看護師セイスケのゆるふわブログ

私は、日々看護師として勤務していますが、看護師として苦しいことと言え…

私は、日々看護師として働いています。この仕事をしていて辛いことは、当然ですが入院していた患者さんが他界した時です。長い間入院されている患者さんだと看護師である私たちも日々看護するため顔を合わせます。お世話していた患者が旅立った場合は、本当につらくなります。けれども、長い年数ナースとして勤務していれば患者さんがお亡くなりになったとしても、看護師でない時に比べれば仕事を始めたころと比べれば徐々に吹っ切れるようにはなりましたが、毎日のように会っていた患者さんは当然私達も愛着が出来ますから涙がでます。それに、ましてそれが子供さんだったらもっとやりきれない気持ちになります。しかし、ナースにとってはそのようなことは実際の所は言うべきではないのです。


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最近、世間で言われるセクハラ及びパワハラを受けたと話題と…

今頃では、世の中で言われているパワハラやセクハラが社会的な話題になり報道番組などでも紹介しています。これらを上司と部下の間に起こるものだというようなイメージが強いと思います。しかしながら、医療の現場で働くドクターや看護師のパワハラに関しては、患者が悪意のある言葉を発してくるいわゆる言葉の暴力に悩む医療関係者も結構いるようで、こういう患者さんにはうまく接しないと悪化して、そして身も心も疲れ果ててしまい、最終的に泣く泣く退職や転職を余儀なくされた場合があることも実情です。どんな患者さんも受け入れなければならない医師や看護師さんの為にも、あらゆる組織が一丸となり最善のやり方を見つけてほしいです。

私の仕事はナースなんですが、妊娠後も仕事を続けていました。

私は看護師です。妊娠後も退職せずに勤務していました。妊娠の初めの頃には、休むわけにもいかず、つらいつわりに苦しみながら出勤している大変な頃もありました。人それぞれあらゆる種類のつわりがあり、妊娠する都度どのような症状になるかはわかりませんが、私の場合だと、普段では考えられないスッキリした柑橘系の炭酸を、勤務中に度々飲むことによって気持ち悪さを抑えることが出来たのです。一緒に働いていた看護師の１人は空腹感を感じるとおこる食べづわりに困り果て、なんと白衣のポケットの中に常に入れている食料を、パクッと口にしながらつらいつわりを持ちこたえました。体に支障がある時であればあるほど、同僚の協力が不可欠です。妊娠した時お知らせする時期は簡単には決まりませんが、相談できる関係者にはあらかじめ伝えておいたほうが良いと思います。

どの病院に勤務していても異常にさっと着替えを終える看護師を見かけます。

どの病院で働いていてもびっくりするほどさっと着替えを終える看護師がいます。その中でも子育て中のナースだったりしたら、ドタバタした中で保育園まで行ってギリギリで病院に到着、これがが日常茶飯事。ロッカーが隣同士だった仲の良いナースもそんな感じでした。彼女は仕事の靴下の上に重ねてその日のコーディネートに合わせた靴下を身にまとい、ロッカーに着く直前に少しずつ服を脱ぎ始め、慣れた手つきで上に履いている方の靴下だけを脱ぎ、脱いだ服を投げ込むようにして着替え、白衣のズボンのチャックは閉めずにシューズを履きながら、そして、そのありさまで申し送りに向けて突っ走る！勤務中は非の打ちどころがないので文句を言う人はいませんでしたが…驚きます。

看護師というのは、医療についての知識がそこそこあるの・・

ナースにおいては、普段から病院で色々な病気の人を見ているので、ちょっとした自身の体の不調具合をまさかなにかの病気ではないか、とすごく不安になっていしまうことがあります。また、最悪の場合、痛みがあるにも関わらず長期間放置して、その結果、一足遅かったというのを実際に目の前で見ているからますます感じます。私が、ナースとして働いているとき、しばらくの間右側腹部の痛みが続いており、勤務中に辛抱できなくなりました。そこで師長に報告して、検査してもらうことにしました。レントゲン、CTを撮りましたが、異常はなくガスだまりだったのです。師長に知らせたら笑いものにされました。恥ずかしい思い出です。

昔私が、ナースとして入院施設のある病院で働いていると…

私が昔、ナースとして勤務していたころ、大みそかからお正月にかけての夜勤は私には心躍る勤務でした。入院されている患者さんも新年に向けて、一時帰宅をする人が増加し、いつもより病棟内の患者がわずかになります。仕事面で楽になることのほかに、待遇面では正月手当ももらえ、あわせて、夜勤の手当ても出るので、翌月の給料の明細を手にするのが本当に楽しみでした。同僚の看護師の中には12月末から年始にかけて夜勤を何回かして、いつもより10万円プラスで稼いでいる人もいました。

看護学生の間に実習に行かないと看護師の資格は取れません。

ナースになるために看護学生は実習に行きます。ほとんどの実習は、3週間の期間で成人・老年・精神・母性・在宅・小児と分別されています。男子であろうとも看護学生は全員母性、すなわち産婦人科も絶対条件ですし、そして、女子の看護学生でも、精神科実習に行かなくてはいけません。要するに、どの分野に関しても、また、自分の希望する分野に関係なく看護実習を受けないと看護師として働くことはできないようになっています。それらの実習の中で印象に残っているのは精神科です。精神科といえばよく言われるおかしな人をそろえた感じ。（中にはこの人は違うんじゃない！？といった、ぱっとみ分からない人も少なくないですが ）けれども、絶えず歩き回っている人、そして、長時間怒鳴っている人。間近でそういう患者さんたちに触れてみて現代はとてもストレス社会なのだと感じました。

