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2019年02月15日

【戦力分析】セカンド編

今回はセカンドです。


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長い間、セカンドのレギュラーだった浅村が抜けたため、

誰が守るのか早くも議論が巻き起こっているポジション。

基本路線は外崎だろう。

A 外崎
C 山野辺
D 金子一
D 永江
D 呉
D 水口


実績からすれば断然、外崎で決まりといいたいところではあるが、

オープン戦の内容や他の若手の結果次第で大きく変わりそうだ。

ただ開幕に関して言えば、外崎でいく可能性が非常に高い。

外野に実績のある栗山、金子侑に加え木村もいるため、チームの総合力を考えれば、

セカンドに外崎が収まった方が何かと都合が良さそうだ。

とはいえ、外崎の外野守備、強肩は魅力的に感じる。

栗山、金子侑、木村あたりが打撃で結果が出せないのであれば、

セカンドに他の選手が入る余地はありそうだ。

対抗となるのがルーキーながら社会人出の山野辺。

ドラフト3位というライオンズの出世パターンにも当てはまる。

源田まではいかなくても即戦力の期待が高い。

その他の選手は守備堅めでしか起用されなさそうではあるが、

呉や水口も一時はスタメン経験もあるくらい期待は毎年されている。

このあたりはオープン戦や少ない実戦チャンスをモノにできるかどうかでしょう。

ある程度の打撃力が必要となりますね。

今季のセカンドについてはなんだかんだで流動的となりそうですね。

調子の良い選手や相手投手によっても変わってきそうですね。

これが固定されるようになればチームとして強くなるかもしれませんね。

オープン戦からセカンド争いは注目してみていきたい。

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posted by sisileo at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画
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