看護師セイスケのゆるふわブログ

入院患者の受け入れがない、または小さな個人院を除いて、大き・・

入院設備のない、または個人の病院を除くと、大きな病院は常に動いている。祝日であろうととにかく一日中、どんな患者が来ても対応できるように、病院職員たちが昼も夜も関係なく勤務しています。どの職員が勤務しても確実に対応ができるように申し送りという業務もします。この申し送りというのは、特に目を離せない患者それに、伝えておかなければならない事とかを自分の次に勤務につく人たちに、漏れのないように言い渡すことです。内容は違っていますが、申し送りは勤務者だけでなく看護学生においても実施されています。年上の看護学生から年下の看護学生に向けて。連絡する中身は、指導する職員の性格、優しいナースはだれか、おっかないナースに関しても。看護学生たちの間では事細かに申し送りされているのです。

私が、ナースの仕事をパートで入職した時の話ですが、私の配属先に…

私が前に、パートナースとして入職した時のことなのですが、私の勤務が決まった先には誰もが恐れる経験豊富なナースがいたんです。ですから、私もその人とシフトが重なった際は常に緊張してました。けれども、ある出来事がきっかけとなりガラッと状況は好転したのです。たまたま私が入ったばかりの頃にそこの病棟で初めて電子カルテへ移行され、そのお局ナースは、というとこれまでのものとは全く違う初めての電子カルテに、使いこなすことが出来ずあたふたするばかりです。それで電子カルテを一通り使える私が丁寧に教えてあげることになったのです。その経緯で急に態度が変わり、それから後は怒られたことはありません。もしも、先輩のナースが電子カルテに四苦八苦していたら、親身になってアドバイスしてあげれば、特別扱いしてもらえるかもしれません。

夜勤が終わった時の朝の穏やかな病棟の雰囲気がが清々しくて一番心地よい時間でした。

夜勤をした後の朝の静かで落ち着いた病棟が清々しくて一番心地よい時間です。仕事をしている夜間は暗闇なので見えてはいけない物が見えるのではないかと考えたら果てしなく恐ろしくて仕方ないのです。ですが、朝になるとやっと夜勤が終わったという感じと、すっきりとした朝の雰囲気で気分がすっきりします。だけど、これも患者さんに急変のない夜勤に限りの話ですが。朝まだほとんどの患者さんの寝ている5時台が私のゴールデンタイムなんです。このあたりでどれ程たくさん先に仕上げることができるかによって、それより後の時間にてんてこ舞いにならずにゆっくりと過ごせるかということが、決まるんです。


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看護師は同じ病院で働き続ける人が少ない、辞める人が多いのです。

看護師は同じ病院で働き続ける人の少ない、離職する割合は低くはないです。また、看護師として仕事を続けるのなら実際、求人も多いです。どういってみても、看護のプロですから、必要とされます。私のケースですが、勤務先で同僚との仲が悪くなり、ナースとは違う職種を探しに、職安に顔を出しました。事務員だったら立ち続ける必要もないし、看護師のようなピリピリした勤務先の人付き合いも割と良いはずだと感じ、事務の募集を聞きました。しかし、ハローワークの担当者からは事務の仕事は必須条件としてPCの操作が得意でなければ務まらないし、さらに、ナースに比較すれば収入もおちるとおっしゃいました。看護師は職場に困らない仕事ですが、いざ別の仕事をしたくなっても、生活していくうえで収入が少なくなると知るとどうしても気軽には別の仕事へと踏み切れないのが現実なのです。

私はナースです。きっと同じ対策をとっている病院も多いと思います…

私の仕事はナースです。きっと同じ対策をとっている病院も多いと思うのですが、私が仕事をしている病院は、配膳の準備の際は感染対策の一環としてグローブ着用が必須になっています。当然、医療に関する業務を行う時は通常、グローブを着用しています。 さらに、手もきれいに洗いアルコールも持ち歩き手の消毒は万全です。ですが、看護師はあちこちで多くの物に接触しますから、自分はグローブをしていた方が断然、清潔感があっていいと感じます。けれども、何人かの患者さんは、手袋をつけた手で食事を運ばれる、という行為に違和感を感じる方もいらっしゃるみたいで、時々、苦情のようなものを言われることがあります。毎回、受け取り方はいろいろだなと痛感します。

