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2022年10月06日
大徳寺訪問と大徳寺納豆入り干菓子〜京都
先日 京都 大徳寺を訪問してきました。
お茶の世界では別格の場所です。
晴天に恵まれて
本当に気持ちよかったです。
PR ビジュアルだけじゃない!リピータ続出中の京ワッフル
門前の大徳寺納豆は
一般的な納豆とは違って
塩味が強くやや乾燥した黒い粒です。
一休和尚が滋養強壮のため
発明したとされています。
以前は大徳寺納豆そのものを
購入したのですが
今回は干菓子を買ってみました。
本家「磯田」さんの「式部」です。
甘味と塩味のバランスがよく
日持ちするのも嬉しいです。
京都に行かれた際は
是非訪問してみてください!
「本家 磯田」
京都市北区紫野下門前町41
075−491-7617
2022年09月05日
船橋屋の元祖くず餅はおもてなしにも手土産にも。語れることが多い!
はずさない“おもてなしのお菓子“
手土産にしても喜ばれる
「船橋屋の元祖くず餅」
何度もリピート購入しています。
たんに美味しいだけでなく
歴史を語ることができます。
文化2年(1805年)亀戸天神の
境内で生まれた「くず餅」
葛粉で作られているのではなく
小麦粉からグルテンを丁寧に除去し
杉の大樽で450日寝かせる、という
手間のかかった仕事。
素朴でありながら
特別感のある
おもてなし“お茶のお供“です。
カロリー控えめも
嬉しいポイントです。
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創業213年 元祖くず餅【船橋屋】
健康のために食べるのでなくても
嬉しい副産物。
植物性の乳酸菌(善玉菌)が
自然に摂取もできるのだそうです。
2022年08月27日
「鶴屋吉信」柚餅
朝夕すこし
涼風になってきました。
暦の上でも秋です。
とはいえ
日中はまだまだ30度近いので
おもてなしのお菓子も思案します。
そんな時の頼もしい味方
「鶴屋吉信」の柚餅(ゆうもち)。
柚子そのものは“冬“ですが、
柚子の爽やかさ!!
年間通して使うことができます。
鶴屋吉信は京菓子の老舗で
柚餅も明治初年(1868年)創案の
由緒あるお菓子。
昭和8年に昭和天皇も京都行幸の折り
お買い上げされたのだそうです。
店頭には
「求肥に柚子の香りを閉じ込めた高雅なつまみ菓子」
との言葉。
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最高級グレード茶葉&ソイロンテトラティーバッグ使用!
ドルチボーレのオーガニックルイボスティー
麦茶、お抹茶、コーヒー、紅茶
何にでも合いますし
意外なところで、シャンパンにもあいました!
鶴屋吉信
京都市上京区今出川通堀川西入る
075-441-0105
(百貨店にも多数入っています)
2022年08月02日
かわいい夏の干菓子
2022年07月30日
美味しい抹茶水羊羹
子供の頃から
水羊羹が大好きでした。
羊羹より水羊羹が好きです。
どこだったかの流派のお茶の宗匠も
死ぬ前に食べたいのが〇〇の水羊羹と
言われたと聞いたことがあります。
今回お取り寄せしてみたのが
こちら。
福寿堂秀信さんの水羊羹、抹茶水羊羹詰め合わせ。
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【餡が自慢の大阪の和菓子屋 福壽堂秀信オンラインショップ】
水羊羹ももちろん美味しかったのですが
抹茶水羊羹が秀逸でした!!
香り豊かな地域ブランド「西尾の抹茶」を
使用されているとのこと。
まさに香りすらしてくるような…
お茶が生きているように感じました。
友人への手土産にも
良さそうです。
2022年07月25日
夏らしく涼しげな透明の和菓子
今日も暑かったです
ちょっと日中外に出ただけなのに
ものすごい仕事したみたいに感じています。
さて、気を取り直して
暑い夏にふさわしい涼しげな和菓子をご紹介します。
写真だけではわかりにくいので
動画を撮りました ↓ ↓
ここまで透明なお餅は他にはないです。
わらび餅もくず餅もくすんで見えます。
(もちろん どれも美味しい)
こちらは 京都まるもち家さんの「水まる餅」です。
黒蜜ときなこがついています。
私はきなこ無しの方が好みでした。
ゼリーでもないわらび餅でもない水まる餅
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驚きがあって
場が盛り上がります。
「何これ?」となりますよー。
ちょっと日中外に出ただけなのに
ものすごい仕事したみたいに感じています。
さて、気を取り直して
暑い夏にふさわしい涼しげな和菓子をご紹介します。
写真だけではわかりにくいので
動画を撮りました ↓ ↓
ここまで透明なお餅は他にはないです。
わらび餅もくず餅もくすんで見えます。
(もちろん どれも美味しい)
こちらは 京都まるもち家さんの「水まる餅」です。
黒蜜ときなこがついています。
私はきなこ無しの方が好みでした。
ゼリーでもないわらび餅でもない水まる餅
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驚きがあって
場が盛り上がります。
「何これ?」となりますよー。
2022年06月25日
おすすめ京都の和菓子
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正式な茶事、茶会などでは
主菓子(おもがし)と呼ばれる
生菓子が使われます。
当日届けられ
もちろんとても美味しいです。
私たちが日頃
自分のためにお茶を立てたり
友人が来訪したり
という場面では、
少し日持ちのする和菓子が重宝します。
今日ご紹介する
京都 永楽屋さんの「茶の実」は
日持ちしつつ、美味しく
センスを褒められる和菓子だと思います。
まず抹茶が使われているので
お茶に合わないわけがありません。
白餡がベースですが
けっこう複雑な味わいとなっています。
アーモンドプードルやホワイトチョコレートなども
入っているのです。
姿形は上品で
この写真のように
薄茶を提供するような場合でも
とても自然に馴染みます。
おすすめです。
永楽屋
京都市中京区河原町通四条上る東側
電話 075-221-5170
2022年06月19日
梅雨どきの和菓子としつらえ
2022年06月09日
先日のおもてなしで、写真載せていなかった「乙女餅」のこと
2022年06月07日
日本人のモンブラン好きーモンブランが和菓子に?!
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“日本人はモンブラン好き“なのだそうです。
かの有名なトシヨロイヅカの鎧塚さんがおっしゃっていました。
私ももちろん大好きです。
このところ和菓子サイドからのモンブラン進出(大袈裟?)が
気になっています。
和栗のモンブラン専門店も増えていて
京都ではかなりの行列となっていました。
その時は泣く泣く諦めました。
上の写真は神戸三宮の「喫茶去」さん。
ちょうど京都のモンブラン専門店と同じような
形状です。
絞り機でかなりの量を上から絞るのですね!
モンブランは抹茶、ほうじ茶、プレーンから
選ぶことができます。
私がいただいたのはプレーンです。
このお店は、宇治園の直営店なので
お抹茶もいただくことができます。
いわゆる甘味処です。
和のおもてなしにモンブランが加わる!
素晴らしいことだど思います。
宇治園「喫茶去」は表参道、心斎橋、梅田、芦屋にもあります。