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2018年01月30日

神経障害とアルコール

昨日は来月に退職する社員と二人で飲んだ。彼の会社送別会が得意先の賀詞交歓会と重なって出席できなかったので個人的送別会。けっこう飲んだ。
住まいは3階なのだが、けっこう急な階段が2階まで。そこから2回折り返して3階の玄関。
2階までの階段で、どうなったのか、転んで頭を打った。

なんとか部屋にたどりついたが、部屋の中でもヨレヨレだった。
飲み過ぎだ。
ズボンを脱ぐのに倒れそうになる。足にきている。

酒は強い方だが、中枢神経を損傷してから飲みすぎると足にくるようになった。
それまでは酔っぱらってもフラフラになったことはあまりない。記憶の中では1,2度か。

酒に酔うと脳にアルコールが運ばれる。そして脳が麻痺する。小脳まで麻痺すると運動障害がおきるようだ。つまり、運動の命令自体ができなくなるってことらしい。

僕の場合は「足を動かす」とか、酔っていてもかろうじて脳が命令したことに神経障害が加わり、余計に動かないのだろうか。飲んでいなく、ちゃんと命令されても動きづらい身体、飲み過ぎには注意しよう。

鍼の効果でテキパキ動いていた身体だが、今日は歩くのがやっと。今日は早く帰って、缶ビール1本にしよう。
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posted by shigenon at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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