2022年07月01日
昔私が、看護師として病院勤務しているとき、年越しの夜勤というの・・
看護師として入院設備のある病院で仕事をしていたと・・
私が、看護師として入院設備のある病院で仕事をしているころ、大みそかの夜から始まる夜勤というのは私には有り難く感じる勤めでした。入院していても年末年始には、外泊する患者が多く、いつもより入院患者が少なくなります。仕事面で楽になることのほかに、給与面では正月手当ももらえ、また、夜勤なのでその手当てもあり、翌月の給料明細を目にするのが本当に楽しみでした。一緒に働いていた人の中には12月末から年始にかけて夜勤を2、3回して、なんといつもより10万円アップで稼いでいる同僚もいました。
ナースになる前には実習に行かないといけません。
看護学生は実習に参加しなければナースにはなれません。だいたいは、3週間のスパンで精神・母性・成人・老年・在宅・小児に組み分けされます。男性・女性に関係なく母性(産婦人科)も避けられませんし、それから、男性でも女性でも、精神科の実習を受けます。つまりは、どの分野に関しても、そして、自分の希望する分野に関係なく看護実習を受けなければ看護師として働くことはできません。それらの実習の中で心に残ったのは精神科です。精神科病棟は一般的に言われる変わった人を集合させた感じです。(中にはこの人は違うんじゃない!?といった、ぱっとみ分からない人も少なくないですが )しかし、常に歩き回っている人、また、2、3時間にわたって暴言を吐き続ける人もいます。間近でそういった病状の患者さんに触れて昨今は甚だストレスが多いのかもしれないと感じました。
私はナースとして働いていますが、昔、ある病院のナースと・・
私はナースです。現在勤めている病院の前に家の近くの大学病院の看護師として職務に就いていた頃のなるほど、と感じた話です。勤務先の外科の先生が話していました。「俺たち外科医にとっては、外来対応の時はNHKみたいなもので、オペに入っている時はまるで民放テレビに出演しているかのようだ」と。どういう意味かというと外来の時は患者さんに医者として真摯に、病気の話をお話しするのに対して、手術をしている時は麻酔で眠っている患者さんに接しているわけで、自分ひとりが主役の演劇のようだと。なるほど、ごもっともです、、突如として素振りの変化するドクターが圧倒的です!
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私は看護師の仕事をしているのですが、私の勤めている病院の外来では…
私は看護師の仕事をしているのですが、私が勤める病院の外来は、深刻な患者さんが飛び込んで来ることも結構あって、勤務中はびくびくしながら仕事をしていました。いつだったか『胸に異変を感じる』と受診された老いた患者さんがいました。このような事を告げてきて、診察してみても異状がない人がはるかに多いです。ですので、異常はないだろうと感じながら心電図を撮ってみたら驚いたことに心筋梗塞でした。言うまでもなく、診断が出たあとは患者さんが何が起こったのか呑み込めないほど、また、置いてけぼりになる勢いで急いで入院の準備に取り掛かりました。
看護師資格を有効的に使うことができる仕事は多種多様です。その一つに、…
看護師の資格と経験を生かす仕事は実に多く存在しますが、治験コーディネーターといわれる選択肢もあります。昨今では、テレビ番組で治験コーディネーターという職業が出てきたりしてわずかではありますが、認知度が上がってきています。けれども、医療業界の人であっても実際は詳しくは分からないことも多いかもしれません。クリニカルリサーチコーディネーターの頭文字をとりCRCとも呼ばれるこの職業は、治験・臨床研究がうまくこなせるよう、関連のある所との間を取り持つ仕事です。そのような仕事内容からこの職業は、ナースの仕事を行って身に付けたもの、そしてまた、今までの人生で経験してきた人に接する技を持っている看護師にはまさに適している職業であると思います。
看護師の資格を保持し、医療の現場で働いた経験があったとしても、…
看護師の資格を保持し、医療の現場で勤務したことがあっても、育児で長い期間現場を離れると、現場に戻るのが恐ろしいです。働いていた間も、急速に医療は向上していて、常に新しい情報を習得しておかなければなりません。現場を離れていると、医療の内容について覚えていない部分もあります。そして、勤務していない間の情報が抜けているため悩ましいです。そうなったら、看護協会が行っているセミナーに行ってみてください。私が復職セミナーに行った時は、採血の勉強に加え、就職のことも対象になっていたから、役に立ちました。同様に再就職におびえている人もいらっしゃって、同じ立場にいる方との相談しあうこともできました。行ってよかったです。
昔私が、看護師として入院施設のある病院で勤務していたとき…
私が、ナースとして入院設備のある病院で仕事をしていたとき、亡くなった方の対応や緊急入院などがあって、極端に多忙な夜勤がありました。少しも休みに入る暇もなく、もちろん、ご飯を食べることもできませんでした。そもそも忙しすぎて時間の間隔もなくあっという間に時間が過ぎお腹が空いた感じもなかったです。朝食の準備が終わって、夜勤の最後の業務である申し送りが始まる前、突然胃痛がしました。師長に言ったら、血糖値を測るよう指示を受け、測定してみると、50代に達していました。病気の人の血糖値よりも自分の血糖値が低いことに仰天してしまいました。
求人サイトを見てみるといつでもナースの求人があふれているのが目立ちます。
人材募集のサイトには結構ナースの求人がいっぱいあるが衝撃的です。それに加えて、看護師は待遇の部分を読んでみれば一般的な別の仕事と比較して、高い給与が書かれているのにはびっくりしました。しかしながら、これについては当たり前と言われれば当たり前で結局のところ、看護師というのは人の命を助けるなくてはならない役目だからでしょう。他の人から見れば好条件なのにも関わらず現実は、看護師さんの転職が問題視されています。それに関しては根幹にあるのが、ナースの仕事自体が難点だとする人もいて、疲労困憊なのだろうという風に推察することも出来るのです。
