４４歳からの精力アップ！

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ここのところ射精関連が多いかなと思いますが、大事なことなんで何度でも書きます（＾＾）

自分も含めて、４０代男性というのは大抵の方が仕事に忙殺されてるのではないかと思います。
それ以外にも家族サービス、友人との付き合い、いろいろですね。

そんな環境の中では、おのずとオナニーが「手抜き」になってきてしまうということです。

アナタにも身に覚えがありませんか？


オナニーは自分のペースで好きなときに射精できるので、つい5分などで終わらせてしまうことも多いですね。

学生の頃は1回のオナニーに30分くらいかけたり、どんなに早くても10分は使っていたと思いますが、忙しい大人は5分程度で済ませてしまう事が多くなります。

早い人だと1分以内という人もいるくらいです。

それに加えて早く快感を得たいがために、ペニスをマックスまで硬直させず、60〜70%くらいの勃起率で射精に踏み切る事が多くなります。

やり方にはよっては全く勃起させず、フニャフニャの状態で射精する事も可能です。

しかし、これら手抜きのオナニーがEDを引き起こす大きな原因になっているのです。


☆オナニーの時、脳はスポンジのように柔らかく吸収しやすい状態になっている。

☆脳はオナニーとセックスを区別できない。


この二つを忘れないようにしてください。

これは、オナニーで早い射精を繰り返していくと、脳ミソが勃起から射精までの時間を短時間でインプットしてしまい、持続時間が短くなります。

つまり、中折れ現象が起こります。

毎日1分でオナニーしてる人は、本番でも1分しか勃起しません。

5分で射精してる人は、5分以上勃起が続かなくなるのです。

更に、中途半端な硬さの勃起で射精を繰り返していくと、脳ミソが射精時の勃起率を覚え、本番でも中途半端な勃起しか起こらなくなります。

つまり、硬度不足が発生します。

毎日70%くらいの勃起率でオナニーをしていると、常に70%くらいの勃起しかできなくなり、本番での挿入が難しくなるのです。

なので、今日からはオナニーに30分以上かけ、勃起率がマックスの状態で射精するようにして下さい。

これを1週間繰り返すと、持続力と硬度が全く変わってきます。

最初は長時間オナニーしたり、100%勃起させるのは難しいかもしれませんが、1日毎に信号が改善されていくので、少し頑張って続けてみて下さい。

ありがとうございました。

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こんばんは。
なんでも、男性も３５歳を過ぎると、精子の老化が始まる人がいるらしいです。

２０１３年ごろから世界中で研究結果が発表されて話題になってます。

いったいどういう事なのか？


　「卵子の老化」が世の中に浸透している一方で、「精子の老化」については大半の人が知りません。
ついつい私たち男性は、「あっちの方が大丈夫なら（＝夜の営み、勃起も射精のOKなら）、子供が作れる」と思いがち。
でもそれは誤りだということです。

不妊治療の世界ではデータが取られていて、「どうも、男性が３５歳以上になるとウ〜ン・・・」ということに。そこから８０００人以上の精子を集めて機能検査をしたところ、子供ができない男性の場合、卵子を活性化する率が「ある年代」を境にして、明らかに落ちる傾向を見出しました。

その「ある年代」とは、３５歳から４０歳・・・
つまり男性の場合、３５〜４０歳を超えると加齢現象によって「精子が老化」して、子供ができにくくなるというわけです。

また、カップルが妊娠までに要した平均月数を男性年齢別に見た英国の研究によると、20代で子どもを持とうとした男性では半年、30代〜40代前半では10カ月だったが、40代後半では19カ月、50歳以上では32カ月もかかっていたそうです。


あまり暗くなる話もなんなので、ここでは精子を元気に上質にするサプリなど。

1.「マカ」サプリ
男性、女性ともに精子、卵子の質を上げるために飲みたいのがマカサプリです。

特に、ホルモンバランスが乱れている女性にとっては救世主とも言える存在。女性ホルモンと似た働きをする成分が含まれていると言われていますので、飲み続けることで生理周期が安定し、規則的に排卵するようになります。








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2.亜鉛サプリ
亜鉛は生産する精子の量を増加させ、その質を高める働きがあります。

