数字で問題点などを見つけて後半戦を面白く見ていきましょうということですね。
今回は先発投手編です。
主な先発陣の数字を見ていきましょう。
今井は前回登板で降格が決まりましたね。
数字を見ても苦しいところだ。
エース菊池はまずまずといった内容でしょうか。
8勝1敗と勝敗は良いが、防御率は昨年を下回ってますね。
それでも多くの数字が高いレベルにあることがわかる。
今季は得意だった楽天戦で打ち込まれてることが特徴的ですね。
さすがに対策を打たれた感がありますね。
現在の状況ではメジャーに行っても苦しいのではと感じるところ。
後半戦こそ圧巻のピッチングが見たい。
多和田は4月こそ良い数字だったが、毎月下降線。
後半戦初戦のソフトバンク戦でかなり防御率も落としてしまいましたね。
勝ち星こそ多いが、打線が好調だった春先のおかげとも言える。
十亀や榎田と比べてもその数字の不安さは見て取れる。
次回登板で同じようなことになるのであれば、かなり後半戦にダメージが大きくなりそうだ。
高木勇人はここに掲載するか微妙でしたが、一応。
最初はローテとして期待されましたが、厳しかったですね。
後半戦にチャンスが来るかどうか。
十亀はQS数は菊池と多和田と同じでチームトップ。
しかし、5勝というのは打線の援護が少ないのと、
裏ローテの頭での登板が多く、相手のエース級との対戦が多いため、打線の援護が少ないということだ。
内容自体は悪くはないだろう。
オリックスと日本ハムに強く、ソフトバンクとロッテによく打たれている。
これは多和田と同じで対策が取られているということだろうか。
そしてなんといっても良い意味で予想外だったのが榎田だろう。
阪神から急遽の移籍でここまで7勝をあげている。
内容も安定しているし、K/BBっは菊池に次ぐ数字となっている。
日本ハム戦で苦戦しており、他の投手と違う傾向もあるので、
対ソフトバンクやロッテあたりで後半戦のキーマンともなりそうだ。
春先よりは数字が落ちているので、1年間先発でという部分での不安が問題か。
ウルフは防御率が5.01となっているが、あの楽天戦の失態を除くと、
実は防御率が3.51となる。
あの1試合は散々だったが、その他の試合では十分試合を作っており、まだまだ期待はできそうだ。
8月は6連戦が続くだけに、もう一人のローテ投手が必要となる。
ここに誰が加わるかが興味深いですね。
【数字で振り返る前半戦】ファーム投手編で書いた誰かということになるだろうか
個人的には高橋光成の復帰に期待したいところだ。
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