私はナースの仕事をしていますが、以前、家の近くの大学病院の看護師とし…

私は看護師として働いています。前に、近所の大きな病院のナースとして職務に就いていた頃の話です。勤め先の外科の医師が話していました。「僕たち外科の医者は、外来勤務の時はNHKの雰囲気で、オペ中は民法のTVに主演している感じだ」だと。早い話外来の日は患者さんに対して医師として真摯に、かくかくしかじか伝えるのに対して、オペをしている時は眠っている患者さんが相手で、その時は自分がスポットライトを当てられるパフォーマンスをしている有名人みたいだと。なるほど、まさに言う通り、、オペが始まるとすぐに行動が激変する医者を何度も目にしています！

私は看護師の仕事をしています。

私は看護師なんですが、私が勤めている病院では、深刻な患者さんがやってくる、というケースも少なくなく、仕事をしているときはいつでもびくびくした状態でこなしていました。いつだったか『胸のあたりがなんとなく変』と高齢者の患者さんがいました。同様の訴えをして、診察してみても悪い所がない患者さんが実際のところダントツで多いです。なので、異常はないだろうと感じながら心電図をしたら結果、心筋梗塞でした。その後は本人が何が起きたのか呑み込めないほど、また、取り残されるほどの早い流れで入院の手続きを行いました。

看護師として培ったスキルを発揮させる職業は多く存在します。

ナースの資格を活用する仕事は少なくはありません。治験コーディネーターといわれる道もあります。ここ最近では、ドラマで見たことある人もいたりしてだんだんと聞いたことがあるという人も増してきています。ですが、病院で働いている方でも実際は分からない部分も結構あるはずです。クリニカルリサーチコーディネーターの頭文字をとって別名CRCとも呼ばれるこの仕事ですが、治験・臨床研究にしっかりと集中できるように関わる所とうまく段取りをするのが職務です。そのような仕事内容から看護師として経験してきたこと、それ以上に女性社会を必死に生きてきた対人能力を有している看護師にはまさにもってこいの仕事ではないでしょうか。

看護師の資格を保持していて、医療の現場で働いたことがあっても、…

看護師の資格を保持していて、医療の現場で勤務したことがあったとしても、子育てや介護などで長期間働いていないと、また仕事をするのが不安です。看護師として職務に就いていた間も、日々医療は良くなっていっていて、日々勉強なのです。勤務していないと、知識や技術など忘れてしまうこともあります。また、医療現場から取り残されているから怖いです。そういう場合は、看護協会が開いている復職セミナーにぜひチャレンジしていると良いです。私が復職セミナーに行った時は、採血の研修や就職のことも対象になっていたから、ためになりました。同様に復職をためらっている人もいて、話し合うこともできました。プラスになることが多かったです。

昔私が、看護師として働いているとき、亡くなった後の処置や夜間入院が重なって・・

ナースとして勤務していたころ、亡くなった後の措置や夜の入院業務などがあり、大変気ぜわしい夜勤がありました。ほんの少しも休憩することができず、当然、何も食べることもできませんでした。それに多忙で食事の事なんか頭にもよぎらずあっという間に時間が過ぎおなかが空いていることすら忘れていました。朝食を配り、夜勤の最後の業務である申し送りの時間の前、胃が結構痛みだしたのです。同僚に相談すると、血糖値を測ってみたらと教えてもらったので、早速見てみると、60代くらいだったのです。いつもみている患者さんよりも私の方が低いということにショックを受けてしまいました。

転職サイトを眺めているとどのタイミングでも看護師さんの・・

求人サイトや転職サイトを眺めているといつも看護師さんの求人があふれているのが気になります。そしてまた、看護師というのは待遇関係はジャンルの違う他の仕事と比較すると、給料が高いことには度肝を抜かれました。とはいっても、このことは正当でもあり謂わば、看護師というのは人の命を助ける、医療には欠くことのできない重大な仕事だからなのでしょう。そういった中で現状は、看護師不足が問題になっているほどなのです。このような看護師の転職については根幹にあるのが、ナースの職務がしんどいとよく言われ、おそらく、その疲れがたまっているのだろうという風に察します。

今までに比べ看護師も学歴の良い方が好まれるようになり…

これまでに比べて看護師も高学歴の方が重宝されるようになりました。メディアで取り上げられるほど人材不足と叫ばれている中、状況とは相反しているのですが今までに比べて高度な看護技術や知識が求められれるため大学まで行かないと看護師としての勤務が難しくなりつつあります。国的にはそういった背景もあって、全国的にも業務に制限のある准看護師の今後廃止する動きにあるはずです。ではなぜ養成所があるのはなぜでしょう？なぜならば賃金を安く済ますことができるからです。こじんまりとした病院のような、必要とされる技がほどほどで事足りる場所なら、准看護師が行えない業務もほとんどなく、ドクターの指示さえあれば 務まります。さらに、准看護師の資格取得の際も正看護師よりも必要とされる時間や金額や能力を抑えることができるのです。こういう理由があって、養成所は減りましたが、准看護師を完全になくす見通しというのはかなり少ないと思います。

病院というのはどこの病院に行ったとしても、医師とセットでナースがいます。

どの病院であろうが、医師とセットで看護師さんがいます。そしてまた、入院した時は治療を行ってくれるドクターよりナースにお世話をしてもらうほうが格段に多いです。看護師さんの印象は病気・ケガに関わらず人命に携わるという使命を担う白衣を着用した姿で本当に感心できる職業です。いつみても、一心不乱に働いている看護師さんですが、ナースにたどり着くまでというのは聞く話以上にきっと平凡ではなかったでしょう。学生の頃には人の体における色々なベースの部分を習い、それに加え、看護実習に出向き課題の提出に追われ、勉学だけでも幅広くしんどいです。実際、看護師として働き始めてからも覚えることはいっぱいで、時には泣きたくなるようなこともあるはずです。