看護師まっすぅのブラック病院辞めたい看護師ブログ

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看護師と家族環境に関する話です。

看護師とその家庭についてです。ナースというのはおおむねイレギュラーな労働体制である仕事です。結婚している看護師も多くいらっしゃいますが４割程度もの看護師が離婚者というところも結構あります。やはり、不規則な勤務をする仕事ですから、パートナーが汲み取ってくれてすすんで手伝ってくれるような人でなければ看護師を続けられないこともあるので、入籍と同時に夜勤がないところへと変わる場合もあります。ナースとしての仕事も家庭環境も共に支障なくできている人もたくさんいるわけです。でも、定時をオーバーしないなどの決まりを家庭内で制定しているケースもあります。

看護師になるには学校でベッドメイクングを学習するようです。

看護師になる為にはベッドを綺麗にする方法についても身に付けるのだそうです。シーツのように生活系のことに関しては医療や看護には関係ないしおそらく任務を任されたリネンの業界の方が行うことなのでは…という風に予想していました。 ところが、なんとナースになりたい人は学校で率先して習うスキルの１つのようです。看護学校に通学している私の先輩がテキパキと、まるでホテルのようなベッドを清潔にするところを披露してくれて、シワ一つない仕上がりに唖然としました。「入院生活をしている患者さんが美しいベッドで快適に過ごせるように」というのも看護師の大切な業務なのだそうです。

日々看護師として病院勤務していますが、とにかく看護師というのは、やりがいのある仕事です。

私は、看護師として働いているのですが、看護師というのは、報われる仕事です。言うまでもなく厳しいですが、患者さんを救っているという実感できるまれに見る職種だと思っています。また、やっぱりこれほど、病気になった大勢の人たちを手助けできるお仕事は無いと思います。ただ、何回も言いましたがそれと比較するとやっぱり月給が満足いくものではないのです。しかしながら、お給料のこと以上にやっぱりこの仕事が好きだと実感することも多いので、看護師は強く意義のあるお仕事だと思っています。

私の仕事は看護師です。患者さんに年齢は関係なく小さな子供から年配の方までいます。

私の仕事はナースです。患者さんというものは小さな子供からお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供と話すのが苦手なんです。なので、可能な限り小さな子供と接することがなくていいようにしたくて子供と関わりの少ない科について追求してみたのです。まずは血液浄化療法部。簡単に言えば透析です。現に５年ほど在籍していたことがありますが、小児の患者さんとは結果的に一度も会うことなく他の科に異動になりました。看護師をしている友人にそれとなくうかがってみると、予想した通り透析では、子供と接したことは無しに近いようです。その他だと肛門科、そして、乳腺外科も接する機会がほぼないようです。一見、美容外科も子供が来そうにないですが、診察に訪れた患者さんの子供が寄り付くので、意外と多いそうです。

他の科と比較して美容整形外科のナースは高い給料をもらうぶん…

保険のきく他の科に比べて美容整形外科のナースは給料が多いかわりに仕事はキツイという噂があります。しかし、美容整形外科は夜勤がないから夜勤のある病院での勤務にばてた人が退職してきたりすることが多いようです。美容整形外科に飛び込んでくる人、というのは10割負担ということもあってかある程度勉強してきたりします。インターネットや本を使って知識を詰め込んできているので、そこで働いているナースともなればもっと知識を身につけなくておく必要があります。それゆえ日々勉強。そのうえ、オペナースとしての仕事もあるので、そちらの方も努力が必要です。もしも機械出しに手間取るとドクターを不快な思いにさせてしまう、時間も気にしないといけないので気を遣ってパーフェクトに完了させないといけないのです。なおかつ美しい人でないとダメ。マスクをしているから雰囲気でいいのですが。病院にもよりますが手術割引や術後回復するまで休みをもらえたりもします。

周りに看護師であると知らせると、大抵いつもナースであれば…

友人や知人に私が看護師であると知らせると、毎回のように看護師だと医療に関することなら完全に把握しているとあり得ないことを思われます。だから、再々健康の事を聞かれます。もちろん、看護師の資格を取るため看護学校で、ある程度学習はします。ですが、何か起きた時にどう処置したらいいかとかどういう薬かなど聞かれたとしても、分からないことだって多々あるのです。例えば小児限定の症状とかは、小児科をこなしていないと難しいものです。しかしながら、やはり友達から相談をもちかけられると力を貸したくなります。そしてまた、自分も知識が増えるので、そういう意味でも良いです。

救急搬送されてくる緊急を要する患者さんは毎日のようにいます。

救急搬送されてくる緊急を要する患者さんは毎日のようにいます。毎日救急搬送されてくる患者さんの処置をしていても、どうしても、救急車が到着した際はそのだいたいがピリピリした感じです。しかし、若干誰が見ても明らかにはっきりとした症状も無いのに一体どういうつもりか、頻繁に救急車を求める患者さんもいました。搬送されてくる前の救急隊員からの電話で患者さんの名前が聞こえたらそこらじゅうの看護師が『またあの人』といった感じになります。けれども、断るわけにもいきませんから対応しますが、到着しても患者さんは医師にうるさく言われ、そのうえ、後からきた親族は謝罪しその患者さんを引きずって帰るというのがおなじみのひとこまでした。