加齢による精子の運動量の低下や量の低下が気になる、という人はまず亜鉛サプリを飲んでみましょう。

自分の体で感じることができるほど精子の生産量がアップする、という口コミが数多く見受けられます。







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3.葉酸サプリ
葉酸とは体内の細胞の生産を促進する栄養素です。

この葉酸は女性だけではなく男性にも必要な栄養です。
（アメリカの研究機関によると、葉酸を一定量以上摂取し続けた男性の精子はそうでない男性の精子と比べると奇形、以上率が低下したというのです。）


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本日はこのへんで。
皆さんも栄養、休養をとって、良質な精子作りをしていきましょう。

ありがとうございました。

こんにちは。
今日は当ブログでも大変ご好評を頂いている、男性用サプリメント「ＦＯＲＣＥ」を改めてご案内させて頂きます。（＾＾

1. 厚生労働省ＧＭＰ認定の国内工場で製造　（厚生労働省GMPとは、製造から出荷まで全ての過程において、製品が安全に作られ、「一定の品質」が 保てるように定められた製造工程管理基準です。）
2. 開発者自らの克服経験を元に開発された男性活力サプリ
3. 男性活力には欠かせない成分、亜鉛とアルギニンを高配合　（アルギニンを、「FORCE」1日分（9粒あたり）に、1,200mg配合！その量は、男性活力に有用といわれている「マカ」のおよそ2倍）、さらに牡蠣を６個分！20ｍｇの亜鉛配合　（亜鉛を「FORCE」１日分(9粒あたり)に20mg配合。食品に置き換えると、牡蠣では150g、牛肩ロースでは435g、鶏レバーでは610gに相当する含有量です。）
4. 安心の成分設計　（FORCE」には、負担になるような強い成分や、信憑性に欠ける材料は一切使用しておりません。９種類のアミノ酸、１１種類のビタミン、７種類のミネラルが主成分です）
5. プライバシーを完全保護、無地パッケージでお届け

そもそもなぜ、「気力」や「活力」が維持できなくなったり、わかなくなってしまうのでしょうか？

それには２０代をピークに減少していく「体内の男性ホルモン量」が関係していると言われています。

日本人男性の男性ホルモン「テストステロン」の値を２０代平均値「16.8pg/ml」がピークとすると、私達４０代の平均値は「13.7pg/ml」となっています。
あきらかに減っています。更に、そこへ追い打ちをかけるように「ストレス」「プレッシャー」「不安」「トラウマ」「マンネリ」「焦り」「失敗経験」「コンプレックス」など、このような要因が重なることで”負のスパイラル”にはまっていくケースが多いと言われています。

しかし、心配はいりません。男性なら誰にでも起こりうることなんです。

「ＦＯＲＣＥ］開発者の店長：宮本もそのうちの一人、５年以上に渡って活力不足に悩まされていたのです。

そんな店長が研究の末に「心と体」両面からアプローチ！化学薬品や怪しい成分を一切使わずに”本質的な満足”に導く「ＦＯＲＣＥ」を作り上げました。


（一部抜粋）
４０代・ＨＳさん
「インターネットでFORCEを知り、ダメモトで試したのですが、私にとっては救いの神でした。 飲み始めて1ヶ月で、活力を感じるようになり、妻からも以前よりも元気になったと言われました。 これからもFORCEを飲み続けて、夫婦円満な時間を過ごしたいと思います。」

６０代・ＭＷさん
「私は60代後半、医療関係の者です。FORCEを愛用して半年以上過ぎました。私の場合は2ヶ月経過した途端に変化を実感しました。溢れ出る感覚がとても快感です。男としての自信が湧いてきました。私にとってはノーベル賞よりも評価できるありがたい商品です。」

４０代・ＪＢさん
「約1ヶ月半くらいFORCEを飲んでいます。去年の12月から活力不足に悩むようになり、萎えてしまっていました。
そんなある日、インターネットでFORCEを見つけ即注文。最初は信じられなかったのですが、だんだんと活力を感じるようになり、最近では朝からとても元気で、萎えない日々を過ごしています。」

このような素晴らしい反響が続々届いています。


まずは１本、「完全ノーリスク」でお試しください。
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このように、アナタにはまるでリスクが無い男性活力サプリメント「ＦＯＲＣＥ」で、パートナーとあの頃のような「円満生活」を送って下さい。

