看護師セイスケのゆるふわブログ

外来や入院の際にナースでも若いナースに採血してもら・・

病棟で看護師の中でも新入りの看護師が採血・点滴を行うと大方失敗することが多いです。男の人と比較して血管の探しにくい女性の場合だとそういった痛い思いをした人も多いと思いのではないでしょうか。ですので患者が痛い思いをしないで済むように新人ナースがそういった処置をするときはどの針よりも容易だとされる尾翼針（通称とんぼ）をつかって欲しいです。日々経験を積み5年ほど経てば、この処置がヘマすることなくこなすことが多いです。失敗が少ないとはいえ、この段階だと腕の中に入れた注射針で血管のある場所をぐりぐりと探索することもあったりします。なんてったって当たってラッキーなのは熟練ナース、朝飯前といった感じで採血なんて屁じゃない勢いで採血。血管の場所を調べることもないし、本当にスピーディーだしおまけに、痛みも感じない。さすがベテランナースです。

男性で看護師をしている人のお話です。

男性看護師についてです。最近では男性看護師の姿もたまに見られるようになりました。しかし、女性に比べまだまだ少ないのが現状といえます。男性ナースに関してよく聞く悩みのタネは勤務先での人付き合いが大半です。依然として女性の割合が多くはっきりとしている人が沢山在籍し、男性看護師においてはこのような場でコミュニケーションをうまくとらないと最悪の場合、自分だけ独りぼっちになる場合があります。その一方で、一回でも自分のスキルがお目にかなえば働く人数が不十分であるため自然と使ってもらえるようになるでしょう。ナースとして独り立ちするまで通常３年程度はかかるので学校を出て初めて就職した人であれば長く感じるかもしれませんが、少なくとも３年は諦めてはいけません。

ナースの業務は、いつ、どこで、どういった事態が起…

ナースの仕事というのは、いつ、どこで、どういった急患が運ばれてくる可能性のある、といった常に緊張状態の中で仕事をしています。おまけに、夜勤もあるし勤務中は立ったままの事が多いです。その辺を考えると心労も相当なものなのだと思います。そのためかどうか近頃、医療の現場に欠かせない看護師の転職の問題やケースが目立ち、社会問題として注目されています。これについては病院側からしたら大変で、危機的状況であり、心配要素なのです。此のようなことからも昨今では、看護婦という呼び方をやめて看護師にする傾向になり、一昔前とは違い病院内では男性の看護師においても多数起用されるようになったのです。

私は、看護師として病院勤務しているのですが、この仕事は働き甲斐のある仕事です。

私は、看護師として仕事をしているのですが、とにかく看護師というのは、働き甲斐のある仕事です。よく言われるように厳しいものではあります。人命救護に携わっているという実感できる格別なお仕事だと感じています。それに、これほど、病気で困っている方を救うことができるお仕事は無いですよね。ですが、うるさく言いますがそれに比べてやっぱり収入が低いと思うのです。だけど、お給料以上にわたしにはこの仕事しかないと心底、思えることもたくさんあるので、看護師として働いていて非常に意義のあるお仕事だと思っています。

看護師、准看護師の国家試験はこれまでは、4者択一でした。

看護師ならびに准看護師の資格を取る時に受験するテストは4つ用意された物から１つを選択する形式でした。ですので、消去法などで得点をあげることに成功したこともありました。それにまた、試験を控えた人がするであろう試験に向けてこなしてきた問題では本番の資格試験と同等の問いや似た問題が出題されていたから、答えの番号をそのまま頭に叩き込んでいるだけでも正解することもありました。けれど、最近の資格試験においては必修問題が増加したり、そのうえ、画像の中から正しい物を選ぶ問いがあったり、というようにますます実践的になってきました。素晴らしい医療技術の向上にともない頭に入れておかなければならないことも拡大しているということを自覚しました。

看護師及び准看護師の資格保有者の人数を比べてみるとおよそ40年前で考えるとほとんど一致していました。

准看護師及び看護師の資格を持っている人の人数を比べると40年前ではほぼ同じでした。ですが、年々、看護師の資格取得者の数が増えて、今は看護師である人は准看護師である人よりもかなり多いです。大学や大学院の増加、そのうえ、医療の進歩とともに看護する立場の人間に対してもそれまでよりも、一段とよりレベルの高い学問が不可欠になっているためです。准看護師から看護師へ進学する可能性も増えてきました。お金に困ってどうしても学校に行けない場合は勤め先である病院がバックアップしてくれるケースもあります。また、その費用は資格取得してから一定期間そこで働くことで返さなくてもよい事業所もあります。このような進学したい人にはありがたい背景から進学を決める人が増加するという動機につながっているわけです。

私は小児科の看護師です。小児科で看護師として勤務している・・

私は小児科のナースとして働いています。小児科で看護師として勤務していると、乳幼児に対して点滴や注射で針を刺すことが多々あります。注射されたくない一心で大泣きするケースも本当に多いです。そんな状況の中、小さな子供に対して、やはり、どれだけスピーディにササっと終わらせることができるか。ドタバタする子供を見てこれ以上はやりたくないと思ったことも多々ありました。そういう場合、準備を万端にしておき、それから、親御さんがいるとそちらに逃げられるので、可哀そうになりますが分離し、突如としてやるわけではなく身近に感じてもらえるようにおもしろいトークをしたり、子供らしい物事に目を付ければ100％ではないですが、反応が良くなるはずです。

