2020年06月13日
【練習試合】ニール乱調で開幕に不安。。。
開幕まで1週間を切りましたね。
東京アラートも解除され、自粛ムードから自衛ムードとなっている日本。
プロ野球の開幕もこのまま問題なくいけそうな雰囲気となってきました。
昨年のように球場で応援できる日が来ると嬉しいですね。
さて、練習試合も残りわずかですね。
開幕まで1週間を切ったということで、先発投手の仕上がりがポイントともなってきそうです。
11日は楽天と対戦。
試合は12-8と勝ちましたが、18安打を許した不甲斐ない投手陣は相変わらずでしょうか。
先発の十亀は立ち上がりこそ押さえましたが、3回に捕まり、3回2失点でマウンドを降りています。
とりあえずは試合を作るという部分ではそれなりに果たしてくれています。
しかし、4回の田村が自らのミスなどもあり5失点。
内野の連携ミスなど絡んだからといい練習試合でこのプレーでは開幕しても不安は付きまとうところです。
この日は源田と外崎がスタメンから外れていましたし、二遊間がベストじゃないというあたりはこの試合の失点につながっている面はありそうですね。
3番手の本田が3回を1失点とそれなりにまとめました。
ただ6安打を許していて楽天戦ではちょっと怖いなというところです。
打線は森が猛打賞で本来の姿に戻りつつあります。
この日は木村が休養を取り、川越、鈴木が外野でスタメン出場。
鈴木は猛打賞、川越もタイムリーを放って猛アピール。
一方の金子は6打席でヒットなしと対照的な結果でした。
呉が源田の代わりにショートでスタメン出場しタイムリー含むマルチと活躍しました。
呉のショートは今年になり、少し良くなったという評価でしょうか。
森越の獲得もあるため、ショートでの出場が再びというのは予想外でもあります。
守備力では大きく劣るところがありますが、打撃面ではかなり良くなってきているというところが後押ししている感じです。
中村、栗山とベテラン勢もマルチと存在感を見せてくれました。
この日は16安打に12得点とライオンズらしい打撃陣でしたね。
ここ何試合か見ても打撃陣は好調というところです。
続いて、昨日はロッテと対戦。
開幕投手が内定しているニールが最後の調整登板となりました。
しかし、結果は4回まで毎回得点を与えての5回6失点と再び打ち込まれました。
制球が定まらず、本来の姿とはほど遠いかなというところです。
フライ系の打球も多く、らしさがあまり見られないピッチングでした。
中6日での開幕戦が次の登板となりますが、半信半疑ですね。
ただ、打たれ続けている方が挽回の余地はあるのかなというところでポジティブに思いたいところです。
4番手の宮川がまたまた力強いピッチングでしたね。
マウンドに慣れていくことが大事な時期で結果も出しているのは立派です。
一方の打線ですが、金子が久しぶりのヒットを放ちました。
それでもこの確率ではトップバッターとして信頼しきれないところ。
開幕までの残り試合でもう少しアピールしてもらいたいですね。
源田と森が猛打賞と本来の良さが出てきています。
両選手ともらしさの見られるバッティングでした。
山川にもホームランが出て、主力の好調さが目立ちました。
また、川越にも一発が出ましたね。
1年通して使ってみてもらいたいなと感じるところです。
まるでかつての木村を見ているようですね。
引き続き積極的に起用されている呉がマルチとアピール。
守備では何でもないゴロを悪送球してしまうミスもありましたが、打撃は好調そうですね。
守備面での不安を考えると、代打での起用が多くなるでしょうか。
この日も16安打9得点で快勝しました。
これで引き分け挟んで4連勝となりましたね。
練習試合とはいえ、結果が出ているのはうれしいところです。
今年も投手陣が課題となるでしょう。
新型コロナで調整が狂った分、投手陣は例年よりさらに苦しくなっていますね。
これは他球団も同じことが言える分、打撃陣にとってはチャンスなだけに打ち勝つ野球のライオンズとしては良い傾向なのかもしれません。
