2018年06月03日
白蛇は水神さま? 開運の「白蛇財布」が、買い替えや買い増しに最適な理由
六月は「未の月」です。未来を想像して、幸運を招き入れましょう!
田植えの季節は、雨は「恵み」です。
全国的に、5月から6月にかけてが、田植えの最盛期です。
ちょうど梅雨入りのタイミングと同じですね。
農作業や清掃活動は、人間の努力次第で、いかようにもなる要素がありますが、
「水」に関しては、天候次第になります。
恵みの「雨」は、待って、受け止める、そういうものです。
人間が頑張ったからといっても、雨が降ってくれるとは限りません。
人間が努力したところで、大雨を止めることもできません。
人智と関係のない領域と言っても過言ではありませんよね。
だからこそ、農作業の稲作では、「恵みの雨」を祈り続けてきたと言えるでしょう。
天に向かって、祈ります。
神様に向かって、祈ります。恵みの雨を。
そんな「神様」を、「水神」と呼びます。
このブログで私がおすすめしている「白蛇財布」は、
水神さまとして信仰を集めている「蛇」なかでもとくに「白蛇」をモチーフにして作られています。
お米を食べる習慣の人たちにとって、
白蛇は「水神さま」としても信仰されていることを、
あらためて実感できる季節、それが「梅雨」です。
梅雨の季節は、湿度が高くなりがちです。
雨で肌寒い日もありますが、気温が高くなることもありますので、
蒸し暑くて不快な気分になることも多いです。
気温は高くなったり、低くなったりします。
さらに「体感温度」は、人それぞれです。
同じ環境にいても、感じ方が違ってきます。
ある意味でデリケートな季節です。
高温多湿な環境は、カビにも注意が必要です。
もしもカビが繁殖してしまったら、適切に除去しましょう。
部屋のカビは、カビ除去剤で清掃できますが、
衣服や靴のカビは、うかつな処理では生地を傷めてしまいますよね。
実は、お財布も衣服や靴と同様に、カビ除去の方法によっては、生地を傷めてしまいます。
もしも「だいぶ使い込んだし、汚れてきている。カビが生えてしまったけど、どうしよう」
というときは、
「買い替え」も選択肢の一つにしてみては、いかがでしょうか。
贈り物のお財布や、まだ買って間もない場合は、なかなか決断できないですよね。
ある程度の期間を使いこなしていないと、買い替えを決断するのは困難です。
言い換えれば、「お財布の買い替えって、どれくらいの頻度?」という問題に当たります。
お財布の買い替えタイミングとは?
厳密な作法は、存在しないようです。
目安として「三年」といわれることもありますし、
かなりの財産家が「愛着がある財布だから」と、古くなって汚れても関係なく愛用している場合もあります。
私が個人的に考えているのは、
「お財布は、ひとつに限定しなくても良いのではないか?」ということです。
やはり人付き合いもありますので、
身なりを整えたり、身だしなみに気をつけねのと同じように、
所持品にも気を遣うことがあって言いと思うからです。
所持品に対する気遣いは、
服装、カバン、靴、財布、ベルト、帽子、めがね、などなどです。
「どうしても愛着がある」
「大切な人からの贈り物」
という場合は、無理して捨てなくても良いのではないかなと考えています。
甘い考えかもしれません。
ただし、「汚れやカビ」は、一緒にいる人に不快感を与えますので、
あくまでも「個人的は愛着品」は、「個人のレベルで保管して使用する」のが良いと思います。
人前で使用しても良い財布は、
『清潔感』
『安心感』
『スピード感』
がポイントです。
清潔感があると、汚れやカビが感じられずに、違和感なく存在できます。
安心感があると、「いいお財布ですね」「どういうお財布ですか」と話題にできます。
スピード感があると、「会計がスムーズ」です。
私は、ある程度の年齢に達した「大人」ほど、「スピード感」を意識してはどうだろう?と考えています。
レジで「もたつく」のが、みっともないからでは、ありません。
できるだけスマートに会計を済ませられることで、停滞感が生まれませんし、防犯にもなるからです。
スピード感のある財布は、「隣から中身を覗かれにくい」のが防犯効果です。
あきらかに「お札」や「カード」が、見えすぎてしまう状態は、防犯性が弱いといわざるを得ません。
なので、
『現在の私』を客観的に把握したうえで、
「いまの私に、ピッタリのお財布は、どういうタイプだろう」と考えるのは良いことだと思っています。
「買い替え」から「買い増し」へ
あなたは、服は「一着」だけですか?
あなたの靴は、「一足」だけですか?
たったひとつのカバンが濡れて乾かなかったときに、「明日、どうしよう?」と困った経験はありませんか。
もしかすると、人によっては、帽子やメガネを複数所持しているのではないでしょうか。
お財布も、同様に考えても良いと思います。
なので、「買い替え」から「買い増し」への意識転換をオススメします。
どんなに正しいことでも無理強いするのは「間違いの元」になりやすいので
これは私が恩師から聞いた言葉なのですが、
『どんなに正しいことでも、相手に無理強いしてしまうと、間違い始めることがある。要注意』
という内容でした。
正しいことは、誰がなんと言おうと「正しい」ですよね? しかし、
相手に無理強いしてしまうことで、「誤解」が生まれたり「軋轢」ができてしまい、
意図することとは別の感情に支配されるようになって、
結果的に「間違い」に変わってしまうことがある、という「自戒めいた教訓」なんだと思います。
なので私は、
『絶対、こういうタイミングで買い換えるべき!』とか、
『その使い方は間違いだから、直すべき!』とかの、
強い口調での「強制」「説得」「矯正」は、意識して自粛しています。
もともと「○○すべき」「△△であるべき」という「言葉遣い」が、不穏だからです。
同じ内容を、もっと別の言い方にできるのです。
「開運」は、言葉遣いや言葉の選び方でも、大きく変化するのではないかと考えています。
買い替えでも買い増しでも、「美しい」と思える選択を!
ひとつの基準として「美しさ」は、とても効果があると思います。
身を美しく、と書けば「躾(しつけ)」になります。
お財布を選ぶとき、
どれにしようか迷ってしまうときなどは、
ぜひ「美しい」と感じる方向で選んでみてください。
もちろん、開運の知恵や、風水を参考にされるのは良いことです。
だからといって、知恵や知識に「束縛」されてしまうのは、逆効果になるかもしれませんよ。
美しさには、「ふるまい」もあります。
どのように、ふるまうか。そこにも「美しさ」が反映されます。
私が言う「美しさ」は、黄金率としての美しさでは、ありません。
なので美男美女や上流階級のマナーとは関係ありません。
「人間としての、本来の美しさ」です。原始的な「美しさ」です。素直な「美しさ」です。
大切な人に、「美しさ」を!
贈り物をするなら、「美しさ」にも、こだわってみませんか。
他人から言われた「良さ」や、
権威ある人の発言を鵜呑みにした「良さ」よりも、
「あなたの判断」「自分の感じ方」そのものの美しさを尊重してみましょう。
今日の、まとめ
個人的に私がオススメする財布があります。
そんななかから、あなたが「美しい」と感じることができるお財布があれば、
「買い替え」にも「買い増し」にも、プレゼントにも最適になると思います。
白蛇財布 「自分以外の誰かに対して、感謝の気持ちを持っているなら」ぜひ! 白蛇財布の「幸運」を、感じ取ってみてください。
白蛇神社をご紹介します
開運ポケットイン!
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