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あっという間に週末を迎えました。
みなさん、お疲れ様でした。

あ、金曜日ですので、どこかでワイワイやってますか〜？
飲める人も飲めない人も、ストレスは発散しちゃって下さい。

引き続き、お仕事の人はお疲れ様です。
どこかでガス抜きして下さいネ！

ところで、みなさんお仕事毎日頑張っておられると思いますが、子供の頃の夢って覚えていますか？
いわゆる『将来何になりたいですか？』っていう鉄板の質問です。

子供の頃って世間を知らないから、身近な職業しか選べないですよね。

女の子なら、ケーキ屋さん、花屋さん、美容師さんとか人気なのかな。
男の子なら、警察官、お医者さん、スポーツならサッカー選手なんか人気ですよね。

わけわからんのは、お嫁さんとか、○〇マン（ヒーロー）とか、もっと？なのは犬とか。
それが大きくなるにつれ、視野が広がり、自分の将来の夢も変わってくることでしょう。


そこで、夢に抱いた職業に実際に就くのは幸せか？という問題です。

むかしパパから、『夢は夢』『現実との格差でこんなはずじゃなかったと挫折する』という話を聞いていました。
しかし最近は、目指している職業に就くことでとても幸せを感じている人が多いそうです。

どうしてか考えてみました。

やはりネット社会になって、その職業の情報量が圧倒的に変わってきているのでしょうね。

ネットの無い時代は、イメージが先行して、いい面ばかりがクローズアップされましたが、
最近は、少し調べるだけでネガティヴな情報も伝わってくるので、それでも好きなことならと覚悟することで耐性ができるのではないかと思うのです。

実際、その夢であった職業に就くことで、苦労や挫折があっても、好きなことをしていることの方が幸せを感じているという結果になっているそうです。

ですから、思い切って自分の好きなことを目指すのは決していけないことではないし、目指すべきと思うのです。

そうして考えると、途中で投げ出してしまったり諦めた人には、『あなたの好き（夢）はその程度だったのね！』ってことになるのかな。

ともかく夢のある人は頑張って欲しいな！