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2018年04月24日

朝の時間

時々遅くまで飲むことはあるが、大体は22時にはベッドに入る。起きるのは5時50分。
土日などは惰眠を貪るが。その反動なのか、朝は5時50分のアラーム前に目が覚めることもある。
温かくなった、一番ラクな寝方は両手を頭の横に。寝転ぶと肩の疼痛が気になる。手を頭の横に置くと少しラクだ。前は真っ直ぐに伸ばして手のひらを上向けるとラクだったのだが、肩や上腕に筋肉が付いたためだろう、手のひらを上向けにくくなった。

目が覚めると・・・腕が曲がっていたら中指から小指の感覚が全くない。最初はビビったが馴れた。
寝た体勢で目が覚めることはなく、大抵は横向きになっていることが多い。
朝目覚めると肩の疼痛がとても気になる。

起きて家で朝食を摂る時もあれば摂らないときもある。日曜に買った5個入りミニあんぱんが無くなる水曜までは家で食べる。
朝の準備は歯磨きとヒゲそりと着替えだけなのだが、家を出るまでに1時間の余裕を持っている。
シャツのボタン・・・特に左指を使う右袖のボタンに時間がかかることがある。

起きてリビングに行ったら肩の疼痛を解消するためにマッサージ器を使う。先の曲がった柄がついて、“トントン”叩くタイプ。
これを肩甲骨の周りと脇近くに当てる。いつもするわけではないが、土日の筋トレ後の月・火あたりは筋肉痛か疼痛かわからない状態で痛みが強い。酷い時は湿布を貼る。
朝は脚も動きづらい時がある。特に右脚。寝室からリビングまで引きずって歩いている。
時々マッサージ器を脚にも当てる。

着替えて玄関を出る時、普段程度の不自由さになる。部屋から出る時に、通勤時に使用の杖を忘れることもある。疼痛や痺れも身体が可動し始めたら緩和されるように感じる。気分の問題なのか。
駅までは徒歩で2分ほど。そこからが長い。駅の階段もハードだ。改札までの通路も長い。

少しの歩きづらさが朝はある。改札までの通路は床の線を真っ直ぐ、モデルのように歩くイメージ。
杖は持っている以上、3歩に1回は突く。なければ無いで済むのだろうが、満員電車で立つときに必要だ。
定位置に並ぶ。当駅始発。階段の壁にもたれて12,3分過ごす。先に並んでいるのはいつもの親子。
お姉ちゃんが卒業していないのが寂しい。

乗換駅までは座れる。乗換駅でも歩くが、この時の身体の稼動は良い。身体が起きたというコトバそのままだ。乗換駅から会社の駅までは、1駅過ぎたら座れることが多い。優先席で。立っていても辛くはないのだが、やはり横揺れは怖い。立つポジションで人にぶつかったりすることもある。優先席に甘えて座らせてもらっている。

会社に着くときには、もういつもの“少し不自由”な自分になっている。
会社内では杖を持たない。けっこうフロアをウロウロするが大丈夫。
人に見られているということで、なんとか普通の容姿に見えるように意識が働いていると思う。

これが普通の状態の時の朝。まあ、良い時のパターン。
会社に居て、急に痺れが強くなったり、脚の可動が悪くなったりすることは良くある。
なぜか通勤時に不調な時はあまりない。緊張感を持っているからなのだろうか。
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posted by shigenon at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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