看護師セイスケのゆるふわブログ

ブラック企業や自分がやりたい仕事じゃない会社に勤めていると徐々に心が悲鳴を上げ、心身ともにすり減りますよね。心や体が不調をきたしてムダなストレスを抱えてしまう前に退職代行を使って身を守る自己防衛を！退職代行おすすめランキング

私が以前、病院の外来に勤めていた頃、救急車を呼んだ患者さんがやってきました。

私が外来で仕事をしていた際、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、特におかしい感じもなく、また、検査の結果もなにもなし。患者さん本人も『どこかがおかしい』としかうったえませんでした。また、検査結果異常なしで歩くことも可能でしたから親族と共に帰るよう指示したら、廊下の方から助けを求める声が。そこに行ってみると歩いて帰ったはずのさっきまでいた患者さんが倒れた状態だったのです。突然のことでしたが、すぐさまストレッチャーを持ってきて処置室に運び外来看護師総出で処置にあたりました。それから意識も戻り何日か入院し、健康を取り戻し帰宅を許されたようです。この経験から患者さんが言うことはどんな小さなことであっても聞き逃してはいけないと感じました。

願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まるものです。

願書を書くと、より一層気持ちが引き締まります。それに、欠き漏れがあったりすると最悪、試験を受けられないケースもあります。実際に、合格に関係するわけではない願書ですが、看護師・准看護師の試験を受けるということは願書の記述から幕が開くと言えます。学校においては説明会がありわざわざ願書についてのレッスンの時間を用意しているところもあります。学校を通さずに願書を出すという方、特に既卒者の場合は何から何まで自ら支度しないといけません。その場合、想像できなかったことが起き願書以外の出さなければならない書類が遅れることもあります。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて最悪の場合、駄目になることもあります。そうなってしまわないよう願書はギリギリの行動は避けしっかりと期限から逆算し落ち着いて準備するとよいです。


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ベッドから起き上がることができない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。

ベッドに寝たままの患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらえます。看護師は「ベッドから起き上がれない患者さんをベッドからおりることなくそのまま頭をきれいにする」ということも任されていると教わり、すごいなと思ったことがあります。一般的に私たちが洗髪してもらうとき、というのは美容院に行ったときですよね。その時のシャンプーの仕方しか思いつかないので寝たきりの患者さんであっても美容師みたいに、シャンプー用の椅子の背もたれを倒して頭をきれいにするとイメージしていました。ですが、実際はそれとは異なり、寝たきりでベッドからおりられない患者さんを、そのまま移動せずにシャンプーするという技術を身に着けられていて、びっくりしました。看護師はこんなことも出来るのですね。


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現在、看護師がギリギリの状態だとよく言われますが、看護師の人手不足については、なに…

昨今は、看護師が足りないという風に知られています。看護師の人手不足関しては、なにもなり手が少ないということだけではないのです。実際には人手が足りないのは、職場を変えるなどで出ていく人が（その後、看護師として働かない人）まあまあ少なくないということも原因かもしれません。このような場合の職場を離れる要因として、仕事面や勤務先の在り方が想像以上にヘビーで、結果的に看護師を退くということもあります。時にはナースのスキルが落ちていると意見する人もいて、また、ドクターとのコミニュケーションもうまくいかず泣く泣く仕事場を引退する残念なケースもあります。

医療技術の発展とともに日本というのは世界でもトップクラ・・

医療技術の発展とともに日本は世界レベルで見ても上位の長寿国となっています。高齢化社会と言われている中で年齢を重ねるにつれ、病気で入院する方が多くいます。それと反比例して、看護師さんが足りないとここ数年の間に、案じられています。それもあってか看護師の求人も多く目立ちます。だが多数のナースは国家資格をいかし日々懸命に看護師として働きまわっているのも実情です。ナースは今まで勉強してきた事を役立てる場として病院で勤務されています。ですが、それに加えて、普段の生活でも活かせることが多々あると思います。だから健常者にとっても全く関係がないわけではない職業といえます。

私はナースとして働いています。

私は看護師なんですが、私が以前仕事をしていた病院で肝臓に疾患があるので週に3回ほど静脈注射を行っている男性の患者さんがおられました。その男性患者さんとナースのコミュニケーションの一コマです。その方はもう何年も肝臓疾患のために注射しているため針が刺さりにくい状態で、本当に申し訳ないことに、看護師が二人で対応しても注射をしくじったのです。そのタイミングで豪快な看護師がお目見えし、注射はすぐさま達成！そしたら男性患者さんは、「すごいね、○○さん。白衣の天使だね！」と褒めてくださったのに対し、即時に「どうせ私は白衣の天使じゃなくて、ペテン師でしょ！」なんてベテランの彼女は笑いを誘っていました。ありふれた会話かもしれませんが、彼女みたいな看護師を夢見て頑張っています。

かなり前のことですが、私が入院していた際、夜寝ている時に看護師さ・・

私が入院の時、深夜の夜勤の看護師さんが点滴の点検をしに来てくれたのですが、その時に思わず目覚めてしまったのです。普段私は朝までぐっすり寝るタイプで少々の物音で起きることはありません。ですので、朝だと思い込んで無意識に言葉が出そうになりましたが、その看護師はマスクをしたまま笑いかけてくれて、そこで私は「そうだ、夜中だから大人しくしとかないと。他の患者さんを起こしてしまうかもしれない」と、気づくことができました。そのナースの無言の心温まる配慮を体感したこの深夜の出来事を今になっても振り返ることがあります。

