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この前、小林麻央さんが、乳がんを発症したこと話したけど、ちょっと気になること聞きました。

https://fanblogs.jp/senwanike2/archive/45/0

乳がん検診にマンモブラフィーを受けるのが一般的なのはみんな知ってると思うけど、
これには注意が必要なんだって。

マンモでも見えないガンがあるんだって。

ええ？それ検診の意味ないじゃん…

どういうコトかというと、あなたの乳房が『高濃度乳腺』であれば、がんになってても
マンモでは見つかり難いんだって。

『高濃度乳腺』というのは、これ自体は異常ではなく体質なので大丈夫なんだけど、
全体に白っぽく映るらしいのね。

そんな画像ではがんの存在が見えにくいんだって。

で、ですよ。あなたは『高濃度乳腺』ですね？って教えてくれるのではなく、
『異常なし』って判断されるのです。

えぇ、見えないものは異常なし。
それってどうよ。

それで見逃されているがん患者が結構な割合でおられるってことですよ。

アメリカでは、『あなたは高濃度乳腺ですよ』って告知を義務化されているんだって。
さらに驚きなのが、アメリカ人より、日本人の方が『高濃度乳腺』の人が多いって。おいおい…（驚）


…と文句を言っても始まらない。
では、どのような対処方があるのでしょう。

でお勧めするのが、『マンモ＋超音波』です。

超音波って、ゲルみたいなクリームを塗られて、センサーでグリグリやられるアレです。
こうすることで、検出率が５０％増し位にはなるとか。

それに、今最新技術として、お●っこから、がんを見つける技術が出てきてるんです。
対象は乳がんと大腸がんだけらしいのですが、大手企業が数年以内に実用化を目指すとあります。
これは大きなニュースですよね。

ついでに乳がんの発生ってどの位の年齢が多いのでしょう。

30代後半から増え始め、ピークが40代、そして50〜60代へ。
でも、若い世代も増えつつあるそうで、決して油断してはなりませぬぞ！