2017年09月07日
おかわり復帰も痛い黒星、敗因は・・・?
昨日は現地観戦してきました。
ロッテとのホーム2戦目。
2位確定させるためにも負けられないはずでしたが、
延長戦で負けるという残念な結果となりました。
この日は武隈に替わって中村が1軍昇格となり、即スタメンでした。
武隈は肩に違和感があるということらしいが、
先日のブログでも書いたとうり、野田が機能しそうなのも好タイミングだったのでしょう。
中村に関しては本来の状態にはなっていないが、
やはり呉が思いのほか厳しいので上げたのでしょう。
さて、先発は岡本でした。
岡本は序盤はよかったですが、2巡目から捉えられてしまいましたね。
また先制点を上げられなかった打線が足を引っ張りました。
スタメンで7番に中村が入ったことで超強力打線が完成はしましたが、
あと一本が出ませんでしたね。
結局この日は一度も勝ち越すことができませんでした。
上位打線がいいところで凡退が多かったですね。
結局11安打放ってはいますが秋山、源田、浅村は3人で17打数3安打でした。
1人気を吐いたのが栗山。状態はかなりよくなっているようにも感じましたね。
また、中村ですがやはり打てなくても威圧感はありますね。
3四球選べたのは立派でしょう。
山川もノーヒットながらも2四球でした。
外崎は満塁には滅法強いですね。
満塁での打率はこれで4割となりました。新満塁男となりそうですね。
さて、この試合のポイントは6回でした。
岡本が最初の打者を打ち取った際に打球が手に当たり治療を受けました。
ここで継投に移ればよかったでしょう。
結果論かもしれないが、野田はもう準備は出来ていましたし、
平井も投げ始めていました。
さらに翌日の先発は菊池雄星でした。
早めの継投に出て良い内容でした。
4回、5回と立て続けに失点してましたからね。
結局、引っ張ってしまって6回5失点という内容では話になりません。
岡本はこの内容では次回の先発はないかもしれませんね。
高橋光成やファイフが下では好投してますので、入れ替えもあるかもしれません。
また7回に捕手が炭谷に替わっての失点も正捕手として残念でしたね。
吉田をせっかくスリーバント失敗にさせたのに、
その後、失投で後逸し、結局送りバント成功と同じ結果にしてしまいました。
その直後の球でホームランを浴びてしまいました。
あれは明らかな配球ミスです。
内角に最初のボールでいきすぎたので、アウトコースに次は投げさせるべきでしたね。
打者は内角の球を見たあとに、外角が遠くなるのは基本中の基本です。
あの球を投げた後に内角を要求すれば、投手の心理的には少し真ん中に入るのはある程度想定がつきますからね。
1塁も空いていたのに、外国人打者にあの攻めかたはまずいですね。
歩かせてもいいくらいでよかったでしょう。
結局この2失点が追い上げムードに水を差した形になりました。
また最後は森が捕手に入りました。
炭谷への代打起用である程度は想定していましたが、
森は経験浅いぶん厳しかったですね。
増田はストレートの球威があるので、
ある程度高めを使った配球の方がうまくいきます。
しかし、森は低め中心でしたね。
これでは増田の良さを活かしきれてないのではないでしょうか。
結局、一度も勝ち越すことができなく敗れてしまいましたね。
延長戦はホーム有利なんですけどね。
最後も浅村がチャンスで最悪の併殺になってしまいました。
2ボールだっただけに、もう少し考えてもらいたかったですね。
残り試合が少ない中でのホームでの1敗は痛いですね。
今日から連勝していかないと2位が厳しくなっていきます。
奮起に期待しましょう。
今日は延長戦の後だけに菊池雄星には完投してもらいたいところですね。
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ロッテとのホーム2戦目。
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この日は武隈に替わって中村が1軍昇格となり、即スタメンでした。
武隈は肩に違和感があるということらしいが、
先日のブログでも書いたとうり、野田が機能しそうなのも好タイミングだったのでしょう。
中村に関しては本来の状態にはなっていないが、
やはり呉が思いのほか厳しいので上げたのでしょう。
さて、先発は岡本でした。
岡本は序盤はよかったですが、2巡目から捉えられてしまいましたね。
また先制点を上げられなかった打線が足を引っ張りました。
スタメンで7番に中村が入ったことで超強力打線が完成はしましたが、
あと一本が出ませんでしたね。
結局この日は一度も勝ち越すことができませんでした。
上位打線がいいところで凡退が多かったですね。
結局11安打放ってはいますが秋山、源田、浅村は3人で17打数3安打でした。
1人気を吐いたのが栗山。状態はかなりよくなっているようにも感じましたね。
また、中村ですがやはり打てなくても威圧感はありますね。
3四球選べたのは立派でしょう。
山川もノーヒットながらも2四球でした。
外崎は満塁には滅法強いですね。
満塁での打率はこれで4割となりました。新満塁男となりそうですね。
さて、この試合のポイントは6回でした。
岡本が最初の打者を打ち取った際に打球が手に当たり治療を受けました。
ここで継投に移ればよかったでしょう。
結果論かもしれないが、野田はもう準備は出来ていましたし、
平井も投げ始めていました。
さらに翌日の先発は菊池雄星でした。
早めの継投に出て良い内容でした。
4回、5回と立て続けに失点してましたからね。
結局、引っ張ってしまって6回5失点という内容では話になりません。
岡本はこの内容では次回の先発はないかもしれませんね。
高橋光成やファイフが下では好投してますので、入れ替えもあるかもしれません。
また7回に捕手が炭谷に替わっての失点も正捕手として残念でしたね。
吉田をせっかくスリーバント失敗にさせたのに、
その後、失投で後逸し、結局送りバント成功と同じ結果にしてしまいました。
その直後の球でホームランを浴びてしまいました。
あれは明らかな配球ミスです。
内角に最初のボールでいきすぎたので、アウトコースに次は投げさせるべきでしたね。
打者は内角の球を見たあとに、外角が遠くなるのは基本中の基本です。
あの球を投げた後に内角を要求すれば、投手の心理的には少し真ん中に入るのはある程度想定がつきますからね。
1塁も空いていたのに、外国人打者にあの攻めかたはまずいですね。
歩かせてもいいくらいでよかったでしょう。
結局この2失点が追い上げムードに水を差した形になりました。
また最後は森が捕手に入りました。
炭谷への代打起用である程度は想定していましたが、
森は経験浅いぶん厳しかったですね。
増田はストレートの球威があるので、
ある程度高めを使った配球の方がうまくいきます。
しかし、森は低め中心でしたね。
これでは増田の良さを活かしきれてないのではないでしょうか。
結局、一度も勝ち越すことができなく敗れてしまいましたね。
延長戦はホーム有利なんですけどね。
最後も浅村がチャンスで最悪の併殺になってしまいました。
2ボールだっただけに、もう少し考えてもらいたかったですね。
残り試合が少ない中でのホームでの1敗は痛いですね。
今日から連勝していかないと2位が厳しくなっていきます。
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