2018年05月17日
白蛇財布 「自分以外の誰かに対して、感謝の気持ちを持っているなら」ぜひ! 白蛇財布の「幸運」を、感じ取ってみてください。
「家族に感謝しています」
と心から思っている人は、
「白蛇財布」を持つことをオススメします。
「感謝の気持ち」が、なぜ大切なのか?
白蛇財布の白蛇は、「家」と密接な幸運の神様だからです。
私たちが生きていく貯めるに欠かせない食べ物である「農作物」を、
食べてしまう天敵が「ネズミ」です。
蛇はネズミを食べてくれます。
結果的に「食べ物」が守られます。
ゆえに、「食べるものに困らない。家族が生きていける」ことになります。
「家」と「家族」の、命をつなぐのに大切な存在です。
蛇に、あやかるって、どういう感じなの?
食べ物を守ってくれている蛇は、「巳さま(みさま)」と呼ばれています。
巳さまが家に居ついてくれれば、ネズミから農作物が守られます。
巳さまが家に居ついてくれるおかげで、家族が食べ物に困らずに済みます。
それって「家族の健康」や「子孫の繁栄」に、つながっていくんですよね。
巳が居つく家は、財運が良くなる、と言われる理由なんです。
蛇をモチーフにした財布を身に付けていれば、
「身に付く」は「巳に付く」を意味しているとされますので、
「お金が身に付く」と解釈されるようになりました。
蛇の中でも、白蛇は弁天さまのお遣いとして知られています。
弁天さまは、芸能の神さま(弁才天)であり、財運の神様(弁財天)でもあります。
白蛇は、「弁天さまに願いを届けてくれるお遣い」の存在として親しまれています。
自分ひとりの欲望を満たすのもいいのですが、家族みんなの健康と幸せを願って欲しいと考えています。
「自分の欲望」だって大切です。
素直になりましょう。
でもね、だからこそ、なんだと思います。
大切な「自分」という存在を認めてもなお、
「家族の健康と幸せを願う」気持ちを優先させられることが、
心からの感謝につながっているのだと思います。
自然に「ありがとう」と言えれば、それが理想的です。
でも、恥ずかしかったり、
あるいは、「ひどいめにあった」と毒親ぶりを許せなかったり、
いろいろあると思います。あっていいと思います。
自分を苦しめてまで、自分の素直な気持ちを封印しなくても、幸せになれると思います。
それでも、もしもし、
なにか、たったひとつだけでもいいので、
『いまこうして自分が生きているのは、産んでもらったからだ』
と思えるのなら、
ぜひ、その想いを「感謝」にまで昇華させてみてください。
なにもかも、無条件で感謝しようとするのではなく、
「あれは自分ひとりでは無理だった」
「あれは自分では気づかなかった」
そういうことを、ひとつ、ひとつ、
発見して、
気づいて、
「許す」ことも覚えながら、「感謝」していけばいいと思います。
どんな「自分」でも、素直に受け容れてあげましょう。
最初からは大変かもしれませんが、
「ありがとう」と言えるようになったときは、
きっと、あなたも「白蛇財布」の本当の価値を実感できるのだと思います。
自分にとって、大切な「自分」を、
ときには凌駕してまでも「しあわせに」と願えるのなら。
白蛇は、「あなた」というよりも、
もっともっとおおきな「家」を守ってくれています。
「私も両親、祖父母、兄姉たちに守られてきた。
ときには弟妹たちからも支えられてきた。
なによりも、ご先祖様たちから、引き継がれてきた命だ」
と思えるようになれば、
それって素敵なことだと思います。
類は友を呼びますよね。素敵なことは素敵なことを呼びます。
白蛇財布が「開運財布」と呼ばれているのは、
家を守り、家族が食べていける、そんな暮らしを支えている「白蛇」がモチーフだからです。
派手な暮らしや華やかな成功を夢見ている人にとっては、
つつましいことに感じられるかもしれません。
それでも、「食べていける」「お金に困らない」という幸運は、
とても素晴らしいものだと思います。
なお、「白蛇財布」を購入するのなら、
「日どり」にも、こだわってみませんか?
こちらのカレンダーを参考にしてください。
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