え、それ？と思うかもしれませんが、ナースが意外と困るのが・・

それなの？と思うかもしれませんが、結構看護師の間で話題になるのが、勤務先ごとに個人用ロッカーに収納できる量がまちまちであるという点です。仕事先で提供される仕事中に着る服の数は約3〜5セット。それかそれくらいの数の自分の白衣を用意するように言われることが殆どなのですが、白衣に加えて、ナースシューズやストッキング、そして、その他自分が必要なものなどを常時用意しています。横の長さがわずかしかないロッカーであったり、コンパクトなロッカーの時は、非常に悩みます。特に冬場！上着がしまえないのでこれから勤務、というのに憂鬱なんです。出勤早々テンションが下がるので、ゆったりとしたサイズのロッカーは、看護師にとってはなくてはならないものです。

看護の仕事をこれ以上続けられない、などの理由で転職することを考える看護師も多くいます。

看護の仕事がきつい、などの理由で転職することを考える看護師さんもたくさんいます。この場合だと、業種自体が変わるため仕事を見つけるのに時間がかかることもよくあります。しかしなgら、単に今勤務している病院を辞めたい、もしくは、看護スキルを身に付けたい、という場合での転職に関しては、職種が同じですから、一般的には別段途方に暮れるようなことはないはずです。ですので、もしも転職する場合は、適当に応募するのはやめて最低限転職先の噂などをゲットしてから応募するようにするべきです。それと、勤務希望の病院の人に会う時に良い印象を与えるのは、自身がこれまで行ってきたこと、及びテクニックなどに加えて、なぜそこを希望したのかを明白に発言できるかはとても肝心なことです。さらに、必ず行われる面接においては、良い印象を残せるように表情などにも気を付ける事も覚えておきましょう。

人の命に係わる看護師として働いていれば困ることは、少なくはありません。

看護師として勤務していると困ることも日常的に起こります。看護の仕事というのは、相手は対人間です。ですから、驚くようなこと、考えてもいない出来事なんかが当たり前のように続出します。先ほどまでは落ち着いていたのに突如として、病状が変わるようなことは病院では頻繁に起こる状況です。だけど、一番つらいのは当然急変で、患者さんがお亡くなりにることです。そんな日は自分の仕事を振り返り不注意はなかったかどうかと。当たり前ですが、失敗が許される職業ではありませんから、職務中は気を張って患者さんと向き合っていますから業務を行ううえでおかしなことはしていないと思いますが、ナースも機械ではないから100%と言うわけにはいきませんから。

患者さん本人、もしくは患者さんの親族に介護に関与した仕・・

患者さん本人、もしくは患者さんの身内に介護に関わる職種に就業している人がいると、高い割合でそれを言いたがるのはどうしてでしょうか。「私の身内が医療に携わっています」と訴える人は、大抵の場合が、医療とは言っているものの看護職とは違う介護関係の仕事をしています。ナースならそのことを普通は黙っているし、口を封じられていたり（秘密の話なんだけどね、と教えてくれることが多い）して、初めから知ることは少なく、後になって明らかになることが再三あります。そして医者であっても、ナースと同様で公表しない、もしくは自慢げにするかのどちらかに割れるような気がします。

仕事において、キャリアアップしてみたい、今までとは違った事をしてみた・・

キャリアアップしたい、今までとは違った事をしてみたいとやる気が出る時がありますが、そのようなときは、職場を変える、という手段もあります。また、転職はしたくない、という方は短期バイトなどで新しい世界を見てみるのも方法の一つです。友達や知り合いを通じてダイレクトに使ってもらえるのであれば構いません。しかし、直接雇用ではなく、派遣によるバイトをする時は派遣法から外れないようにしなくてはいけません。この派遣法に抵触しない4つの方法があります。その中の一つですが、雇用の不安定さの問題もあり、自分または一緒に住んでいる家族の500万円を超えていないと短期の派遣はできません。ただし、すべての職種において当てはまるわけではなく、例外的に認められている職種もあります。ですが公務員はバイトはしてはいけないことになっていますから要注意です。

入院施設のある病院で働いている看護師についてです。

入院設備のある病院で勤務している看護師に関してです。入院施設のある病院で勤務する看護師は一般的に日勤に加え、夜間働くことを余儀なくされます。夜の勤務は基本的には夕方から朝の８時頃まで続き日勤のナースと変わる感じで働きます。だけれども人手が足りない際は最悪、夜間勤務が終わっても昼になっても働くこともあります。通常では朝まで働いた日は再び夜間勤務かお休みになります。ですが、続けてこうした事態に陥るケースもあって、華やかな印象とは異なり大変な職業であることが分かります。

ナースとその家庭についてのお話です。

ナースと家族環境についてのお話です。ナースは基本的に変則的な働き方をする業種です。夫婦で住んでいる方も多いのですが半数以下もの看護師がバツイチというところも意外にいっぱいあります。やはり、不規則な勤務をする職業になりますから、相手側が汲み取ってくれて協力的でなければ長く看護師をすることは出来ません。ですので、婚姻届けを提出するタイミングで夜勤がない病院へと変わる人も少なくありません。ナースとしての仕事も家庭環境も共に支障なくできている方も少なくはありません。しかし、やはり定時に帰るとかいう決まりを作っている場合も結構あります。

看護師や准看護師の仕事をされている人の年齢につい・・

看護師や准看護師として勤務される方たちの年代というのは広域でばらつきがあります。それに、歳とは無関係に、皆さんが手際よく業務についているのです。近年40代と50代が増加しています。前はナースをしていて妊娠をしてから退職し、数年後、育児に専念しなくてもよくなり、再び働き始めるといった世代です。同じ女性でも、販売や事務などは若い子が好まれますが准看護師や看護師だとどんな世代でも復帰が可能な職業です。育児で色々な思いをし社会に役立てたいという思いからその年齢から新たに看護師になることを決めるケースもあるぐらいです。