います。
春季から秋季に掛けて貨物列車も、石油輸送の貨物列車を中心に、土日は運休になる日も出て来ると思いますので、営業運転されている貨物列車を撮影するには、今の時期がラストチャンスかと思います。
来週の今日はダイヤ改正を迎えますので、貨物列車のダイヤ改正も時刻変更が有ると思います。
武蔵野線の貨物列車も目が離せませんね。
※写真は武蔵野線の見沼田園を通過する、金太郎牽引の5094レ〜5097レの安中貨物。
冬季は割と長い編成で運転されて来たが、今日の編成は6両と短かった為、金太郎の性能も持て余し気味の走りぷりだった。
撮影日2018年3月10日
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ロケの移動中の公園や街中には、河津桜や梅の花も満開になり、ちょっと早い春の草花が芽を出して、華やかな週末の迎えました。
さて久しぶりの見沼田園で、約2時間近く立ち放しで撮影しておりましたが、15時20分頃に見沼田園の撮影地を通過する、5094レ〜5097レの貨物列車(通称 安中貨物 以下同じ)が、何とたったの6両編成の連結で、EH500こと金太郎(以下金太郎)も力を持て余し気味の感じで、運転しておりました。
武蔵野線以外の撮影地で本日、撮影された撮り鉄の方々も、あまりの短さに拍子抜けしながら撮影されたと思います。
その前に通過した5883レの、EF210こと桃太郎牽引の石油貨物列車も、タンク車の連結両数が短くなっておりましたので、今日はコンテナ貨物列車の撮影を除けば、あまりの拍子抜けした写真に、気が抜けてしまいました。
金太郎もトキ貨車の短い編成に、何を牽引しているのか分からない状況だったと思います。
春季から秋季に掛けて貨物列車も、石油輸送の貨物列車を中心に、土日は運休になる日も出て来ると思いますので、営業運転されている貨物列車を撮影するには、今の時期がラストチャンスかと思います。
来週の今日はダイヤ改正を迎えますので、貨物列車のダイヤ改正も時刻変更が有ると思います。
武蔵野線の貨物列車も目が離せませんね。
※写真は武蔵野線の見沼田園を通過する、金太郎牽引の5094レ〜5097レの安中貨物。
冬季は割と長い編成で運転されて来たが、今日の編成は6両と短かった為、金太郎の性能も持て余し気味の走りぷりだった。
撮影日2018年3月10日
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曇り空の鉄道写真撮影地上空を飛ぶ航空機
こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。
写真は千葉四街道の亀崎上空を飛ぶ、成田空港へ着陸する飛行機を捕えた写真です。
千葉四街道市の亀崎は、総武本線の物井〜佐倉間ことモノサクの撮影地ですが、鉄道写真以外にも航空写真も撮影できる場所です。
ただ上空の飛行機の高度がやや高い為、肉眼で航空会社の種類までは見分けられない点は難点ですが、晴れた日や夕暮時の撮影時には、創造的な航空写真を撮影できる場所かと思います。
撮影地に来て撮影ジャンルを1つに絞るのは、ロケ地まで行く交通費・飲食代・時間を含めると、コストパフォーマンスは悪くなりますが、複数のジャンルで撮影すれば、SNSやブログで書き込む際のテーマも、容易にアップする事は可能です。
私も人と同じ様な生き方や全体主義の様な生き方ではございませんが、これからの時代は1人1人の個性も、求められる時代ですので、写真撮影が好きな私は数多くのジャンルで、撮影して行きたいと思います。
メインは鉄道写真ですが、航空写真も悪く無いと思いますので、今後も少しづつ更新いたします。
撮影日2018年1月18日
写真は千葉四街道の亀崎上空を飛ぶ、成田空港へ着陸する飛行機を捕えた写真です。
千葉四街道市の亀崎は、総武本線の物井〜佐倉間ことモノサクの撮影地ですが、鉄道写真以外にも航空写真も撮影できる場所です。
ただ上空の飛行機の高度がやや高い為、肉眼で航空会社の種類までは見分けられない点は難点ですが、晴れた日や夕暮時の撮影時には、創造的な航空写真を撮影できる場所かと思います。
撮影地に来て撮影ジャンルを1つに絞るのは、ロケ地まで行く交通費・飲食代・時間を含めると、コストパフォーマンスは悪くなりますが、複数のジャンルで撮影すれば、SNSやブログで書き込む際のテーマも、容易にアップする事は可能です。
私も人と同じ様な生き方や全体主義の様な生き方ではございませんが、これからの時代は1人1人の個性も、求められる時代ですので、写真撮影が好きな私は数多くのジャンルで、撮影して行きたいと思います。
メインは鉄道写真ですが、航空写真も悪く無いと思いますので、今後も少しづつ更新いたします。
撮影日2018年1月18日
EH500が上越線・信越本線・羽越本線を運転する日は来るのか?
