2018年08月20日
連日の逆転勝ちで2連勝!首位攻防戦勝ち越す
昨日は首位攻防戦最終ラウンド。
1勝1敗で迎えての大事な試合。
勝つと負けるのではゲーム差も違いますからね。
先発はウルフとマルティネス。
スタメンマスクは岡田でしたね。
ウルフはゴロアウトを取るいつものスタイル。
先制点こそ与えましたが5回までを2失点と上々の内容で試合を作ります。
一方のライオンズは相変わらずのホームラン攻勢。
初回と4回に取られたらすぐに取り返すという試合展開。
これは投手としては助かりますね。
また、取ってもらったあともしっかり抑えてくれるあたりが前日の十亀とは違いましたね。
しかし、6回にウルフが連打を浴びて失点。
球数が100球いってましたし、交代のタイミングでしたね。
6回から継投に移っていればというところでしたが、それほど球威が落ちてるわけでもなかったので、
やむを得ないところでしょうか。
また、武隈が火消ししてくれたわけですが、7回もマウンドに上がりましたね。
火消しした後のイニング跨ぎはうまくいかないものです。
結局ピンチを作り、平井が登板。
平井が流れを掴む球宴を果たしたわけですが、ピンチ作っての継投は微妙なところですね。
武隈は左ですが左打者にたいして強くないので、最初から平井で良かったところか。
終盤にビハインドとなりましたが、7回についに先発のマルティネスから大チャンスを掴みました。
中村のヒットでのチャンスメイクが得点に繋がるケースは今季よく見るいいパターン。
そして岡田に代打・栗山を起用が四球を生み出しチャンス拡大。
前日に続いて、捕手に代打を使ったのは良いですね。
シーズン終盤だからこそこういった起用をするのでしょう。
ここにきて結果を最優先ということですね。
そして金子が連日のタイムリーで1点差とします。
うまいバッティングでしたね。金子の打率が2割に乗りました。
9番の金子が機能すると助かりますね。
続く秋山が四球でノーアウト満塁の大チャンスとなりました。
しかし、源田が三振で1アウト。
ノーアウト満塁は得点がかなり期待できる場面なので、この三振はちょっと残念すぎましたね。
せめてバットに当ててくれと思うところ。ボテボテでも得点確率ありますからね。
しかし、浅村が決めてくれました。
逆転満塁ホームランで一気に試合をひっくり返しました。
3-1というカウントで満塁という場面でしたので、
相手はボール球を投げられない場面。思い切り振ったのが良かったですね。
こういった場面で、押し出しを期待して見逃して3-2になるケースが多いのですが、
それだと三振の可能性高まりますし、ゾーンに来た球は思い切りよくいってもらいたいですね。
改めて、カウントの大事さがわかるところだと思います。
この日ホームランを打っているからこそ、こういったカウントを生むんですよね。
8回のマーティンがヒヤヒヤでしたね。
さすがに3四球で満塁は怖いですね。
なんとか無失点と抑えはしましたが、不安材料です。
もしかしたら準備不足もあったかもしれませんね。
7回に打線が試合をひっくり返しての登板でしたのでね。
それでも西川、近藤と厄介な打者を抑えるあたりは流石です。
最終回は頼もしいヒースが2三振を奪ってしっかり抑えて2連勝!
エースで初戦を落としたカードでしたが、
終わってみれば2勝1敗と勝ち越すことができました。
二桁安打を打たれながらもいいところでホームランが出たなというところ。
いい投手からはそうは連打はできないが、最近やたらホームランでの得点が多いのが気になるところでもあります。
ゲーム差が今季最大の6.5ゲームまで広がりましたね。
今週にはマジック点灯も期待できるところ。
明日は今季1勝4敗と苦手の東京ドームだ。
今のライオンズなら期待できるか?!
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勝つと負けるのではゲーム差も違いますからね。
先発はウルフとマルティネス。
スタメンマスクは岡田でしたね。
ウルフはゴロアウトを取るいつものスタイル。
先制点こそ与えましたが5回までを2失点と上々の内容で試合を作ります。
一方のライオンズは相変わらずのホームラン攻勢。
初回と4回に取られたらすぐに取り返すという試合展開。
これは投手としては助かりますね。
また、取ってもらったあともしっかり抑えてくれるあたりが前日の十亀とは違いましたね。
しかし、6回にウルフが連打を浴びて失点。
球数が100球いってましたし、交代のタイミングでしたね。
6回から継投に移っていればというところでしたが、それほど球威が落ちてるわけでもなかったので、
やむを得ないところでしょうか。
また、武隈が火消ししてくれたわけですが、7回もマウンドに上がりましたね。
火消しした後のイニング跨ぎはうまくいかないものです。
結局ピンチを作り、平井が登板。
平井が流れを掴む球宴を果たしたわけですが、ピンチ作っての継投は微妙なところですね。
武隈は左ですが左打者にたいして強くないので、最初から平井で良かったところか。
終盤にビハインドとなりましたが、7回についに先発のマルティネスから大チャンスを掴みました。
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そして岡田に代打・栗山を起用が四球を生み出しチャンス拡大。
前日に続いて、捕手に代打を使ったのは良いですね。
シーズン終盤だからこそこういった起用をするのでしょう。
ここにきて結果を最優先ということですね。
そして金子が連日のタイムリーで1点差とします。
うまいバッティングでしたね。金子の打率が2割に乗りました。
9番の金子が機能すると助かりますね。
続く秋山が四球でノーアウト満塁の大チャンスとなりました。
しかし、源田が三振で1アウト。
ノーアウト満塁は得点がかなり期待できる場面なので、この三振はちょっと残念すぎましたね。
せめてバットに当ててくれと思うところ。ボテボテでも得点確率ありますからね。
しかし、浅村が決めてくれました。
逆転満塁ホームランで一気に試合をひっくり返しました。
3-1というカウントで満塁という場面でしたので、
相手はボール球を投げられない場面。思い切り振ったのが良かったですね。
こういった場面で、押し出しを期待して見逃して3-2になるケースが多いのですが、
それだと三振の可能性高まりますし、ゾーンに来た球は思い切りよくいってもらいたいですね。
改めて、カウントの大事さがわかるところだと思います。
この日ホームランを打っているからこそ、こういったカウントを生むんですよね。
8回のマーティンがヒヤヒヤでしたね。
さすがに3四球で満塁は怖いですね。
なんとか無失点と抑えはしましたが、不安材料です。
もしかしたら準備不足もあったかもしれませんね。
7回に打線が試合をひっくり返しての登板でしたのでね。
それでも西川、近藤と厄介な打者を抑えるあたりは流石です。
最終回は頼もしいヒースが2三振を奪ってしっかり抑えて2連勝!
エースで初戦を落としたカードでしたが、
終わってみれば2勝1敗と勝ち越すことができました。
二桁安打を打たれながらもいいところでホームランが出たなというところ。
いい投手からはそうは連打はできないが、最近やたらホームランでの得点が多いのが気になるところでもあります。
ゲーム差が今季最大の6.5ゲームまで広がりましたね。
今週にはマジック点灯も期待できるところ。
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