看護師まっすぅのブラック病院辞めたい看護師ブログ

ブラック企業や自分がやりたい仕事じゃない会社に勤めていると徐々に心が悲鳴を上げ、心身ともにすり減りますよね。心や体が不調をきたしてムダなストレスを抱えてしまう前に退職代行を使って身を守る自己防衛を！退職代行おすすめランキング

看護師として仕事をしていると混乱することは、よくあります。

人の命に係わる看護師として働いていれば困ることもしょっちゅうあります。なんといっても、看護の仕事というのは、人間と向き合う職業です。ですので、事前に決まっていないこと、また、思いもよらぬ事態が度々見らるので。先ほどまでは落ち着いていたのに急に、患者さんが危険な状態に陥るようなことなどはよく見られる光景です。だけど、特に苦しくなるのはどう考えても急に、入院している患者さんが死亡した時です。そんな日は自分の仕事を振り返り自分に間違いはなかったかと考えてしまいます。誓って、失敗が許される職業ではありませんから、常日頃から抜け目なく職務についていますから業務を行ううえでミスはないはずですが、私達も人間ですのではっきり断言はできないのです。

私が昔、看護師として入院施設のある病院にいたころ、死後処置や夜間入院などがあっ・・

ナースとして勤務していたころ、死後処置や急ぎの入院患者さんがいたりと、かなり気ぜわしい夜勤がありました。少しも休憩をとる時間さえもなくて、当然、何かをさっと食べることさえできませんでした。それ以前に忙しすぎて時間の間隔もなく空腹感もなかったですが、朝食を患者さんの元に運び、夜勤の最後の業務である申し送りが始まる前、突然胃が激しく痛みました。そのことを上司に言ったら、血糖値を測るよう助言を受けたので、早速検査してみたところ、60代に近かったのです。普段接している患者さんより私の数値の方が悪いということに絶句してしまいました。


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そこ？と思われるかもしれませんが、意外とナースの間で話題になるのが…

え、そこなの？と思うかもしれませんが、ナースの悩みの１つであるのが、場所ごとにそれぞれロッカーの容量が異なるということです。職場から渡される服の数はだいたい3〜5くらい。それかそれくらいの数の自分の白衣を用意するように指示されることが一般的なのですが、ロッカーには白衣だけでなくナースシューズに替えのストッキング、それから、人によっては歯ブラシなどと言ったものも置いています。横の長さがわずかしかないロッカーや、小規模すぎるロッカーを使用しているケースでは、非常に嫌になります。とりわけ冬場！ごっつい上着があるとこれから勤務、というのにイライラしてしまいます。小さくないロッカーは、看護師をするうえで欠かすことのできません。


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夜勤をした後の朝の穏やかな感じの病棟が好きでした。

私は夜勤をした後の早朝の閑散とした感じの病棟の雰囲気がが清々しくて好きでした。仕事の真っ最中である夜間は暗いのでお化けでも出るんじゃないかと少しでも考えたら果てしなく怖くなりますが、朝は夜勤の達成感と、気持ちいい朝の風で最高に爽快な気分なんです。とはいっても、急変のない夜勤に限りの話ですが。早朝の5時頃がカギなんです。この時にどれ程たくさん先に片付けられるかによって、夜勤終了間際にあたふたせずにゆとりを持って対応できるかが、関わってくるんです。

看護学生は実習に参加しないとナースにはなれません。

ナースの資格を得るためには実習が必要です。大部分は、3週間のスケジュールで、次の成人・母性・老年・精神・在宅・小児に区別されます。看護学生は全員母性（産婦人科）の実習も必要ですし、さらに、男性でも女性でも、精神科の実習を受けなくてはいけません。つまりは、どの分野に関しても、そして、自分の希望に関係なく看護実習に行かなければ看護師として働くことはできないのです。それらの実習の中で強く心に残ったのは精神科病棟です。精神科病棟といったら結局たまに目にする変わっている人をそろえた感じ。（中にはこの人も！？という、変わったところがない印象の人もいますが）常に病院内を巡っている人、また、長時間怒鳴っている人。間近でそういった症状の患者さんたちに触れて現代というのはえらくストレスが多いのかもしれないと感じました。

父親がドクターをしていたので、小学生の時から父のような医師になりた…

父親が医師をしていたので、小学生の時から父親のような医師として活躍したいと力を尽くしていたのですが、かつてとある人と出会って心変わりしたのです。幼い時からのドクターになりたいという気持ちからナースとして活躍したいと夢が変わりました。その後、看護師の資格を取り、私は今、看護師として働いています。看護師の夢を叶えてからは常にハードですがやりがいもあり乗り切っています。患者と向き合うのは医者だけではありません。患者さんと接するナースも同様なのです。

一昔前はナースといったら、名前は看護婦で白衣を着用しナースキャプを被る、でした。

かつては看護師の印象は、看護婦と呼ばれ白衣とナースキャプでした。白衣の天使と呼ばれていたこともあります。ですが現在は全く持って様変わりしました。まず第一にナースキャップは身に付けなくなりました。身に付けていたら現在の医療現場を知らない病院です。その訳は、ナースキャップにはのりが必要なので、その、のりのあたりで菌が育ち、感染症を発症させる場合もあるからです。そのことから過去10年くらいでナースキャップは被らなくなったのです。加えてワンピースの着衣も仕事しにくいので、現在では以前のワンピースではなくパンツの格好で、きびきびとエネルギッシュに仕事をこなしています。