こんにちは。来週土曜日にJRグループの全国的なダイヤ改正を控えておりますが、JR貨物も例外では無く、EF210型直流電気機関車こと桃太郎の新製と、HD300型ディーゼル機関車3両の新製、更にコンテナ貨車の新製も、計画されております。
貨物に関しては今後トラック輸送から、長距離に関してはJR貨物へ物流輸送も、各企業で移行する計画の様ですが、機関車や貨車の新製を行うと同時に、機関車の運用効率化も行われそうな予感もいたします。
その中でちょっと気になるのは、以前にも当鉄道ブログで書き込みいたしました、上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線を走る、秋田方面発着の貨物列車2往復は、新潟の長岡での機関車交換を廃止し、EH500型交直流機関車こと金太郎(以下同じ)の通し運転で、輸送が実施されるのでは無いかと思います。
金太郎も既に奥羽本線では、秋田貨物〜東青森信号所で定期貨物列車が運転されており、特に問題も発生しておりませんので、両数が不足気味のEH200型直流機関車ことブルーサンダーや、EF510型交直流機関車の不具合が発生した時の対応にも、東京と秋田方面を結ぶ貨物列車が、金太郎に置き換えられるだけでも効果は大きいと思います。
実際に運転をするとなると、日本海側を運転する羽越本線への乗り入れ対策として、塩害対策や保安装置の取り付け等の改造を行わなければなりませんが、線路制限は特に無いと思いますので、上越線の勾配も難なくクリアできると思います。
JR貨物も現在営業運転中の、電気機関車やディーゼル機関車を、JR型機関車へ全て置き換えたい処だと思いますが、まだまだ国鉄型機関車も両数が多く、新製機関車のコストも増大いたしますので、大量に新製するのはJR貨物の経営も、圧迫させる原因にもなります。その他に車両メーカーも大量に、機関車を製造できませんからね。
EH200やEF510も製造両数がまだ少ない方ですが、新製するにしてもコスト面で負担が多く、国鉄型のEF64・EF81もまだ運転可能な為、新製を控えている状況かと思います。
東京〜秋田を結ぶ、高崎線・上越線・羽越本線を結ぶ貨物列車は、東京貨物ターミナルと秋田貨物を結ぶ2093レ・2092レと、隅田川と大館を結ぶ6099レ・6098レの2往復が運転されておりますが、それらがEH500に置き換えになる事により、EH200とEF510の運用にも、余裕が出て来ますので冬季は積雪や強風で、機関車に余裕の無い状態を、解消できるのでは無いかと思います。
ただ懸念する面と言えば、羽越本線は単線区間も多い為、金太郎クラスの機関車牽引で、待避の際に長さの関係上、分岐器や信号をオーバーしなければ良いなあと思います。
金太郎も全車81両が製造され、一部が九州で運転されております。青函トンネルを通過する機関車はEH800型交流機関車に置き換えられましたが、EH800が予備車確保と首都圏〜北海道を結ぶ貨物列車が旺盛になれば、今後も増備されると思いますので、運用に余裕が有れば東北本線の仙台〜青森位では運用に就く可能性も高いですね。
中距離や長距離は鉄道貨物の、コンテナ輸送への移行も、益々進むと思いますので、今後の動きも目が離せないと思います。
※写真は隅田川発6083レ貨物列車の新潟貨物ターミナル行き。
6083レは隅田川〜高崎操車場までは金太郎が牽引し、高崎操車場〜新潟貨物ターミナルはブルーサンダーが牽引する。なお機関車の運用の関係でブルーサンダーが、隅田川〜新潟貨物ターミナルまで通しで牽引する場合も有る。
撮影日2018年3月1日