ありがとうございました。
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実体験に加え、サプリメントの世界的権威であるアール・ミンデル博士の
研究結果を踏まえて考え出した独自の活力アップ策。

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机上の理屈ではなく、個人的主観でもない。
研究と実践の両方に基づいた、活力アップの解決策です。

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こんばんは。
年度末だったので、ロクに休めなかったです。ちょっとしんどさが出てきましたが、皆さんはいかがですか？

そんなわけでやっと更新です、いつもスイマセン（＾＾；

さて、精子なんですが、皆さんはちゃんと射精してますか？
３月６日の記事でも触れましたが、２週間に１回は最低ラインとして射精しておきましょう。

溜まった精子はどうなるのか？
精子は常に新しく作られていて、射精しなかった古い精子は体に吸収されて消滅します。
毎日作られる精子は､睾丸にある精巣上体と言うところに一時的に溜められます｡
精子で満杯になると､古い精子はからだに吸収され､溢れて破裂する事はありません｡ ほぼ純な蛋白質だからです｡
因みに精液の構成は､前立腺で作られる前立腺液が約95％､性嚢で作られる液が４％､そして精子が１％です｡
避妊手術のパイプカットで精子を運ぶ精管を塞いでしまっても､ 精子は作り続けられて体内に吸収され､精子を含まない精液が射精されます。

溜めると精子は濃くなるのか？
溜める＝禁欲するということですが、これも考えものですね。
それは、かえって精子の数が減ってしまうからです。
禁欲すればテストステロンの分泌が低下し、精子の生産量が減るからです。
古い精子は死んでしまい、吸収されて消えていきますので、消えていく数も一日に何千万匹といるのです。
だから、結局禁欲している人のほうが精子の数が少ないのです。

また、精液の量は男性ホルモンに関係します。
男性ホルモンは３０歳ごろから除々に減少し、精液の量や質に影響を及ぼします。米コロンビア大学の研究チームは２００６年、加齢とともに精液量は１年で０・１５〜０・５％ずつ減少、正常な形態の精子数も１年で０・２〜０・９％ずつ減少すると報告しました。
精子の運動率も５０歳を過ぎると３０歳以下に比べ約３０％低下するとしています。

精子をつくる能力を衰えさせない為にも、定期的な射精はしておきましょうね。

ありがとうございました。

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その他に亜鉛なども含まれており、豊富な成分含有量となっており、天然素材そのままを粉末、カプセルにした商品のため安全・安心な商品です。

今回は私の友人がこの状態になりやすいということで考察してみます。
遅漏というのは、「これが遅漏です」と定義するのは難しいです。一般的に言われる遅漏というのは・・・
・性交時の射精に至るまでの時間が、本人の意思に反して遅い
・マスターベーション（オナニー）では射精できるが、膣内では射精できない
などです。
遅漏は射精遅延・射精困難ともいいます。また射精感はあるのに精液がでてこないことを逆行性射精といいます。これも遅漏と言われています。
また、加齢、体調不良などで一時的に遅漏になる時もあります。
あと、心因性のひとつで、初体験などで緊張しすぎた時もおこるようです。

もちろん気分が乗らないという心因性のこともありますよね。私もそうですが、そんなときは萎んでしまうでしょうから遅漏になるのかは別なのかもしれないですね。


これも難しいのですが、原因かもと言われているものをピックアップしてみました。
【オナニー（自慰行為）のし過ぎ】
・・・う〜ん、これもどうでしょう、オナニーは遅漏の原因となる場合があるといわれますが、精神面での問題が原因である場合や今までにオナニーを全くしていない場合はむしろ自分の意志で射精する練習になるので、医者によっては推奨する場合もあるようです。
ただ、非常に強い刺激を与え続けてオナニーしてきた場合は、女性の膣ぐらいの刺激ではイケないという方もいらっしゃるようです。
これはオナニーの時ペニスに「強く握る」「硬いものにこすり付ける」などの強い刺激でペニスが鈍感になると、本来は得られたであろう膣内の快感を得られないということですね。