看護師の仕事をしている私が今だに心に残っている他の職種であ・・

看護師として勤務している私が数年たった現在でも心に残る他の職種であれば絶対にあり得ない働き始めた頃聞いた言葉です。説明会が行われたとき、副部長が、「これからナースという仕事で働くに際し、用心してほしいこと。看護師として勤務しているとどうしても排泄の事を当然のことのようにごはん中にしてしまいます。このことを仕方がないと勘違いしないでください。」という話をしました。実際に働きはじめると、食事の最中に「さっきあの患者さんうんち済ませました」なんてあの話の通り、当たり前に話しています。だから、プライベートで、食事の最中に一切、お通じの事を口にしないように注意しています。

アメリカでは看護師は看護という学問のプロとして、医者から指図を受けなくて・・

アメリカのナースは看護のプロフェッショナルなので、すべてではありませんが医師の指示がなくても医療関係のことをしても良いとされている分野というのがあるみたいです。対して日本では、ナースはドクターの付き添いと考えられている場合も多いのではと思います。実際にドクターからの命令なしに動いてはいけない、それに、職場での権力者はドクターで、何か言ったらいけない暗黙のルールがあるところも。とはいっても、ナースのすることはドクターへの協力、そして病気の人への看護。医師が、患者の生活のヘルプをしていますか。こういった具合に多職種の医療従事者たちのおかげで医療の現場は成り立っています。

病院に行ったとき、看護師が医師を相手に敬語を使うことなく話しかけてい…

病棟内において、看護師が医師を相手に敬語を使わずに話しかけていて、それとは正反対に医師のほうが丁寧な言葉で話しているシーンもみられます。きっとそこに古くからいるベテラン看護師ともなると、医者が入りたてのころから見ていたからかもしれません。たくさんの方が看護師よりも医師のほうが立場的に上といったイメージを持っているかもしれませんが、１年目の研修医よりベテラン看護師のほうが豊かな経験を持っている。経験がものを言うのです。なので、診療中に間違いがあれば手慣れた看護師がドクターに指示したりします。そのような看護師に限って大抵の場合、その研修医が実力のあるドクターにのし上がった際に「若い頃はヘマばかりで、心配していたのよ」と得意げに言ってまわるのです。

看護の仕事がきつい、というような理由などで転職を考える看護師もそこそこいます。

看護の仕事をこれ以上続けられない、と言ったことで別の仕事への転職を考える看護師もそこそこいます。この場合だと、業種自体が変わるので次の就職先が見つかるまで時間がかかることもあります。ですが、単に今勤務している病院が合わない、とか、今以上に看護スキルを伸ばしたい、といった転職についていえば、職種が同じですから、一般的には別段手を焼くことはないはずです。そのため、もし仕事を変える時は、手当たり次第に応募するのではなく最低限転職先の噂などをゲットして、それから応募するべきです。加えて、働きたい病院の方とお話する際、注意することは、自分がこれまで行ってきたこと、それから特技など、志望動機をはっきりと言うことは大切でしょう。そして、必ず行われる面接においては、採用してもらえるように注意しましょう。

一体どうしてこんなにまで、また、一体いつまで奪われるのでしょう？

なにゆえこんなにまで、そして、いつまでめちゃくちゃにされるのでしょう？医療に従事し人の命を預かる責任のあるというところを除けばナースも感情がある普通の人間です。生活するために毎日、仕事をする時間はせっせと働きその対価として賃金を得て、それから、仕事の時間でない時はやっぱり一人の人間として自分自身のための時間を楽しんでいるわけです。看護協会はよりよい看護を、そして、患者さんの希望に近づくための看護を私たち看護師が行うために実に様々な訓練しています。でも、昨今、「賢い患者になろう」という啓発運動が注目されている中で、やはり、看護する側だけに対する教育では思い通りにはならないのではないでしょうか。

私は看護師の仕事をしていますが、かつて勤めていた職…

私は看護師です。以前看護師をしていた病院で肝臓に疾患があるので週に3回ほど静脈注射をしに通われている男性の患者さんがおられました。その男性患者さんとのお話です。その患者さんは長い間注射しているため血管自体もボロボロで、ナース二人がかりでも注射に成功しなかったのです。そのタイミングで年配の看護師が助けに来てくれて、難しい注射も見事に成功！男性患者さんが、「さすがはベテラン○○さん。白衣の天使に見えるよ！」と言って褒めてくださったのですが、間髪入れず「白衣の天使どころか、ペテン師の間違いでしょ！」と言い返していました。何ともないようなやりとりですが、彼女のようなナースにはなれないものです。

看護師・准看護師の資格取得試験はこれまでは、4者択一でした。

看護師・准看護師の試験の方法はこれまでは、4つの答えから正答を選ぶ問題でした。ですから、答えが当たることもありました。それに、試験を控えた人がする模擬テストとかでは資格試験と同じ感じの問いや少ししか違わない問いが解いた記憶があったので、問題を理解していなくても正しい答えの番号をそのまま覚えていただけでも点数アップにつながることさえありました。けれど、今どきの試験に関してはこれまでとは違い必修問題が増加したり、加えて、画像見て正しいものを選んだりとどんどん業務で活かせるような問題へと変化しています。医療も日々進化しているのに対し、やはり知識も増えてきていることを痛感しました。

看護師に関しての働き先はやはり、事業所に勤める方の半分以…

看護師の資格をとって勤務する場所というのはやっぱり、事業所勤務の中の大半は総合病院であると思います。そして、別のものだと診療所・クリニックがあげられます。看護師の就職先は先述したような病院勤務だと思いがちです。ところが、それらだけではありません。近年老人ホームが伸びてきています。この老人ホームも看護師が活躍できる場なのです。老人ホームの中にも何種類かあり、個人でしているお高めの有料タイプの老人ホーム、そして要介護者のための老人保健施設もあります。また、訪問看護では、病院に来るのが難しい利用者のお宅へ出向きあらゆる看護を提供します。その他には健診センターでの仕事もあって、ナースの活躍の場というのは多岐に渡っています。