おもてなし〜しつらえアイデア

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友人からプレゼントしてもらいました！
ロイヤルコペンハーゲンの花入れです。





バラやトルコ桔梗など
ピンクの花とグリーンでまとめて
いけてみました。


しつらえアイデアとしては、
キャンドルと「JOY」という文字が入った
ストーンオブジェとの組み合わせです。



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このストーンオブジェはアメリカで買ったものです。
「JOY」喜び。
日本のお軸と同じような考え方ではないでしょうか。
日本人は慎ましさを美徳としているので
「和敬静寂」などの言葉が人気です。


今日は洋風しつらえアイデアでした 笑

譲っていただいた籠の花入れ
まだ使ったことがなかった
釣り下げ 横型の花入れに
お花をいけて
玄関にしつらえてみました。





もう少し高い位置に釣るのも良さそうです。
まだ扱い慣れておりません（汗）
お花はウコンの仲間でクルクマ。
利休草が手に入りました。



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世界洋蘭展ブルーリボン賞受賞の生産者が育てた胡蝶蘭


暑い日が続き
お花もあまり持たなくて
可愛そうです。
それでもお花の無い生活は
考えられないですし
来客時のおもてなしの心は
暑さに負けていられません！


お花の種類によって場所を移動したり
色々と苦心しています。
エアコンの風を回避しつつ
日光に当てたり
子を想う母の気持ちで
お花と向き合う日々です。

籠（かご）の花入れを
先輩からいただきました。
ありがたいです。


さっそく活けてみました。
茶花とは言えません。
茶道をされている方には
お恥ずかしい限りです。





茶道では野の花を活けることを
良しとしております。
利休さんが「花は野のにあるように」と
言われたので。
以前から野の花の写真を撮っています。
楚々として美しいです。


現代の私たちは、野の花を入手することが難しくなり
茶道の諸先輩がたはご自宅の庭で
様々な野草を育てられている方が多いです。


写真の花は、
オーニソガラムと野いちごの葉です。
オーニソガラムは洋花ですが
日本の野草アマナに近いものです。



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実は他にも、籠の花入れをいただきました。
百合やリンドウなどは
花屋さんの多くが扱っているので
また入手して活けてみたいです。

京都で購入した、大好きな花入れに
紫陽花を。竹製です。
竹細工と言ってしまうと
玩具っぽく聞こえるので
そう呼びたくありません。





買わせていただいた時
作者でもある店主のお話を
色々と聞くことができました。
ご自身でもお気に入りの作品のようで
ちょうど良い竹と出会い、
富士を表現したとおっしゃっていました。


数年ぶりに訪ねようとしたのですが
見つけることができませんでした。
閉店してしまったのか・・・
気になっています。


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お花を自由にいけるのが好きです。
若い時には小原流生花教室に通い
茶花も勉強はしたのですが・・・。




緑と白の花を3つの花入れに
いけてみました。

3つとも作家さんの作ではなく
右奥はお花屋さんで買って気に入っているガラス製花入れ。
左は、インテリアショップBoConceptのもの。
真ん中は確か青山フラワーマーケットで購入した花器だと思います。
それほど高価ではありません。

花は生きている・・・。
月並みな言い方かもしれません。
いつもそう感じています。

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不思議な写真を撮ることができました。





流木を加工して作られた花入れ(一輪ざし）です。
ちゃんと水が入っています。


日常のしつらえ。
来客の少ない昨今ですが、
空間を美しく！


生きている植物の力は
偉大だと
いつも思わされています。


たまたま出会って一目惚れ
即購入した小さな花入れでした。
二度と同じものには出会えないので。


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この季節は
芍薬の花が楽しめて嬉しいです



昔から「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
ということが言われました。

花の美しさと女性の可憐さ…
今の時代は女性の容姿を話題にするのも
避ける方が良くなっているのかも知れませんが。

芍薬と牡丹の区別がつかないという方も
いらっしゃるかも。

芍薬は花（多生草）
牡丹は木（落葉低木）なのです。
牡丹は2〜3メートルにも育ちます。

カーネーションや薔薇は1年中お花屋さんで
買うことができるようになりました
芍薬はこの季節だけです。

花入れは備前焼の鶴首です