対策としては・・・
・オナニーの時に、握る力を弱める
・最終的には亀頭部分を手の平などで軽くこするだけで射精できるようにオナニーの方法を変えていく
・膣の中でイケる訓練をする。
※上記はブリッジ法と言うそうで、まずは自分の手、あるいは彼女の口や手でイキそうになるまでペニスに刺激を与え続け、イク直前で膣内に挿入し射精するというものです。女性は満足しませんが、とりあえず膣で射精できたという安心感を得る為に行うそうです。

【お酒の飲みすぎ】
アルコールが勃起などに及ぼす影響は結構大きいものがありますね。お酒を飲み過ぎると神経の伝達が悪くなるので勃起しづらくなります。よって射精もしづらくなります。神経の伝達が悪いままだとＥＤ治療薬、バイアグラを飲んでもどうにもならなくなるので飲み過ぎ注意です。

（勃起のメカニズムを付け加えると、男性が性的刺激を受けることで脳の中枢神経が興奮。その情報が脊髄神経を通って陰茎へ伝わります。それにより体内で一酸化炭素が放出され、勃起が起こるのです。このように、勃起が起こるためには神経や血管が正常に動き、さまざまな物質が放出される必要があります。したがってお酒により神経伝達が阻害されることは勃起しづらくなる原因になるのです。）

【早漏はみっともない、という固定観念がある】
たいがいの遅漏で悩む男性は、“こんなに早くイッちゃったらカッコ悪い”みたいな、男本位の見栄からくる我慢の積み重ねによって、射精するタイミングを逸してしまっている場合が多いそうです。
「早漏は悪ではない！」という真実を、皆さんもっと頭に刷り込むべきでしょう。
早くイクということは、女性側の容姿、技、アソコの具合すべてが魅力的だったということに他ならないからです。

【別の原因からかも】
うつ病、糖尿病、降圧剤やうつ病などの薬による副作用などは多くみられます。また異性に対する嫌悪感や蔑みなどの心理的な理由が遅漏の原因のことも。

【セックスの相手がマグロ状態の時】
それから相手がまるっきりマグロの場合です。
男性だって愛撫をされなければ盛り上がってきませんよね。そうなれば遅漏になってしまう可能性がありえます。
この場合の解決は簡単。相手に愛撫を覚えてもらうことです。
セックスは一方通行では無く、お互いが気持ちよくなるための時間です。恥ずかしがらず、億劫がらずに、良い時間を作り上げて下さい。

【自立神経のバランスがとれていない】
ヒトというのは良くできていて、エッチをする時には副交感神経が優位になり勃起を促します。そしてフィニッシュの時には交感神経へとスイッチが切り替わります。
この時に射精命令が出て射精するわけですが、この切り替えが早いと「早漏」状態、スイッチが入り難いと「遅漏」状態を引き起こしやすくなります。

※交感神経・・・車の機能に例えるなら、アクセル役。日中に活動する時など、心身が緊張・興奮する際に優位に働きます。
※副交感神経・・・車でいえばブレーキ役で、くつろいだり眠ったりする時など、心身がリラックスする際に優位に働きます。

自律神経のバランスを改善していくのには「タウリン」「リチウム」「グリコーゲン」などですが、食事からの摂取が難しいので、サプリなどで補給しましょう。

男性の下半身というのは、いくつになっても悩みが尽きないものですね。私も生涯現役目指して頑張ります。
ありがとうございました。

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以前にタバコで取り上げましたが、今回はお酒です。

セックスにしろ、オナニーにしろ、お酒を飲んでいい感じに・・・でも、いざコトに！となった時に「勃たない！」「途中で萎えた」という経験は４０代以降の方なら有るのではないでしょうか？
もちろん、管理人もあります(ToT)/
しかし、お酒によって、ますます燃え上がる事もあるわけで・・・実際の所どうなのでしょうか？



まずは、お酒を飲んだ時にヒトの体の中では何が行われているのでしょう。

図の中にもあるように、小腸でアルコールが吸収され、肝臓で分解され、汗、呼気、尿として排出されます。
この時肝臓はアルコール分解以外にもいろいろな仕事をしています。胆汁酸を生産→食物の消化吸収を助ける、糖の生産、アルコールの分解、解毒作用、グリコーゲンの合成と貯蔵など、アルコールを摂取すると、他の働きは疎かになってしまうのです。


