おもてなし〜しつらえアイデア

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おもてなしのお菓子。
和菓子と洋菓子の中間的存在 頼もしいカステラ。
そのカステラで、
米粉で作られた美味しいものを見つけました。
小麦粉は一切使っていないのだそうです。



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これは、パッケージからお客様に見せて
「わあ、何これ？」と盛り上がりを作りたいです。





大阪北浜の人気パティスリー「GOKAN」
1日限定60個の米粉カステラ「五感まんま」です。
まんまはご飯のまんまとイタリアのマンマ（お母さん）
お母さんが作った素朴なお菓子を
かけているのだそうです。


おむすびのようなパッケージは
プラスチックではなく紙でできていて質感良く
切り分けのナイフも木製のものがついています。






蓋を開けた時の香りはふんわりとした
「和」の香りでした。
白味噌と日本酒を隠し味として
使っているのだそうです。





添付のナイフで切ったので
切り口がちょっとガタガタです。
まあ、そこもご愛嬌。


白味噌と日本酒は食べた時に
それほど感じるというわけではなく、
柔らかく美味しいカステラ。
老若男女どなたにでも喜んでいただけるのでは
ないでしょうか。

米粉のクッキーで
アールグレイ味…
気が利いています。
あまり見かけません。





バターも不使用。
アーモンドパウダーときび砂糖
こめ油少し。美味しいです。




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有機アールグレイ紅茶と
合わせました。
（合うに決まっています！）





AGカフェ
泉大津市助松町2−2-11
0725−32−8577

これをカラーバス効果というのでしょうか。
米粉が気になりはじめてから
米粉の色々なお菓子に出会います。





米粉のベビーカステラ。
ふわふわです。
日持ちは2日と短いですが
その分鮮度感あり！
プレーンとチョコ。




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百貨店の催事で
実演販売されていました。
米粉のスウィーツがますます
広まると嬉しいです。


AGカフェ
泉大津市助松町2−2-11
0725−32−8577

ういろうは名古屋名物といった印象が強いのですが、
米粉のスウィーツとして
かなりのポテンシャルを持っています。
お米の蒸し菓子なのです。



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以前、大学教授でスポーツ食がご専門の女性と
お話ししていて
彼女もアスリートにういろうを推奨されていました。




　↑ ↑
こんなに可愛いういろうを見つけました！
「ひと口ういろないろ」という名前。
桜、抹茶、こしあん、しろ（上白糖）。
甘さ控えめで日本人にはアレルギーなどが
起こりにくい原材料です。





お皿は有田焼。季節の紫陽花。
こちらは常温でいただきました。
冷やしていただいても美味しいようです。

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米粉のスウィーツはまだまだ少ないので
見つけたら買ってみることにしています。


私自身がアレルギーで小麦粉を制限している
ということではありませんが
加齢とともに（？）胃もたれを感じることは増えました。


さてさて、
とっても柔らかくて美味しい
米粉のシフォンケーキを見つけて
バンサイ！と叫びたくなりました。





名前もOichiffon（おいしふぉん）
京都府福知山市のお菓子屋さんです。
京都丹羽で100年続く減農薬のコシヒカリを使い
グルテンフリー、添加物ゼロで
作られています。


電話 0773−35−0404 おいしふぉん

米粉の焼き菓子で
美味しいものを見つけると
嬉しくなります。
それは、ティータームの幸福の話。


17時以降
アルコールを用意するとき
まさにこれも米粉！
日本の伝統、パリパリおかきです。





パッケージに＜米粉倶楽部＞と表記があり
調べて見ると
農林水産省が、米粉のさらなる用途拡大のため
ロゴマークを作って後押しをしていました。




亀田製菓「通の焼き海老-素材派チップス」です。
米粉倶楽部、今後も何かコンテストなど
イベントが行なわれるかもしれないので
注目していきたいです。


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