私は、看護師として入院設備のある病院で働いています。

看護師として勤務していますが、看護師として辛いことは、当然のことながら入院されていた患者さんが他界した時です。その中でも長期間にわたり病院で過ごされている患者さんの場合は看護師たちも毎日毎日看護のため話しもします。接していた方たちが亡くなった時は、本当につらいです。けれども、長い年数ナースをしていると患者さんがお亡くなりになっても、ナースとして働く前に比べれば仕事を始めたばかりのころに比べれば吹っ切れるようにはなりましたが、毎日のように会っていた患者さんは当然ですが関係性が強いから何年看護師をしていてもすごく苦しいのです。それに、特に子供さんだと余計に辛くなってしまいます。そうはいっても、看護師にとってはそのようなことは本来は言ってはいられないのです。

最近、世間で言われるセクハラ、パワハラが社会的な問題にな・・

今頃では、世の中に認知されているセクハラ、パワハラが多発していると社会的な話題になり度々ニュースなどでも取り上げられています。このパワハラやセクハラに関して会社内での上司と部下の間に起こるものというようなイメージが強いと思います。しかしながら、ドクターや看護師のパワハラに関しては、なんと患者側が嫌なことを言う言葉の暴力にストレスを感じる医療従事者も結構いるようで、このような人に対しては慎重に関わらないとさらに状況が悪くなり、日に日に心身ともに疲労が溜まり、その結果として泣く泣く退職に至ったという場合があることも真実なのです。その性質から患者を拒否できない医療従事者の為にも、あらゆる組織が一丸となり改善できる正しい道筋を探してほしいものです。

私の仕事は看護師です。妊娠後も勤務していました。

私は看護師として働いていますが、妊娠後も仕事をしていました。妊娠している時は、つわりに苦しみながら働いている大変な頃もありました。人それぞれあらゆる種類のつわりがあり、そして、妊娠毎によっても出方が異なります。私がつわりのときは、通常では好まない柑橘系の炭酸の飲み物を、仕事の隙を見てちょくちょく飲み込むことで気持ち悪さを抑えることが出来たのです。仲の良い看護師は空腹感を感じるとおこる食べづわりで、白衣のポケットの中に食べ物をいつも忍ばせ、パクッと口に入れながらつらいつわりを持ちこたえました。普段と違う時こそ、やはり同僚の協力が不可欠です。妊娠の事をいつ知らせるかは迷うところです。だけど、職場の信頼できる人には先に教えておく方が好ましいと考えます。

どこで働いていても無意味に素早く着替えを完了させるナースがいるようです。

どこで働いていても無性にテキパキと着替えを完了させる看護師がいるようです。とりわけ子持ちの看護師の場合、毎朝時間に追われて保育園に行きロッカーに急いで向かう、これがが日常茶飯事。これは私の仲良くしているナースにおいても同じでした。その方は職場で用意された靴下を下に履いて普段着用の靴下を身に付け、まだ更衣室に着く前から着替えだし、手早く重ねていた方の靴下を取り、脱いだ服を投げ込むようにして着替え、さらに、ズボンを履きながら更衣室の出口に向かいサッとシューズに足を入れて、その感じのまま申し送り行くためにとにかく突っ走る！朝一、その格好でも業務に入れば悪いところがないですから文句を言う人はいませんでしたが…

