2019年05月29日
富士登山の前に理解しておきたいセキュリティ対策!汗を拭け!乾燥した服と真冬防寒で真夏の山頂を乗り切る
富士山に登ったこと、ありますか?
富士山の標高は日本一。さらに世界遺産にもなっています。
登山の経験が浅いからと、大人になってから山登りから遠ざかっている人もいるのではないでしょうか。
学校の遠足で、近所の山に登ったことがあるだけ、という人もいるかもしれません。
富士山は、守るべきルールを把握しておけば、決して難しい山ではありません。
むしろ、木や草に邪魔されずに、スムーズに登山道を進める山です。
時間制限などせずに、自分の体調を第一に考えながら行動すれば、むしろ登りやすい環境なんですよ。
登山のために重装備が必要かというと、そうとは限りません。
むしろ「重すぎる格好はリスク」の場合もあります。
標高が高いので、寒さ対策は必須です。
ただし、登山中は「低い気温」のなかで、汗をかきます。
リュックを背負っている背中、びっしょり汗だらけになります。
むしろ、その汗で体が冷えて危険になることが多いかもしれませんよ。
これから私の経験と、教訓をお話しします。
一般論ではなく、「個人の経験則」を中心に語ろうと思います。
なぜならば、
一般論や正当な山岳装備よりも、『これが必要だった』『これが役立った』『それが欲しかった』という、切実な体験があるからです。
さらに、『ぶっちゃけ、アレとコレとソレはいらなかったよね。邪魔になっただけ』というものも、ご紹介します。
少しでも誰かの役に立てれば、という思いがあります。
もしも、かつての私のような人が、まさに「これから富士山初登山」というタイミングであれば、ぜひ読んでおいてほしいです。
ポイントは、3つです。
・暑さ寒さ
・水分
・時間配分
ぜひ用意してほしいもの、6つ。
・乾燥した服
・乾燥したタオル
・くつした
・うすくて軽いウインドブレーカー真冬防寒用
・底のしっかりした靴(中敷きにも注目)
・簡単に食べられるもの(カロリーメイト・バータイプのもの)
そして、装備は「まずはレンタル」で!
自分に合うか合わないかは、もはや時の運です。出会いです。
だからこそ、「あまり適当に選ばないこと」が大切になります。
予算の都合で、こっちにした。とか。
わざわざ買うのはもったいないから我慢する。とか。
そういうのが、思わぬトラブルに発展してしまうこともあります。
『やっぱり用意しておけばよかった』
『やっばり思った通りだった。予測した通りだった』
という暗澹たる気持ちにならないためにも、
レンタルの活用は、とてもおすすめです。
富士登山道具レンタルは、気軽にお試しください。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
これからも少しづつ、情報を書き足していきます。
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
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