看護師セイスケのゆるふわブログ

ドクターとナースに縁があるというのはみなさん聞いたことがあると思います。

医師と看護師に縁があるというのは多くの人がよく知っていると思います。けれども夫婦となったそのほとんどは病院で勤務する前のお互いが同じ大学生の頃仲良くなっていったのです。そもそも学生時代からの付き合いからの流れで夫婦となるわけなんです。なので、実際現場に出て結婚するのは多くはありません。そしてもしも、付き合い始めたとしても、医師の方は独身ではなかったり、そうでなくても二股をかけていたりこじれるのが結構見られます。実際に勤務してから、となるとそこそこ耳にするのがナースと理学療法士・作業療法士の入籍ですね。

私は、手術を受けるため、入院したことがあります。

手術を受けるために入院したことがあります。その際、手術後当面の間、すぐには動くことが出来ないだろうことを覚悟し、必要な衣服をジッパーに分類しそれから、誰が見てもすぐにわかるように袋別に「肌着」「下着」「靴下」「お風呂セット」「タオル」などと記載し、入院後すぐに部屋にある戸棚へしまい込んでいました。そうしたら後日この袋の存在を知った看護師に「模範生だわ！」と言ってもらえました。こんな小さなことでものすごく褒めてもらえるなんて、看護師さんは日々「患者の私物を口頭の指示で取る」という以心伝心を手をかけてやっているのだろうな…と思いました。

ナースの資格の合格者は83%〜97%程度です。

ナースの合格率は83%〜97%程度であるとされています。この数値はかなり高いと言えます。実際にはそれぞれの試験で少し差異はあります。その理由は、上位から順番に合格になりその年、その試験を受けた人たちの成績が高ければ合格不合格の変わり目が上がるようになっているからです。つまり、成績優秀な試験者が多ければ多いほど試験に合格できる基準も上がるということになります。ただ、その難易度・基準について言えば実際の試験が終わらないとわからないことです。ですから、もしも、模擬試験とかで自分の点数が不合格圏であっても、本番当日になってみないとどうなるか分からないのです。資格試験は、たった1、2点によって合格不合格が決定します。ですので、試験に挑むのならボーダーラインに気を奪われるよりも、正しい答えを学習するようにしていきましょう。

病気またはケガで病院を訪れたことがあると思います。

病気またはケガで病院に行ったことがあると思います。病気やケガに関わらず入院をした場合なんかは医師よりも看護師さんとの関りが特に増えます。病気になった際、看護師の在り方として対応してもらう時は常に優しくて、そのうえとても親身に接してくれている姿を思い出します。でも、本当のところは、病院や医院で実際に働いている看護師の在り方は、絶えず患者さんと近い距離にあって患者と多くの時間を共有しているのがナースで、実際には患者に異変が起きた時や、患者さんが他界するのを目にすることもあったり、いつも笑顔でいてくれる看護師さんですが心が沈むような状況があるのも間違いないのです。

私が最初に入院した時の話しなんですが、入院することになった時のナースたちは、…

私が人生で初めて入院した時の話しです。入院を経験したところのナースは、看護師が着用する「ワンピースの白衣」ではなく、「青いジャージみたいな半袖の作業着」で働いていました。そのような格好ですから、白衣とセットのナースキャップも着用していませんでした。看護師の象徴ともいえるナース服を着ていないなんて想像すらしたことがなかったので気になってしまって、ナースに探りを入れてみると、「現実にはスカートもあるんだけど、それだと動きにくいから好んではスカートを選択しないのよ」と言う風に言われました。ナースは体力勝負のいわゆる、体を使った職務を担っていますから、看護師さんの言葉に納得です。やはり移動しやすくて業務に支障のない服装のほうが適切ですね。

色んな職業がある中で看護師というのは他の仕事と見比べて…

だいたい看護師というのは違う職業と見比べて、いわば専門的な職種になり、それもあってか自然と賃金に関しても他の職種の就いている女性たちより多額で羨ましがられるような待遇もあるというのは本当です。だけれども、看護師という職業は考えてみるまでもなく言うまでもありませんが、看護師ではない方たちと最も異なる部分があります。「他人の命を扱う」という一般の人とは違う大切な仕事をしているという点なのです。それだけでなく、看護師さんの職務は紛れもなく大変な労働や勤務であることは少し考えれば充分に察することはできるのです。

私の仕事は看護師です。当然ですが、病気やケガなどは年齢に関係なく、患者さ…

私はナースです。患者さんに年齢は関係なく乳幼児からお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供と会話するのが苦手です。そういった理由から、出来るだけ子供と接することがないようにするため子供がほとんど診察に来ない診療科について追求してみたのです。一つ目は血液浄化療法部。つまりは透析です。実際に私も数年働いたことがありますが、小さなお子さんとは結局一回も顔を合わせることなく他の科に異動となりました。看護師をしている友人にそれとなく尋ねると、私と同様透析に関しては、お子さんと会う機会はほぼないようです。その他だと肛門科、乳腺外科も接する機会がほぼないようです。一見、関わりのなさそうな美容外科は、綺麗になりたい親と一緒に来た子供がよく来るみたいで、これがまた意外と子供の対応があるようです。

ナースの自分が日々仕事をしていてやはり悩むことも数えきれないぐらいあります。

ナースである私が毎日仕事をする中で考え込むこともあります。というのも患者の立場から、最も良い接し方がやれているのかどうかということです。自分は看護師です。ですから、治療方針は言うまでもなく、医者である先生が指示をします。なのですが、私の場合は昔は医師になろうと思っていたのでそのクセの為、過剰に追求して苦悩する場面もよくあります。このクセのおかげで良い影響が起こることもあれば、その逆に良からぬことが起こるケースもあります。そのため、普段から配慮しています。

