最大5000円還元のマイナポイント制度、重要な「マイキーID」の作り方
️マイナンバーカードの使い方が広がる
住民票がコンビニエンスストアのマルチコピー機で取れるなど、さまざまなメリットがあるマイナンバーカード。
発行に手間がかかるせいか、現在、国民の約14%しか持っていない。
⏹️政府の思索
キャッシュレス決済普及とマイナンバーカード普及。
2020年9月からマイナンバーカードのID(マイキーID)と、キャッシュレス決済サービスをひもづけてからキャッシュレス決済をすると25%のポイントが還元される方向で検討。
ポイント還元の上限は5000円分の予定。
最大2万円の買い物で5000円分のポイントが付与されるとみられている。
⏹️ひもづけられる決済
PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、Suica、nanacoなどが検討されている。
しかし、マイナポイントをゲットするには、準備が必要。
まずはマイナンバーカードを作ったうえで、「マイキーID」を設定。
キャッシュレス決済のアプリにマイキーIDなどを登録したうえで買い物をすれば、ポイントがもらえる。
ポイントは、スーパーなど、キャッシュレス決済が使える店で消費できる見込み。
️マイキーIDの作り方
マイナンバーは、全国民に割り振られており、すでに各自に郵送されている「通知カード」に番号が記載されている。
マイナンバーカードとは、申請しないと発行されない顔写真入りカードのこと。
このカードは、郵送はもちろん、スマホやPC、証明写真用写真機から申請でき、約1か月でカードの引換券が送られてくる。
⏹️「マイキーID」の取得は、このカードを手に入れてから
マイキーIDは、一部のスマホ端末のほか、「ICカードリーダライタ」という機器を用意すればウェブ上で作成できるが、基本的には、自治体の窓口に申し出ればよい。
⏹️マイキーIDをキャッシュレス決済アプリとひもづける場合
アプリをスマホにインストールして、マイナンバーカードをスマホで読み取ればいい。
カード作成時に作った暗証番号を打ち込めば、設定完了となる。
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2020年01月13日
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