勝負強い打撃は今も健在ですね。35歳となっても頼れる存在だ。
今年は序盤は代打での出場が多かったが、
終盤は5番を打つ機会が多く、大事な場面で結果を残してくれた。
2018年成績
114試合 打率.256 8本 52打点 出塁率.366 得点圏.299
栗山の魅力はやはり出塁率の高さだろう。
打率こそ.256とあと1歩というところだったが、出塁率は相変わらずハイアベレージ。
なんと四球は52個もとっている。
これは圧倒的に打席の多かった外崎が47個、源田が48個という数字を見れば多さがわかるだろう。
ちなみに今年は中村が四球33個。
その他では左投手相手には打率.205と苦にしている。
このへんは今年のライオンズ打線が左投手に弱かったというのも頷けるところだろう。
また、ロッテ相手には打率4割をマークしており、偶然かわからないが得意としている。
今年はメヒアがあまりにも不甲斐ない成績だったので、栗山の出番が増えた格好もあった。
終盤には外崎の離脱もあり、完全にレギュラーとなりましたね。
今一つ、金子侑司あたりがパッとしないのでレフトでの出場も多かった。
今年の優勝に大きく貢献してくれましたね。
ただ、チームとしては栗山がレギュラー出場をし続けてるようではだめだと感じる。
存在を脅かすような若獅子が育ってくれればいいが・・・。
来季は果たして代打の神様的な存在になっていくのか。
ベテランらしい活躍も期待したいところですね。
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