2017年05月06日
野上が初回5失点の惨劇。今後の見通しは・・・
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さて、今日の試合は振り返りたくもない結果かもしれませんね。
2-10で大惨敗でした。
20安打打たれるってある意味すごいですね。
一度乗らせると止められないという楽天打線。
今年の楽天打線の怖さを思い知らされたかもしれません。
まぁ、こういうもんだから、首位にいるんでしょう。
この打線を抑えるにはどうしたらいいかを今日の捕手がしっかりとわかったかどうかが
今後、いや明日の成績に繋がるでしょうね。
出てくる投手すべてが打たれているのは気になりますね。
捕手が変わっても失点許していますので。
ヘテムル
ペゲーロ、島内、ウィーラーの抑え方を考えたほうが良いですね。
打線は5安打と貧打でした。
その中で2本塁打を放った外崎は賞賛ですね。
前回もそうですが、大差の試合で打ってます。
これは基本的に打撃センスはあるのですが、精神的な問題のほうが多い可能性がありますね。
リラックスして打席に立つというのが重要でしょう。
気になるのは5番に座っている栗山ですね。
この日は4の0です。
指名打者で出ている限りは打撃で結果を出すのが全てです。
昨日も代打を出されていました。
打率は.232まで落ちていて、出塁率は3割にも届いてなく、外崎以下です。
この内容なら怪我うんぬんならば抹消すべきでしょう。
以前のブログでも伝えましたが、指名打者なら山川です。
なぜ山川を落としたのかがここで問われますね。
ヘテムル
「左の代打」ということで拘ったなら、間違いですね。
代打には上本がいます。上本を出す頻度を考えても戦略としては疑問なんですよね。
今の栗山は4月末の時点で落としていたら、ここまでの内容ではなかったでしょう。
これは首脳陣のミスです。今更落とせないというのが実情かもしれませんね。
今日は源田、浅村、メヒアとノーヒットだったので仕方ありませんが、
間に座る栗山の存在は大きいでしょう。
上位打線の中で低打率の彼がどれだけ打てるかが今月の試合の注目点でしょうか。
さて、明日は勝ち越しがかかっている重要な試合となります。
先発はウルフと岸です。
元チームメイトの岸に対してライオンズ打線がどれだけ打てるかは興味深いですね。
無敗のウルフに土が付くようなことがあれば今月の貯金はないでしょう・・・
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