西武ライオンズ応援ブログ

更新遅れましたが一昨日は楽天との敵地でのカード初戦。

連敗しないことが大事なだけにエースで勝ちたいところ。

先発は菊池雄星と苦手の塩見。

菊池は直球が145キロ前後で変化球主体のピッチング。

良く言えば、力に頼らずクレバーな投手になりましたね。

しかし、3回に茂木にストレートをホームラン打たれて先制されてしまいました。

昨年の球威であればそうは打てないんですけどね。

しかし、打線が直後に反撃。

苦手の塩見でしたが、この日は球が全体的に高かったですね。

苦手なカーブが山川にはど真ん中でした。

前回対戦では塩見は直球が145キロ前後出ていたが、この日は全く球が走ってなったですね。
状態悪かったのでしょうか。

しまいには130キロ台のツーシーム主体に。

こうなってくるとライオンズ打線は２巡目で捉え始めましたね。

カーブは直球が走ってなければ活きませんからね。

中村が6試合連続のホームランを放ち逆転すると、一気に試合が傾きます。

５回は源田、浅村で得点。この二人の流れでこんな効率よく得点したのはだいぶ久しぶりに見たかもしれません。

源田はエラーしてましたし、それをしっかり取り返しましたね。

6回には森のホームランで追加点。

森は今日打順下がってましたが、左投手を苦にしないので、わざわざ替えなくてもいいんですよね。

そのあとの攻撃ですが、こんなところで送りバントしてきましたね。

炭谷の前に木村が送りバントというのは不思議にかんじましたね。
普段そんなバントしないのにこんな場面でと。

6回の菊池はついにピンチを迎えると、ギアチェンジしましたね。

ここで最速の152キロをマーク。

このへんのギアチェンジできるところが成長の証かもしれない。

ピンチを凌ぐとチャンスがやってきますね。

7回は源田の四球から3連打で得点。

源田の盗塁がしっかり活きましたね。


外崎の粘りが凄かったですね。
最後にしっかりタイムリー放つところは素晴らしい。
そのあともチャンス続いたが、この日は炭谷がブレーキになりましたね。

7回の菊池はちょっと疲れが見えましたね。

もったいないホームランでの失点でした。

終盤は平井とヒースがしっかり抑えて勝ちました。
セーブシチュエーションでなくてもしっかり抑えてくれるヒースは守護神としての信頼度が高まってくばかりですね。

カスティーヨ帰ってきても抑えは替わらないかもしれませんね。

これで大事なカード初戦を勝ちました。

敵地で勝てたのは大きいですね。優勝がだいぶ現実味を帯びてきました。

とにかく連敗しないことが重要ですね。

今日は相手が岸となるのでそうは打てないでしょう。

楽天相手に前回ボコボコだったウルフが挽回してくれるか、、、

sisileoのTwitterはこちら

にほんブログ村

西武ライオンズの動画はこちらから

お得にライオンズ関連雑誌などを読もう


音楽聴き放題のチャンス！この機会に選手登場曲覚えよう


【ライオンズチャンネル企画】ファンが選ぶ前半戦ベストゲームをハイライトで振り返る



菊池雄星の最強変化球論！菊池のテーマとは？


【獅子の記憶】松井稼頭央からわかる金子や秋山の共通点【ライオンズ40周年】


【数字で振り返る前半戦】先発投手編


【野球×音楽】8/16に来場するベリーグッドマンを聴こう！【増田達至登場曲】


まだ間に合う！ライオンズバージョンのリポビタンＤを飲んで応援しよう！