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東京アラートも解除され、自粛ムードから自衛ムードとなっている日本。
プロ野球の開幕もこのまま問題なくいけそうな雰囲気となってきました。
昨年のように球場で応援できる日が来ると嬉しいですね。
さて、練習試合も残りわずかですね。
開幕まで1週間を切ったということで、先発投手の仕上がりがポイントともなってきそうです。
11日は楽天と対戦。
試合は12-8と勝ちましたが、18安打を許した不甲斐ない投手陣は相変わらずでしょうか。
先発の十亀は立ち上がりこそ押さえましたが、3回に捕まり、3回2失点でマウンドを降りています。
とりあえずは試合を作るという部分ではそれなりに果たしてくれています。
しかし、4回の田村が自らのミスなどもあり5失点。
内野の連携ミスなど絡んだからといい練習試合でこのプレーでは開幕しても不安は付きまとうところです。
この日は源田と外崎がスタメンから外れていましたし、二遊間がベストじゃないというあたりはこの試合の失点につながっている面はありそうですね。
3番手の本田が3回を1失点とそれなりにまとめました。
ただ6安打を許していて楽天戦ではちょっと怖いなというところです。
打線は森が猛打賞で本来の姿に戻りつつあります。
この日は木村が休養を取り、川越、鈴木が外野でスタメン出場。
鈴木は猛打賞、川越もタイムリーを放って猛アピール。
一方の金子は6打席でヒットなしと対照的な結果でした。
呉が源田の代わりにショートでスタメン出場しタイムリー含むマルチと活躍しました。
呉のショートは今年になり、少し良くなったという評価でしょうか。
森越の獲得もあるため、ショートでの出場が再びというのは予想外でもあります。
守備力では大きく劣るところがありますが、打撃面ではかなり良くなってきているというところが後押ししている感じです。
中村、栗山とベテラン勢もマルチと存在感を見せてくれました。
この日は16安打に12得点とライオンズらしい打撃陣でしたね。
ここ何試合か見ても打撃陣は好調というところです。
続いて、昨日はロッテと対戦。
開幕投手が内定しているニールが最後の調整登板となりました。
しかし、結果は4回まで毎回得点を与えての5回6失点と再び打ち込まれました。
制球が定まらず、本来の姿とはほど遠いかなというところです。
フライ系の打球も多く、らしさがあまり見られないピッチングでした。
中6日での開幕戦が次の登板となりますが、半信半疑ですね。
ただ、打たれ続けている方が挽回の余地はあるのかなというところでポジティブに思いたいところです。
4番手の宮川がまたまた力強いピッチングでしたね。
マウンドに慣れていくことが大事な時期で結果も出しているのは立派です。
一方の打線ですが、金子が久しぶりのヒットを放ちました。
それでもこの確率ではトップバッターとして信頼しきれないところ。
開幕までの残り試合でもう少しアピールしてもらいたいですね。
源田と森が猛打賞と本来の良さが出てきています。
両選手ともらしさの見られるバッティングでした。
山川にもホームランが出て、主力の好調さが目立ちました。
また、川越にも一発が出ましたね。
1年通して使ってみてもらいたいなと感じるところです。
まるでかつての木村を見ているようですね。
引き続き積極的に起用されている呉がマルチとアピール。
守備では何でもないゴロを悪送球してしまうミスもありましたが、打撃は好調そうですね。
守備面での不安を考えると、代打での起用が多くなるでしょうか。
この日も16安打9得点で快勝しました。
これで引き分け挟んで4連勝となりましたね。
練習試合とはいえ、結果が出ているのはうれしいところです。
今年も投手陣が課題となるでしょう。
新型コロナで調整が狂った分、投手陣は例年よりさらに苦しくなっていますね。
これは他球団も同じことが言える分、打撃陣にとってはチャンスなだけに打ち勝つ野球のライオンズとしては良い傾向なのかもしれません。
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