アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年04月13日

動脈硬化はどのようにして起こるのか

動脈硬化とは、動脈の壁の弾力性がなくなり、血管が詰まりやすくなった状態をいいます。
動脈硬化は年をとれば程度の差はあれ誰にでも起こりますが、
血液中のコレステロールや中性脂肪が多い脂質異常症の場合にはより早く進行します。
コレステロールや中性脂肪などの脂肪分は、
血液中で特別なたんぱく質と結合して「リポ蛋白」という状態で存在します。
動脈硬化と関係が深いのがLDLとHDLというリポ蛋白です。
LDLコレステロールは、動脈硬化を促進する働きがあり、「悪玉コレステロール」と呼ばれます。
逆に、HDLは、血管壁などの余分なコレステロールを取り除き動脈硬化の進行を防ぐ働きがあるので、
HDLコレステロールは「善玉コレステロール」と呼ばれます。
血液中のLDLコレステロールが高いほど、
逆にHDLコレステロールが低いほど動脈硬化が早く進むことになります。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7524920
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
食品に含まれる塩分量の目安 by erina (03/17)
食品に含まれる塩分量の目安 by tonton (03/16)
宅配食レビュー6 by erina (12/19)
宅配食レビュー6 by 腎臓病食事宅配 (12/17)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
さんの画像

食品会社で4年間勤務後、管理栄養士として総合病院で6年間勤務。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削っています。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。