看護師の看護研究に関する話です。

ナースにおける看護研究関連のことです。そもそも看護研究とは、ナース自身が研究テーマを決め、その事柄について研究、調査することなのですが、看護研究に熱くなっている病院、中でも総合病院等では不可欠なスキルなのです。看護研究では大雑把に言うとアンケート調査の実施や、もしくは、衛生やマニュアルを厳守しているかなどの調査、といったものが大半です。異例で看護師の業務である看護ケアにおいてのリサーチもあります。そのほかにも、もっと珍しい研究では業務とか指導における内容についてや新人ナースに対する指導のやり方に関連する研究さえあります。

看護師になりたくて看護学校に入学。

念願だった看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まり、看護学生に何も許されないんじゃないかとしみじみ思うことがあります。そう感じてからは仕事をしている際は絶やさず自分の気配を消す思いです。そんな風にしていたせいか今は忍者みたいに壁と同化するのが今の長所。とにかく年配のナースたちに狙われないように常時影を薄くすのです。それでも、指導看護師のキゲンの悪いときなんかは（本当にいい迷惑です）ひどいです。私たち学生への指摘があまりにも多すぎるため本来の仕事にたどり着くまで、なんと2時間ぐらいあっという間に過ぎます。その間に報告する時間に至っているから実際のところ本来の仕事にまで行きつけません。

透析をしている病院で働いているナースに関してです・・

透析を行っている看護師に関することですが、透析室における看護師の業務は穿刺は当然のことながら、事務、薬剤を管理するなどがメインの仕事になっています。メインとしては医師、臨床工学技士、介護士、介護助手で作られている所がほとんどです。透析患者さんたちはシャントという血管に針を入れるのですが、シャントは普通の血管よりも大きいので、それに比例して針も大きいサイズで（15G、16Gなど）透析を受ける患者さんの中には不快な思いを伝えてくる患者さんも結構います。隔日で対面するので失敗すると看護師として頼りにされなくなりナースとしての自尊心や自信を失ってしまうことさえ割りとあるのです。

看護師で働いていると、なる確率が高いといっても嘘ではない病気が椎間板ヘルニア。

ナースの大半が悩んでいるといっても過言ではないのが椎間板ヘルニアです。実際に私も、ようやくナースの仕事を始めて1年も経たないうちに、腰のあたりに今まではなかったおかしな症状が出始めたのです。仕事が忙しい時期だったこともあり、大したことはないだろうと思い少しそのままにしておいたのです。ですが、次は足までおかしくなって、勤務先の整形外科に行きました。そこで、まさかの椎間板ヘルニアという見立てを受けました。このように、ナースには椎間板ヘルニアで悩んでいる人がものすごくいっぱいいます。常に、腰にコルセットを巻きながら、患者のケアをしています。

保険診療のできる他の科に比べて美容整形外科で働くナースは給料が多いかわりに…

保険のきく他の科に比べて美容整形外科で働くナースは高給取りのぶん仕事内容は大変なようです。しかしながら、美容整形外科には夜勤がないから夜勤などに限界を迎えた人が離職してきたりすることが多いようです。美容整形外科の門をたたくひと、というのは保険適用外の診療ということもあってか知識があったりします。インターネット・本などで情報を入手しているので、医療の専門となる看護師はそれ以上の知識を学習しておかなければいけないのです。ですから日々勉強。さらに、手術にも参加するため、そちらも勉強しないといけませんし。それに機械出しが下手だとドクターに影響を及ぼす、手術が長時間に及んでいもいけないのですべてのことに注意深く間違うことなく終了しないといけません。かつべっぴんでなければいけないのです。口元はマスクで覆えるから見える部分だけで大丈夫なわけですが。厚い手当のあるところは福利厚生が充実しているところもあります。

看護師資格を持っている私は、外来で勤務しています。

私は看護師で、外来で働いています。看護師の外来での仕事は、医師の補助や診察に来られた患者さん対応意外に電話を受けることもこなさなければならない業務の１つでした。実際に、これがひっきりなしにかかります。もちろん患者さんの様子を伝えてくる電話の場合はマシですが、どういうつもりか『寂しくて?』とか『息子が出張で?』などのような病状とは関係のないそれ以外の話の迷惑な電話もあります。ほかの仕事の邪魔になるしそういう事をする患者さんはたいてい長いです。合わせてこちらが口を出す間がないくらいのものすごいはやさ。看護師を相談相手とでも考えているのかもしらないですが、やるべき事が出来ないので正直言って、慎んでほしいです。

看護師になり数年経ちます。数年たった今となってもそれほど変わりはしません…

私が看護師として働き始めてから数年が経ちました。数年たった今となってもさほど変化はないですが職に就いたころはお給料日を首を長くして待っていました。看護師になる前から『給料で高級ブランドを買いに行く！』というのがずっと私の憧れでした。なので、毎月給料が入ればきまってブランド物を購入していました。店員からは若くして高い物を大量に買うため、仕事は何なのか詮索してきたくらいでした。私だけでなく他の看護師も毎年海外まで旅行している人が多いので、看護師の仕事はやっぱり稼ぎが良いんだなと思います。

アメリカの看護師というのは看護という分野のプロフェッショナルなの…

アメリカの看護師は看護という学問のプロなので、すべてではありませんがドクターからの命令がなくても医療の対応を行える分野が存在します。それに対して日本では、看護師はドクターの助手と彷彿させている感じも多々あります。実際に医師からの命令なしに動いてはいけないとか、ヒエラルキーの権力者はドクターで、何か言ったらいけない暗黙のルールがあるところも。けれども、ナースが出来ることというのは診療の補助、及び病気の人への看護。ドクターが、患者の看護をできますか。こういった具合にあらゆる職種の人たちで病棟がうまくいくのです。