看護師セイスケのゆるふわブログ

ナースに関しての転職状況についてですが周知の事実の通・・

ナースに関しての転職状況に関してですが世間によく知られているようにナースはあらゆる地域で長期にわたって人手が足りていない状況です。なので、多い場所だと看護師の募集が驚くことに300を軽々越してきます。さらに公務員系の病院とされる病院にも看護師以外の職種の公務員と対比してみると断トツで雇われやすい傾向にあります。そのことがあってか自分の知り合いの間ではスキルアップを目指す方、また、特に20代の方は新卒でクリニックに最初は勤務して辞めた後に公務員系の病院に就職する、といった戦略などが今の時代では多い傾向にあります。

私は将来、医師になることが夢でした。

将来の夢はお医者さんになることでした。ですが、いつしか看護師になりたいと考えるようになって、今は、看護師として働いています。看護師として働くことは、大変ですがやりがいもあって仕事に対する不満はありません。だけど、給料に関して言えば、やはり元来私自身がなりたかった医師とはまるで違い、比べものになりません。医師ともなると大部分の人が平均して年収1000万程度稼いでいると思われます。ただし、言うまでもなく、みんながみんなというわけではなく職場の大きさなども影響を受けますが。対する看護師は時給に換算すれば正直言って、非常に見合わないお給料だと思います。ですが、給与面に関しても了承のうえで憧れていた看護師なので今後ももちろん辞めたりはしませんが。

医者の専門分野に外科・脳神経外科・眼科といったも…

ドクターが対象としているものに脳神経外科や耳鼻咽喉科、外科などがあります。しかし、それは医者だけではなく医療従事者として働く看護師においても何を隠そう単に看護師というだけでなくてある分野を専門とするまた、その分野で活躍している認定看護師と名付けられた看護師のための資格が用意されているのです。この事実については知る人が少ないというのが現状です。実務が5年経っている看護師（うち3年は審査を受ける分野での勤務経験）が半年ほどの教育を修了しそれから認定看護師の審査をパスして、認定看護師の認定証を受け取れるのです。認定看護師となれるのは次の分野【救急看護・集中ケア・皮膚排泄ケア・がん性疼痛看護・緩和ケア・がん化学療法ケア・糖尿病看護・訪問看護・感染管理・透析看護・不妊症看護・新生児集中ケア・慢性心不全看護・小児救急看護・摂食嚥下障害看護・脳卒中リハビリテーション看護・がん放射線療法看護・手術看護・慢性呼吸器疾患看護】など、実に様々なものがあります。

ナースという存在は患者とドクターの中間的位置にあっ・・

看護師の位置は患者さんとドクターの中間地点に位置し要は、両者に気を遣わなければならない存在に経たされています。ですので、患者は自分が不安定な時には看護師さんに当たったりすることもあります。それに加えて、ドクターからも困難な事をするように言われたり、時には感情的な言葉を浴びせられたりして、予期しないストレスを受ける時もあったりします。こういったことについては、双方から嫌なことを言われているわけで、この頃はパワハラとして有名な大人間のいじめなわけなのです。こうなったら、悩みを晴らす場所も欲しいものです。

現在、看護師・准看護師で働いていて職場を変えたい・・

現在、看護師・准看護師として働いていて職場を変えたいと思ってはいるものの、仕事がハードで、仕事を探す時間がない方がいらっしゃいます。そういった方に朗報です。それは、看護師の求人を載せているサイトなんですが、この看護師の転職情報のサイトは寝ろんでスマホやパソコンを見ながら他の勤務先を見比べることができる、時間も場所も選ばない手軽で役に立つサイトなのです。しかしながら、サイトにある情報にこれといったものがなくて断念してしまいそうです。でも、まだサイトに載せていないものもあるから、登録さえしておけばサイトにない求人は新規に案件が出た場合は、ダイレクトで紹介してもらえます。サイトの登録はお金は発生しません。なので、気楽な気持ちで登録するだけでもメリットがあると思います。