看護師においては、病気の事が頭に入っているので、わず・・

ナースにおいては、医療についての知識がそこそこあるので、例えわずかであっても自分の体調の変化を病気にでもなったのでは？とうろたえてしまう時があります。それに、酷い患者さんで、痛みがあるにも関わらず長期間放置して、一足遅かったというのを現実に見かけたことがあるのでより一層です。昔私が、ナースとして病院に勤務しているとき、しばらくの間右側腹部が長い間うずいていて、仕事中に辛抱できなくなりました。そこで上司に相談して、早速診てもらうことにしました。レントゲンとCTをみてもらい、正常の範囲内でガスが充満していたのです。上司に一報を入れたら大笑いされました。病気じゃなくてよかったですが強く残っている思い出です。

ナースとして仕事をしているとき、大みそかの夜から始まる夜勤に関して…

私が、看護師として入院施設のある病院で働いているとき、大みそかの夜から始まる夜勤というのは心躍る夜勤でした。新年に向け、外泊する患者さんがひっきりなしで、普段より入院している患者さんが一気に少なくなるのです。仕事の量が減ることのほかに、待遇面では年末年始の手当てがつき、それに加えて、夜勤なのでその手当てもあります。だから、明細を受け取るのが本当に嬉しかったです。看護師の中には12月の終わりから年始にかけて夜勤を繰り返し、いつもの給料より10万円も多く稼いでいる看護師もいました。

看護学生は実習に参加しなければナースにはなれません。

看護学生の間に実習に行かなければ看護師の資格は取れません。だいたいは、3週間の期間で、次の老年・精神・母性・成人・小児・在宅に振り分けられています。男性・女性に関係なく母性、すなわち産婦人科の実習も必要ですし、それから、精神科の実習においても全員受けなくてはいけません。要するに、どの分野においても、また、自分が働きたい分野に関係なく実習に行かないと看護師になることはできないのです。それらの実習の中で強く心に残ったのは精神科病棟です。精神科はいわゆる街で見かける変な人をかき集めたような科。（中にはなんでこの人が精神科に！？っていう、普通に見える人もたまにいますが）ですが、絶えず病院内を巡っている人、そして、何時間も叫び続ける人もいます。間近でそういった病状の患者さんたちに触れて今の世の中というのはとても楽に生きる事ができないのかもしれないと思いました。

私は看護師として働いています。

私はナースです。前に、とある大きな病院の中の手術室で仕事に就いていた時のなるほど、と感じた話です。同じ職場の外科のドクターが口にしていました。「外科専門のドクターにとって、外来はNHKテレビかのようで、手術中は民法のTVに主演している感じだ」だと。言い換えると外来の時は患者さんにおいて誠実な医師として、病状のことを患者さん毎に分かりやすく述べるのに対して、オペに入れば麻酔のかかっている患者さんの対応になるので、その時は自分が主人公を演じているショーを行っているみたいだ、ということなんです。なるほど、それに偽りはないでしょう、、急に態度が変わるドクターの多いこと！

私は看護師の仕事をしています。

私は看護師です。私が勤めている病院は、緊急の患者が診察を受けにくることもわりと多く、勤務中は常時ハラハラしながら就業していました。以前『胸に異変を感じる』と受診された高齢者の患者さん。そのような症状であって、診察してみてもなんともない人が実際のところ余りに数が多いです。ですので、異常はないだろうと思いながら心電図でみてみるとなんと心筋梗塞だったのです。それ以降は患者さんが何が起きているのかよく理解できないほど、また、取り残されるほどのピッチで急いで入院の準備に取り掛かりました。

看護師として培ったスキルを発揮させる職種は実にたくさんありますが…

看護師の資格を活用する仕事は多く存在しますが、治験コーディネーターといわれる職業があります。ここ最近では、テレビで治験コーディネーターの人が出てきたりますます知っている人も増えてきています。しかしながら、同じ医療業界の人であっても本当のところよくわからないことも結構あるかもしれません。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字からCRCとも呼ばれるこの職種ですが、治験や臨床研究を円滑に進めるためにつながりのある所とのパイプ役になるのが仕事です。そういった職務内容から患者さんや医師と接してきた経験、それに合わせて女性ばかりの中で生活をしてきた人との付き合いがうまい看護師にとってはまさしく適している職業であると思います。