これまでより看護師も学歴社会となりました。
昔よりナースも学歴社会となりました。メディアで取り上げられるほど人手不足と叫ばれている中、状況とは相反しています。けれども、これまでに比べ高度な看護技術や知識が求められれるため看護大学で勉強をしないと仕事に就きにくくなってきました。国の考えとしてはそういった背景もあり、国の考えとしては業務に制限のある准看護師に関しては今後廃止の方向に向かっていたはずです。それでも養成所が存在するのはどうしてなのか?なぜかというと准看護師の場合、給料が安くてすむからです。町の開業医など、求められるスキルの難易度が高くないところであれば、正看でなくとも准看護師でも十分で、医師の言い付けさえ守れば、問題ありません。おまけに、資格を手に入れようとしても正看護師までお金も時間も知識も必要ではないのです。これらのことから、養成所は減ったものの、准看護師が今後なくなるであろう予見は極めて薄いと考えています。
どの病院だろうが、ナースがいます。
病院というのはどこの病院に行こうが、お医者さんとセットで看護師がいます。そしてまた、何らかの理由で入院のときは治療を行うドクターよりナースと接する機会のほうが格段に増えます。看護師さんのイメージと言えば病気やけがに関わらず人の命を助けるという使命を担う感じの良い人という感じで本当に感心できる職業です。いつも、熱心に職務についている看護師さんですが、看護師の資格を得るまでというのは聞く話以上に到底一筋縄ではいかなかったと思います。学生の頃には人の体における色々な基本的な事を勉強し、合わせて実習はもちろんのことレポートの課題もあり、勉学だけでも豊富ですごく大変です。実際、看護師として働き始めてからも覚えることは多いですし、場合によっては普通では考えられないような事も経験するのです。
病棟にいると、看護師が医者を相手に敬語を使わずにしゃべってい・・
病棟内において、看護師が医師に面と向かい敬語抜きでで談笑していて、かえって医者が看護師に対して丁寧な言葉づかいで話しかけている場面もあります。おそらく同じ病棟に昔から勤務しているベテラン看護師は、ドクターが入りたてのころから知っているのかもしれません。多くの方が看護師よりも医師のほうが立場的に上という印象を持っているかもしれませんが、やはり入りたての医者よりその職場に長いベテランナースのほうが豊かな経験を持っている。いわば、現場にはそれが必要なのです。なので、治療においてしくじった際には手慣れた看護師の方が医者に指導してたりします。そのようなことをするナースは大抵の場合、その医者が名手といわれる医者に成長した際には「医者になりたての時はドジが多くて、ハラハラさせられてたのよ」なんて周りに言ってまわるのです。
思い返せば看護師資格取得のための国家試験に関しては自分の場合、考えていたよ・・
思い起こしてみると国家試験の勉強は私の場合、意外にも必死で取り組んだ感じはないです。わたしがやった国家試験対策というのはとにかく過去の問題をひたすら解いて、しくじった部分に関してはそれぞれの選択肢についてミスした理由を考え、なぜこれが正解なのかーというようにただ安易に答えを暗記する、ということではなくしっかり改めて復習するといった勉強法を継続していたんです。その方法だとその問題だけでなく、それと同レベルの問題もカバーできるし、隅から隅まで、とてつもなくものすごい量の学習をしなくっても合格したので問題ありません。
私はナースなんですが、ナースならではの日常的な出来事です。
私の仕事は看護師なんですが、看護師だからこそのよくある話です。少し前に昼休みに何人かで話をしていたのですが、ある旦那持ち、子持ちの看護師が「ほんと不思議なもんで仕事中には、私ってこんな声が出るのって自分自身でも驚くくらいやわらかい声で"お体気を付けてくださいね"なんて口から出るのに、やっぱり夫とか子供が熱が出た時とかは"そのぐらいなんてことないわよ!それぐらいで休まないの!気にせず行ってらっしゃい!"とか感じよね。心配してないってことじゃないけど、仕事じゃないとそんな風に言ってしまうのよね。ナースなんて天使と言うより悪魔だわ」と言った時に、そこにいるナースたちは、深く怖いぐらい同感してました…。
私が働く勤務先は新人教育にえらく積極的な病院なんです。
看護師である私が働いている病院は新人育成においてずいぶんと力を入れている病院です。勤め始めたばかりの時、教育係は四六時中一緒でした。大したことないのに大袈裟にべた褒めでした。学生の実習では遅い時間までうるさく言われてばかりだったので、睡魔と戦う日々…加えて落ち込む毎日でした。でも職に就けば今のほうがまだましだと思えるほど大変だろうと想像していた私からすれば『最高の職場だ!』と心から感動していました。しかしながらそんな毎日も束の間、2ヶ月も過ぎれば上司からもてはやされることもなくなって、結局学生時代のように怒られ続けるつらい1日1日でした。
院内で着用する白衣はパンツより絶対ワンピースの方を普段着用しているナー・・
院内で着用する白衣に関してはワンピース派の看護師さんのむくみ対策に最適なのはジョブストだと思います。このジョブストはドイツ製の物ですが普通のストッキングに比べると高いですが、大変がっちりしていて、ほとんど伝線することはありません。段階的に着圧して足に関しては締め付け具合が絶妙です。そして、股の上は長く作ってあってお腹が全体的にしっかりカバーされるので、私自身、履いていてしんどくはありません。この製品は日本ではテルモで販売をしていますから、もし、関係者と話ができるならば何が何でもジョブストの話を持ち掛けてみてください。ネットでも買えるのですが、割安で売ってくれる可能性がありますよ。
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