外来で仕事をしていた時、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。

外来の担当だった際、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。何かあるような感じでもないし、加えて、検査をしてみても問題なし。運ばれてきた本人も『どこかわからないけど気持ち悪い』としか仰いませんでした。また、検査の結果は異常なしで歩く方も大丈夫でしたから親族に協力してもらって帰ってもらったところ、廊下から看護師を呼ぶ声がしました。その場に向かうと歩いて帰ったはずのなんと、さっきまでいた患者さんが倒れ込んでいたのです。突然のことでしたが、大急ぎでストレッチャーを持ってきて処置室に運び外来の看護師総出で対応しました。それから意識を取り戻し入院を数日して、健康を取り戻し帰宅を許されました。この経験から患者さんが言うことはどんな小さなことであっても見過ごしてはいけないと感じました。

願書を書くと、より気持ちが引き締まるものです。

願書を書くと、気持ちが引き締まるものです。それに、欠き漏れなどの不備があると試験を受けることができないこともあります。実際に、合否に関係するわけではない願書ですが、看護師及び准看護師の資格取得の試験は願書からスタートしていると言っても過言ではありません。学校によっては説明を受け願書の書き方を指導してくれる時間を準備してくれる学校もあります。在学中ではなく願書を出すという方、特に既卒者の場合なんかは全てひとりで用意しなければなりません。その場合、想像できなかったことが起き願書以外の提出書類が締め切りの日を過ぎてしまうということもあり得ます。必要箇所が抜けているために最悪、不可になり場合もあります。そうなってしまわないよう願書は余裕を持って計画的に落ち着いて行動するようにしましょう。

寝たきりの患者さんも体を拭いてもらったり髪を洗ってもらいます。

ベッドに寝たままの患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。身の回りのケアをしてくれる看護師の方たちは「寝たきりの患者を移動させずにベッドの上で髪を洗う」という業務もお手の物だと発見して、入院中に驚いたことがあります。普段、私たちが髪を洗ってもらうとき、というのは美容院に行ったときですよね。その際のイメージしか沸かないので身動きが取れない患者さんであっても当然美容師みたいに、背もたれが倒れるタイプの椅子があり髪を綺麗にすると考えていました。でも、実際は違って、寝たきりでベッドの上にずっといる患者さんを、ベッドにいるままでシャンプーするというものすごい術を物にされていて、驚きました。看護師さんは多くの事を身に付けているのですね。

最近は、ナースがギリギリの状態だというように報道されていますが…

ここ数年の間、ナースの人手不足が話題ですが、これについては、看護師の職に就く人が少ないことだけが原因ではありません。現実には人手が足りないのは、勤務先を立ち去る人が（その後は、看護師として働くことのない人）結構多いということでもあるでしょう。この勤務先を後にする根拠として、環境面や仕事面といったものが自分が考えていた以上にヘビーで、続けられなくなりナースを引退する方も見られます。たまにナースの技術が悪くなっているという風に、なぜか意見する人もいて、医者との伝達もスムーズにいかず仕事場を出ていくといった場合もあります。

医療技術が高度になり日本は世界でもトップクラスの寿命の長さを誇ります。

医療の発展とともに日本は世界レベルで見ても上位の寿命の長さを誇っています。そして、高齢化社会と言われる中で年齢を重ねるにつれ、病気で入院する方が多くいらっしゃいます。その反対に、ナース不足がここ数年、心配されていますが、それが原因か看護師の募集もよく目にします。だが大半の護師さんは看護師の国家資格に釣り合うように、毎日身を粉にして勤務しています。看護師さんはこれまで勉強してきた事を使う場所として医療の場で看護しておられます。しかし、そればかりではなく、普段の生活であっても使える事がよく起きるでしょうし、それゆえ一般の人でも全く関係がないわけではない職業といえます。