様々な理由から、別の勤務先に行きたい、と一度でも考えたことが…

別の勤務先に行きたい、と考えたことのあるナースであれば、転職に関するサイトを見ることもあるはずです。ただし、求人サイトの場合、なんとなく目についたところというのは登録を終わらせなければ詳しい中身が見られないシステムになっていることもあります。しかしながら、登録すべきではないところもあるので登録する際は警戒すべきです。営業の方も人材を確保しようと無我夢中です。メールは当然のことながら、ダイレクトに電話も平気でかけてきます。登録の際に転職希望時期を入力するのですが、「まだ先」と入力したのに、サイトの営業から、ご希望の条件に合う求人が出ました！という連絡が頻繁にきます。面倒になりサイトの番号を着信拒否登録をしても、今度は電話番号で電話してくることもあります。この点はメールにおいても同様です。このようでは逆に効果が落ちるのでは、と正直感じますが、言われるとついOKしてしまう看護師も多いのかもしれません。

看護師として入院施設のある病院で働いています。

私は、ナースとして入院施設のある病院で仕事をしています。病院は、病気やケガを連想させるので明るい印象はあまりないかもしれません。けれども、病院だって楽しいことはまれにあるのです。そういう出来事は、割りと割と歳が多い患者に多いと言うことなのです。お年寄りの入院患者は長期間入院の方も多くいて、病院にいることも慣れている方が多いです。なので、頻繁ではないものの私たち看護師よりもきちんとしていて、そういった患者さんたちに催促されて仕事をするようなこともあるのです。例えばですが、ナースが薬を患者さんに渡すのが少し遅くなって薬がまだ来ていないと患者さんが分かると、手加減なく薬の指示を受けます。そういうこともあるので、看護師が患者さんに言われるようではまだまだだな、私達の方がきちんとしないとしみじみ思わされることがあります。

看護師さんは全員時計を常に身に着けていて、看護師さんにとっ…

看護師といえば時計を常につけていて、看護師にとって業務を行う上で忘れてはいけない大切なアイテムなんだろうなと推測しています。身に付けている時計自体は色々なタイプの時計があり、腕時計だったり中には、懐中時計だったりと当然、病院やナースにより時計の感じも多種多様ですが、私が思うに、女性男性問わず、「看護師さんと時計」というコンビはめちゃくちゃマッチしていてとても素敵だと思います。また、時計にマスコットをつけている看護師もいらっしゃいます。看護という仕事上、ピアスやネイルなど、できないと思うので、この時計は個性の発揮される楽しみの1つなのだろうという印象です。

医療の現場には、医療従事者として働く医師もしくは看護師以外…

医療の現場といっても、医療に従事する医師もしくは看護師以外にも仕事をしている人たちがいます。そんな中、ドクターを除いてナースは勤務先の中でも、例えば、おそらく受付や事務職よりは収入は良いはずです。あわせて転職の際も比較的容易だと感じます。でも、職務内容に対して見合った額をもらっているかと言うと、本当に収入が低いと感じます。極論を言えば、「命を預かる」という言葉に集約されますが、とにかく、重圧が大きいです。ナースならこれくらいはしないと、ナースのくせにこんなこともしてくれない、と言いたそうな周りのひとたち。このことは本人のみではなく、ご家族、おまけに同僚、協会レベルでも締め付けられているかのようなときもあり、堪らずストレスを感じることもあります。

病院にも、いろんな人が来院されるわけですが、カツラを着用している患者さんに関し…

病院にも、色々な人が入院されます。カツラを使っている患者さんに対して、上手に立ち回っている看護師もいるのですが、どの手段で報収集をすればよいか本当に迷います。一番楽なのは、繊細な問題でもあるので、患者さんの方から打ち明けてほしい、というのが正直な気持ちです。こちらから間接的に色々問いただしてみても教えてくれない場合は、一体どうすれば正解なのか答えが見つからずまだ謎です。最近も、体に何もつけないで、としつこく看護師から命じられていたけれど、手術が差し迫った時まで絶対にカツラをはずそうとしない患者さんがいて難航しました。

看護師と出会いに関するお話です。

ナースと出会いに関するお話です。看護師は一般的に狭まった場所で職務に就いているため残念なことに出会う機会はほとんどないです。学校を卒業したばかりの頃だったら合コンや紹介などで出会いの場を広げる場合がありますが、ナースのほとんどは職場で結婚相手を見つける場合が多く結婚まで進む事が多いです。そのほかだと、案外最終的に患者さんと結婚するナースもかなりいらっしゃいます。こういった事実から、ナースは他との出会いがあまりないと明白になるのではないでしょうか。だけど、同業者同士の場合だと仕事の事に関しては共に分かっているからお互い協力して仕事も家庭も成功している夫婦が多いです。

子どもがいて産前と同様にナースであり続けるのは社会的な問題もあり、ヘビーです。

出産し、幼い子を育てながら産前と同様にナースとして働くのは社会的な問題もあり、ハードです。この頃は働きたくても子供を預かってくれる保育園がなく待機児童が多くなっているといった状況にあります。大きな病院の中には、そういった問題もあり保育園を設けているところが見かけます。中には、保育園の空きがなくて仕方なしに幼稚園に踏み切った人も少なくないです。幼稚園の場合夏休みなどがあるので、その期間だけ病院の中にある預ける所に任せる人も見受けられます。やはり自分が勤務しているそばに任せる場所があるのは良いですね。本当に良い取り組みです。