「今度飲みましょう」を真に受けるとすごく喜ばれるのはなぜか
️「今度飲みましょう」という言葉は社交辞令とは限らない
⏹️「私には人望がない……」と焦ると思う方もいるだろうが、意外と簡単な人望の作り方がある
それは「約束を作り、守る」ということだけ。
一体どういうことか。
簡単なことをするだけで様々な人から驚かれ、信頼感が高まる、アルゴリズムに関してここから、詳しく説明していきます。
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️仕事や大規模パーティーなどで出会う人から言われることがある
「今度飲みましょうよ」
「忘年会か新年会やりましょうよ」
️この一言である。
️後者については、12月・1月の2か月間に区切っているため、本気で言っているかもしれないが、前者については社交辞令で言っている場合がある。
「この人、忙しそうだけど、ダメ元でこの人を誘ってみよう」ということかもしれない。
【ある程度こちらに対して好意を持っていることが分かった場合】
️対策案
私はすぐに手帳を出し、「いつ空いてますか?」と聞き、その場で会う日を決める。
️場合によっては「社交辞令で言ってるのにマジで受け取るんじゃねーよ……」と思う人もいるでしょうから、ここはその時々で臨機応変に判断しなくてはならない。
【社交辞令であることが明らかな場合】
「そうですね、今度飲みたいですねー」という返事でOK。
【社交辞令でない場合】
「手帳を出す」ないしは「グーグルカレンダーを出す」という行為により「うわ、この人本気だ」と思ってもらえる。
ここで予定を合わせ、取りあえず日程を決めるだけで、信頼できる人と思われる。
【予定が1か月後の木曜日だったとした場合】
その手前の日曜日か月曜日ぐらいに「木曜日、場所はどこがご都合よろしいですか?」と聞いてみる。
★相手の反応
「えっ、本当にあの約束、生きていたんですか! 覚えていただいてありがとうございます。
実際にその方と会う当日は楽しい時間になり、「本当にこうしてご一緒の時間を過ごせるとは思いませんでした」と言われる。
️こうした流れを経験すると、3つの事実が分かる。
【1】人は社交辞令を案外言う。
それを真に受けるとバカを見る。
【2】人は(特に飲み会の)約束を軽く考えている。
破っても「みんな忙しいもんね〜」という言い訳が通用すると思っている。
【3】自分がその人との時間を作りたいと思っていても相手はそうは思っていないことが多い。
「今度飲みましょうよ」という誘いを真に受け、裏切られたり、
あくまで社交辞令と割り切ったうえで「やっぱり『今度』は絶対来ないもの、
️このような経験し続ける。
だからこそ飲み会が実行されることになると、「本当にこうしてご一緒の時間を過ごせるとは思いませんでした」という発言に繋がる。
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️約束を作り、それを守る
これを見ると、「約束を作り、守る」という非常に簡単なことをするだけで、「この人は信用に値する」と思ってもらえることが分かる。
【1】【2】【3】的な風潮があるだけに、実に簡単な行為をするだけで、相対的にあなたが「まとも」「人格者」扱いされるようになる。
不思議なことであるが、子供時代の方が約束って守ってきたような感じ。
ずっと社交辞令を言い続けて信頼を失い続ける人生をお送ることはもったいない。
「あいつは口だけ」と言われない方が人生は好転する。
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2019年12月10日
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