先発はウルフと岸でした。
対楽天戦で前回めちゃくちゃに打たれたウルフと、毎回苦戦する岸だけに苦戦が予想されたが・・・
岸はストレートがいつもより伸びがなく状態が悪かったですかね。
チャンスを作ると、浅村がホームランでなんと３点を先制。
完全に岸のリズムを崩しましたね。
その後も粘ってチャンスを作り、打者９人の猛攻となりました。
そのおかげか岸は右ひざ違和感交代に・・・
前回のウルフのようにまではいきませんでしたが、序盤から主導権を握りましたね。
中村の７試合連続ホームランがこの日は期待されました。
最初の打席は岸が素晴らしい球を投げて三振と残念。
一方の立ち上がりのウルフは初回からゴロアウトを取り、本来のウルフのピッチング。
２回は相手投手が近藤という新人に替わりましたね。
なんと３連投でロングリリーフだとか。
源田の粘りが凄かったですね。
追い込まれてから10球目をレフト線にタイムリーを放ちました。
さらに浅村は打点を増やすタイムリー。
そしてその後の攻撃が点差ありながらも素晴らしかったですね。
山川はアウトになりながらも、進塁打でランナーを３塁に進ませての
森の犠牲フライで無駄なく追加点を上げました。
序盤から6-0となり、ウルフを楽にさせましたね。
結局、ウルフはゴロアウトばかりで７回を無失点。
制球も良く７回で88球は立派でしたね。
点差あったので降板でしたが、もう１イニングはいけたくらいの余裕はあったでしょうね。
５回は外崎の出塁でいきなり盗塁を仕掛けたのは流石でしたね。
打者が中村だったので、初球はボール球から入るだろうというところ。
初球で落としてきたのは中村に集中しすぎて外崎無警戒でしたかね。
相手からすれば点差もありましたが、しっかりけん制を入れるべきでしょうね。
この打席の中村のホームランに期待したが、タイムリーで追加点となりました。
しかし６回に山川が３試合連続ホームランを放ちました。
今度は山川の連続ホームランに期待しましょう(笑)
８回にウルフに替わり、相内が登板。
なんと３者連続三振の完璧リリーフでしたね。
150キロ連発と110キロ台のカーブで的を外しました。
制球もできていますし、この内容なら今後僅差でも起用されてくるかもしれませんね。
相内の今後に期待できそうな内容でした。
最終回は新外国人のマーティンが初登板。
死球は出しましたが150キロ超えるストレートを軸に無難に抑えました。
今後、安定感があるかどうかが興味深いところ。
試合は10-0というスコアで圧勝しましたね。
ビジターで２カードとも勝ち越したのは大きいですね。
貯金もどんどん増えてきました。
今の状態であれば、今日も勝って３タテしちゃいましょう。
中村の連続ホームランは止まってしまいましたが、
今日からまた量産してもらいましょう。
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