2020年06月11日
【練習試合】外野手争いがし烈に!どうなる金子
今週は楽天との練習試合が9日から行われています。
9日の試合は高橋光成が先発しました。
5回を93球5失点、与四球1という内容です。
4回に一気に5点を奪われました。
突然崩れるあたりはこれまでとあまり進化がないようにも感じます。
昨年から特に変わったという感じではなさそうですかね。
4番手の宮川がこの日もピシャリで開幕1軍がほぼ確実になってきましたね。
中継ぎでまずは結果を残していければと思います。
打線は源田、外崎、栗山がマルチ。
金子がイマイチですね。
練習試合の結果を見ている限り、1番打者を任せるには苦しいのではと感じます。
一方で木村が好調を維持、川越はホームランを放っています。
今後の成長度も加えると金子よりも川越を使う方がメリットが高そうに思うところ。
ちなみに試合は7-5でライオンズが勝利しています。
10日も楽天との対戦。
今井が先発し5回82球1失点と結果を出しました。
茂木への見逃し三振の直球など最速155キロで力強いピッチング。
内容的にも申し分なく、今年はローテの柱としての活躍を期待したいですね。
三振を6個奪っているあたりからも今年は違うというものが伝わります。
2番手以降のリリーフ陣も零封リレー。
ギャレットは制球がバラついていて毎度の外国人投手と似た部分があり少し不安ですね。
一方の打線は外崎がスタメンから外れました。
今年は開幕が遅れて調整が難しいところもありましたので、無理はできませんからね。
セカンドも守れるスパンジェンバーグがいて、外野陣もいろいろ試せるのであまり悲観的になる必要はないかなというところです。
6月になり久しぶりの試合となったので、
レギュラー陣は開幕へ向けて疲れも気になるところでしょう。
順番にでも休ませながら開幕を迎えるのが無難かもしれませんね。
この日は山川がホームラン含む猛打賞と固め打ち。
山川らしい打撃が見られるので状態は良いでしょう。
そして、鈴木、木村、川越と外野手陣がヒットを放ちました。
無安打の続く金子に代わってスタメン奪取という可能性も感じるところですね。
金子は1打席で終わっていますし、ちょっと不安な状態です。
これで練習試合は23打数4安打の打率.174という成績となっています。
実績ある選手でもないので、我慢して使い続けるというのは厳しいところでしょう。
センターでの守備力という部分を差し引いても、お釣りが出るほどではないというのが正直なところです。
開幕までの残り試合でもう少しアピールできなければ、鈴木や川越をスタメンで起用してもらいたいですね。
あるいはスパンジェンバーグを上位打線において、金子を下位打線というのがベストかもしれません。
今日以降も外野手争いに注目していきたいですね
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9日の試合は高橋光成が先発しました。
5回を93球5失点、与四球1という内容です。
4回に一気に5点を奪われました。
突然崩れるあたりはこれまでとあまり進化がないようにも感じます。
昨年から特に変わったという感じではなさそうですかね。
4番手の宮川がこの日もピシャリで開幕1軍がほぼ確実になってきましたね。
中継ぎでまずは結果を残していければと思います。
打線は源田、外崎、栗山がマルチ。
金子がイマイチですね。
練習試合の結果を見ている限り、1番打者を任せるには苦しいのではと感じます。
一方で木村が好調を維持、川越はホームランを放っています。
今後の成長度も加えると金子よりも川越を使う方がメリットが高そうに思うところ。
ちなみに試合は7-5でライオンズが勝利しています。
10日も楽天との対戦。
今井が先発し5回82球1失点と結果を出しました。
茂木への見逃し三振の直球など最速155キロで力強いピッチング。
内容的にも申し分なく、今年はローテの柱としての活躍を期待したいですね。
三振を6個奪っているあたりからも今年は違うというものが伝わります。
2番手以降のリリーフ陣も零封リレー。
ギャレットは制球がバラついていて毎度の外国人投手と似た部分があり少し不安ですね。
一方の打線は外崎がスタメンから外れました。
今年は開幕が遅れて調整が難しいところもありましたので、無理はできませんからね。
セカンドも守れるスパンジェンバーグがいて、外野陣もいろいろ試せるのであまり悲観的になる必要はないかなというところです。
6月になり久しぶりの試合となったので、
レギュラー陣は開幕へ向けて疲れも気になるところでしょう。
順番にでも休ませながら開幕を迎えるのが無難かもしれませんね。
この日は山川がホームラン含む猛打賞と固め打ち。
山川らしい打撃が見られるので状態は良いでしょう。
そして、鈴木、木村、川越と外野手陣がヒットを放ちました。
無安打の続く金子に代わってスタメン奪取という可能性も感じるところですね。
金子は1打席で終わっていますし、ちょっと不安な状態です。
これで練習試合は23打数4安打の打率.174という成績となっています。
実績ある選手でもないので、我慢して使い続けるというのは厳しいところでしょう。
センターでの守備力という部分を差し引いても、お釣りが出るほどではないというのが正直なところです。
開幕までの残り試合でもう少しアピールできなければ、鈴木や川越をスタメンで起用してもらいたいですね。
あるいはスパンジェンバーグを上位打線において、金子を下位打線というのがベストかもしれません。
今日以降も外野手争いに注目していきたいですね
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