私は看護師なんですが、私が以前勤務していた病棟で肝臓疾患のために週に3…

私はナースの仕事をしていますが、以前働いていた病院で週に3回ほど肝臓疾患の静脈注射をしに来ている男性患者さんがいました。その男性患者さんとの会話。その男性の患者さんはもう長く静脈注射をされているから血管も劣化し、申し訳ないことに、ナース2人が注射に成功しませんでした。そこに豪快な看護師が助けに来て、即座に終了！患者さんの方が、「さすがベテラン○○さん。白衣の天使に見えるよ！」という言葉を耳にすると、すかさず「本当は白衣の天使じゃなくて、ペテン師ですよ！」なんて彼女は笑って返してました。何ともないようなやりとりなんですが、彼女みたいな看護師ってなりたくてもなれないものですね。

かなり前のことになりますが、私が入院時、夜勤のナースの方が…

かなり前のことになりますが、私が病院に入院した際、夜勤の看護師さんが見回りに来ました。慣れない入院生活で気持ちが落ち着いておらず、その時に少しも物音で目が覚めてしまいました。普段私は朝までぐっすり熟睡するほうなので少々の物音で目を覚ますことはありません。なので、朝だと思い込んで反射的に言葉が出そうになりました。 そしたら、看護師さんはマスクを着用していましたがにっこりと笑った目を見せてくれて、それによって私は「あ、今は夜中だった。みんな寝ているんだから」と、感づくことができました。そのナースの声を出す事のない心温まる優しさを心底感じたこの件を現在でも振り返ることがあります。

そこ？と思われるかもしれませんが、看護師が結構困るのが・・

それなの？と思うかもしれませんが、ナースの悩みの１つであるのが、仕事場によってそれぞれ個人用ロッカーのサイズが異なっているということです。勤め先から頂ける制服はだいたい3〜5程度。職場によってはそれまで使っていた白衣を持ってくるように指示されることがほとんどです。ロッカーには白衣だけでなくナースシューズや替えのストッキング、その他の私物を入れています。幅が狭い細長いロッカーや、コンパクトなロッカーだと、非常に悩みます。特に冬場！厚みのあるコートを着る時期は不満でいっぱいです。出勤早々テンションが下がるので、余裕のあるロッカーは、ナースにとってはなくてはならないものなのです。

看護の仕事をこれ以上続けられない、などのことで別の仕事への転職を考える看護師もたくさんいます。

看護師を辞めたい、という風なことで別の仕事への転職することを考える看護師さんも結構います。この場合、職種が変わってきますから仕事が見つかるまで時間がかかることもあります。しかしなgら、そうではなく、今勤務している病院を辞めたい、だったり、スキルを身に付けたい、などの転職についていえば、仕事内容が同じですから、普通特別手を焼くことはないはずです。ですので、他の働く場所を探すなら、とりあえず応募するのではなくまず新規の勤務先の色々な情報をしっかりと調査して、それから面接に行くべきです。それから、勤務希望の病院の人に会う時、一番大事にしたいことは、自身がこれまで行ってきたこと、それからスキルなど、応募理由をはっきりと言うことはとても大切でしょう。合わせて、必ず行われる面接中は、自信を持って相手に良く思われるように表情などにも気を使うことも大事ですね。

看護師として働いていると苦しいことも起こります。

人の命に係わる看護師として仕事をしていると困難に出くわすことは、日常的に起こります。結局のところ、人間に関わるお仕事ですから、不慮のこと、また、想像もできなかった事態なんかが度々起こります。一気に、急変するようなことは病院ではよく見られる光景です。その中でも特に苦しくなるのはもちろん不意に、容態が変わって入院されている患者さんが永眠されたケースです。そんな日は自分の仕事を振り返り自分の対応に失敗はなかったかと心底不安になります。むろん、ミスが許される職業ではありませんから、毎日しっかりと患者様を診ているからヘマはしていないはずですが、看護師もロボットではないので100%と言うわけにはいきませんから。