野上が好投！栗山は地元で猛打賞でスタメンズバリ！: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年09月01日

野上が好投！栗山は地元で猛打賞でスタメンズバリ！

今日からオリックスとの敵地での３連戦。

前回、ホームで負け越してるだけに、やり返したいところだ。

今季、ライオンズはオリックスに負け越しており、

これが例年どうりオリックスにも大きく勝ち越せていれば優勝争いしていたところだ。

今日の先発は野上とディクソン。

ディクソンは苦手な投手でしたが、今年は攻略し始めましたね。

ライオンズのメンバー自体が以前と変わってきてるところもあるだろう。

さて、試合のほうはそのディクソンを３回に集中打で攻略。

投げては野上がこんなに制球力よかったったけという内容の好投を見せた。

岡田も好リードでしたね。

野上は前回もオリックス相手に無失点でした。

オリックス相手にホームランを打たせなかったのは大きいですね。

今季、最後のオリックスのカード（９月23日）も野上が投げるでしょう。

そしてスタメンですが、

私が先日のブログでも書いたとうり、源田を９番にしてきましたね。

トップバッターとしての数字では物足りないということでしょう。

なんだかんだで当ブログでの総評がそんな間違ってないことがわかるかと思います(^^;

秋山を１番とすると、栗山が５番に入るのは想定内でした。

栗山は地元ですからね。起用に親心も感じますね。

となると今日のポイントはこの後ろの打者になってきます。

今日もスタメン起用となった呉はタイムリーを放ちましたね。

状態が良いのでしょう。
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昨年は結果が続かなかっただけに、この数字を維持できるかが呉の今後の評価になります。

サードでの出場となってますので、サードというポジションは打撃優先ポジションでもあります。

中村が戻ってきたら、出番がなくなる可能性すらあります。

ホームランのない呉がサードでの起用価値を出すとすれば打率３割となります。

ただ呉はまだまだ細かい部分に課題がある選手ではあります。

終盤では外崎にサードを守備固めされています。

守備では外崎の方が上ということでしょう。

また昨年から併殺が非常に多いので、今日も併殺があったように

５回の攻撃ですが、送りバントをしないのであれば、

ランナー１塁の場面での引っ張りができるようなバッティングが欲しいですね。

また早いカウントで甘い球を見逃すことが非常に多いのが気になります。

粘ることは良いのですが、積極性に欠けます。

ホームランが少ないのはそのへんの問題でしょう。

また２回の源田が打った打球で２塁フォースアウトになってるのも走塁面での課題ですね。

源田の打球をショートはファンブルしました。

相手エラーで満塁となるかと思いましたが、２塁で走者・呉はフォースアウト。

２アウトという状況だっただけに、セカンドリードをしっかり取って、

打ったらゴーしていれば、セーフだったように見えます。

細かいところですが、この辺ができるようになるといいと思います。

まだ若いのでこれからの選手ですからね。

３回の攻撃ではこのポイントの選手がみんなタイムリーを打っての５得点。

これはかなり良い得点の取り方でしたね。

下位打線でこれだけ連打できれば強いです。

最後は山川がダメ押しのホームランを放って増田のセーブ機会をなくしてくれましたね^^;

ここも２アウトから得点できたのは大きいですね。

これでビジターでの大事なカード初戦を勝つことができました。