私がいつの日か、パートとして看護師の勤務していた時の話ですが・・

私が、ナースの仕事をパートで勤務していた時の話ですが、私が働くことになった科にはみんながおびえるベテランナースがいたのです。だから、私自身もシフトが重なった際は毎回気が張っていました。しかし、ある出来事があってから状況は好転したのです。たまたま入社が決まった頃職場では初めて電子カルテへ移行され、そのお局ナースはこれまでのものとは全く違う電子カルテを触ると、使えずオドオドするだけ。ですので電子カルテをマスターしている私が指導する立場になったのです。そしたら言動が変化し、なんと、それ以降優しくなりました。もし、先輩ナースが電カルを前に苦戦していたら、熱心に指導してあげれば、良い結果として戻ってくるかも！

看護師と出会いについてです。看護師というのはふつう病院からでること…

看護師の男女交流に関するお話です。ナースというのはたいてい病院という狭まったところで就労していますから残念なことに異性に出会うことはほとんどありません。学校を卒業したばかりの頃だと合コンや紹介などで出会いの場を広げる場合がありますが、ナースの大半は院内恋愛で結婚する人がよく見られます。案外最終的に患者さんと結婚というケースも多いです。すなわち、他との出会いがあまりない、ということが宣言できるのではないでしょうか。だけど、勤務先で知り合って結婚したケースだとお互い理解し合っているため支えあってうまくいっている家庭がたくさんあります。

看護師さんはみなさん時計を絶対しています。

ナースといえば仕事中時計をいつも確実に持ち歩いています。看護師さんにとっては、仕事上「必需品」なんだろうなと思います。身に付けているものは色々なタイプの時計があり、腕時計はもちろんのこと懐中時計を持参する人もいます。当然、看護師や病院によってさまざまですが、女性男性問わず、看護師が使う時計はめちゃくちゃお似合いで非常に風格があります。時計にグッズをつけているナースを見かけたりします。仕事上、ネイルやピアスは、つけられないと思うので、時計は個性の発揮される唯一のところであるのだろうと思います。

医療の現場でも、医療従事者として働く医者・看護師以外…

医療の現場とは言え、医者や看護師以外にも仕事をしている人たちがいます。そんな中、ドクターを除きナースは勤務先の中でも、例えばですが、おそらく受付や会計計算などの事務で勤務されている人よりは給料は良いです。それと転職の場面でも有利だと感じます。しかしながら、仕事内容に対して考えれば、何が何でも給料が足りないと思います。極論を言うと、人様の命を守らなければならない職務であるため、なにしろ、のしかかる圧力がすごいのです。看護師だったらこの程度のことはやってよ、看護師のくせにこんなこともしてくれない、といった感じの無言の圧力。それは本人のみではなく、ご家族、もっといえば同僚や所属病院、看護協会などの組織までもに追い込まれているようなときもあり、堪らず息が抜けない状態に陥ることもあります。

男性の看護師に関してです。数年前から男性看護師の姿もたまに見られるようになりました。

男性ナースについてです。近年では男性ナースの姿もたまに見られるようになりました。でも、女性に比べまだまだ少ないのが現状です。男性ナースにおける辛いことはどうしても同僚との関わり方です。何といっても女性看護師が明らかに多数で迫力のある女性ナースがたくさんで、男性看護師においてはこの雰囲気の中で上手に生きていかなければ最悪の場合、独りぼっちになることもあります。ただし、一度戦力として認めてもらえれば働く人数が不十分であるため自然と貴重な存在として頼りにされるようになるでしょう。看護師として1人で何でも出来るようになるまで３年くらいは費やすので新卒で入った人は長く感じるかもしれませんが、何があっても３年間は続ける必要があります。

私はナースの仕事をしていますが、前に、近所の大学病院の看護師として…

私は看護師として働いていますが、昔、ある大きな病院の看護師として仕事をしていた頃のなるほど、と感じた話です。一緒に働いていた外科のドクターの言葉です。「外科の医師たちにとって、外来勤務の時はまじめなNHKの感じで、一旦オペに入ればまるで民法のテレビに主演している感じだ」だと。すなわち外来で働く時は患者さんに真剣に医師として、かくかくしかじか伝えるのに対して、オペ室に入れば麻酔のかかっている患者さんを扱うわけで、自分がスポットライトを当てられるパフォーマンスをしている有名人みたいだ、ということなんです。なるほど、まさに言う通り、、外来とは打って変わって、突然態度が変わる医師の多いこと！

転職サイトなどを見ると結構看護師のものが複数あるのが目につきます。

転職サイトを眺めているといつでもナースのものが多数あることに気が付きます。そのうえ、看護師は待遇の部分を読んでみれば別の職種に比べて、給料の方が標準よりも高いので仰天しました。ですが、当然といえば当然で言ってみれば、看護師というのは人の命に係わるなくてはならない役目だからでしょう。そういった中で現場では、看護師が足りないとよく耳にします。それに関してはナースの業務内容が問題だとする人もいて、おそらく、ストレスが相当溜まっているのだろうという風に推察することも出来るのです。

近頃では、世の中で言われているセクハラやパワハラが多発してい・・

現在では、世の中に認知されているセクハラ、パワハラが増加傾向にあると社会的な問題となり度々ニュースなどで取り上げられています。このパワハラやセクハラに関して上司と部下の間に起こるものだというような印象があると思います。ですが、医療の現場で働くドクターや看護師のパワハラに関しては、なんと患者が嫌なことを言ういわゆる言葉の暴力にストレスを感じる医療関係者も結構いるとされていて、パワハラをする患者さんは変に対応するともっと嫌なことになり、日に日に力尽きて、最終的に職場を変えることになったというケースがあるのも本当です。その性質からどの患者さんであっても接しなければならない医療従事者の為に、国や行政も含めて一緒に良策を求めたいものです。