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貨物に関しては今後トラック輸送から、長距離に関してはJR貨物へ物流輸送も、各企業で移行する計画の様ですが、機関車や貨車の新製を行うと同時に、機関車の運用効率化も行われそうな予感もいたします。
その中でちょっと気になるのは、以前にも当鉄道ブログで書き込みいたしました、上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線を走る、秋田方面発着の貨物列車2往復は、新潟の長岡での機関車交換を廃止し、EH500型交直流機関車こと金太郎(以下同じ)の通し運転で、輸送が実施されるのでは無いかと思います。
金太郎も既に奥羽本線では、秋田貨物〜東青森信号所で定期貨物列車が運転されており、特に問題も発生しておりませんので、両数が不足気味のEH200型直流機関車ことブルーサンダーや、EF510型交直流機関車の不具合が発生した時の対応にも、東京と秋田方面を結ぶ貨物列車が、金太郎に置き換えられるだけでも効果は大きいと思います。
実際に運転をするとなると、日本海側を運転する羽越本線への乗り入れ対策として、塩害対策や保安装置の取り付け等の改造を行わなければなりませんが、線路制限は特に無いと思いますので、上越線の勾配も難なくクリアできると思います。
JR貨物も現在営業運転中の、電気機関車やディーゼル機関車を、JR型機関車へ全て置き換えたい処だと思いますが、まだまだ国鉄型機関車も両数が多く、新製機関車のコストも増大いたしますので、大量に新製するのはJR貨物の経営も、圧迫させる原因にもなります。その他に車両メーカーも大量に、機関車を製造できませんからね。
EH200やEF510も製造両数がまだ少ない方ですが、新製するにしてもコスト面で負担が多く、国鉄型のEF64・EF81もまだ運転可能な為、新製を控えている状況かと思います。
東京〜秋田を結ぶ、高崎線・上越線・羽越本線を結ぶ貨物列車は、東京貨物ターミナルと秋田貨物を結ぶ2093レ・2092レと、隅田川と大館を結ぶ6099レ・6098レの2往復が運転されておりますが、それらがEH500に置き換えになる事により、EH200とEF510の運用にも、余裕が出て来ますので冬季は積雪や強風で、機関車に余裕の無い状態を、解消できるのでは無いかと思います。
ただ懸念する面と言えば、羽越本線は単線区間も多い為、金太郎クラスの機関車牽引で、待避の際に長さの関係上、分岐器や信号をオーバーしなければ良いなあと思います。
金太郎も全車81両が製造され、一部が九州で運転されております。青函トンネルを通過する機関車はEH800型交流機関車に置き換えられましたが、EH800が予備車確保と首都圏〜北海道を結ぶ貨物列車が旺盛になれば、今後も増備されると思いますので、運用に余裕が有れば東北本線の仙台〜青森位では運用に就く可能性も高いですね。
中距離や長距離は鉄道貨物の、コンテナ輸送への移行も、益々進むと思いますので、今後の動きも目が離せないと思います。
※写真は隅田川発6083レ貨物列車の新潟貨物ターミナル行き。
6083レは隅田川〜高崎操車場までは金太郎が牽引し、高崎操車場〜新潟貨物ターミナルはブルーサンダーが牽引する。なお機関車の運用の関係でブルーサンダーが、隅田川〜新潟貨物ターミナルまで通しで牽引する場合も有る。
撮影日2018年3月1日
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