さて、アルコールを摂取した時ですが、実は飲酒によって性欲は増すそうなんです。
どうなっているかというと、アルコールがドーパミンという脳内快楽物質の分泌を増加させるためなんです。
このドーパミンによって、脳の視床下部という性欲や勃起機能を司る部分が活性化された結果、男性ホルモンが増えるイコール性欲が高まるというメカニズムです。
たしかに気分が良いぐらいの時って、なんかムラムラしますもんね。


先ほどはアルコールによって性欲が増すという内容でしたが、じゃあ肝心な時に勃たないとか中折れするのは、どういうことなんでしょうか？

先ずは「酔っぱらう」というのはどういうことなのか。「酔う」ということには２種類あります。
一つ目は「アルコールによる、大脳が麻痺しちゃう酔い」
飲酒したとき、アルコールに含まれる「エチルアルコール」が大脳に運ばれて、脳に麻痺状態を起こします。その為、集中力の欠如、興奮状態、陽気な気分、理性の低下などの状態になります。
ただ、これは血中アルコール濃度が低い時です。飲みすぎて泥酔状態になると昏睡状態になり、生命の危険が出てきますので、飲みすぎも要注意です。
二つ目は「アセトアルデヒド」の蓄積による酔い
体内でアルコールが分解される際に「アセトアルデヒド」という物質が生成されます。これには毒性があり、体内に蓄積すると「動悸」「頭痛」「吐き気」「顔面紅潮」などの症状が出ます。
飲酒の時に肝臓はフル回転で解毒するのですが、肝臓が分解しきれないほどアルコールを入れると、先のアセトアルデヒドがどんどん蓄積されてしまい、飲みすぎた経験のある人なら判るでしょう、「全身の倦怠感」「モヤモヤした不快感」「頭痛」など、いわゆる「二日酔い」の症状がでてきます。


このように、飲酒することによって体の至る所で反応が起きるわけです。
そもそも勃起というのは視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感で捉えた性的刺激によって興奮した脳から、ペニスの勃起命令が出され、勃起に至るわけです。
これが、アルコールにより命令自体がうまく働かなくなり、勃起不全に陥ることになってしまいます。

さらに、飲酒することで脱水症状が起こります。このため血液量が減ることに加え、「アンジオテンシン」という勃起障害の原因とされるホルモンが分泌されます。
また、普段より遅漏になってしまうのも、アルコールによって感覚が麻痺している為です。

ちなみに女性が飲酒すると、２時間ほどで男性ホルモンが徐々に増えてきて同じように性欲は高まるそうですが、気持ちとは逆にダルくなって眠ってしまいます。付け加えると愛液の量も減るので膣が乾きやすくなってしまいます。

まぁ、何をするにしても「飲みすぎ、飲ませすぎは厳禁」ですね。
男性は勃たない、女性は寝てしまう、そんなことにならないようにして下さいね。

最後に一般的な飲酒量の目安です。
爽快期・・・アルコール血中濃度0.02〜0.04
酒量・・・ビールなら中ビン１本まで、日本酒なら１合まで、ウイスキーならシングル〜２杯までが目安
状態・・・爽やかな気分、皮膚が赤くなる、陽気になる、判断が少し鈍くなる

ほろ酔い期・・・アルコール血中濃度0.05〜0.10
酒量・・・ビールなら中ビン1〜２本まで、日本酒なら1〜2合、ウイスキーならシングル〜３杯までが目安
状態・・・ほろ酔い気分になる、手の動きが活発になる、理性の抑制が取れる、体温の上昇、脈が速くなる


ありがとうございました。
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管理人は飲む前に、青汁飲んでますよ（＾＾）
桑の葉の効能は「糖尿病の予防・改善」「食後の血糖値上昇の抑制」「高血圧の改善」「中性脂肪を下げる」「コレステロール値（LDLコレステロール）を下げる」「腸内環境を整え便秘を改善する」「肝臓及び腎臓機能の改善」など多様ですよ。

みなさん、朝立ちしてますか？
男性特有の生理現象である「朝立ち」は、実は健康のバロメーターでもありました。
いち早くED（勃起障害、勃起不全）を知る手掛かりとして、朝立ちというものを見直してみましょう。


朝立ち（朝起ち、朝勃ち）とは、「夜間陰茎勃起現象」といい、性的興奮や自意識とは関係無い状態でペニスが勃起する現象です。

ちなみに、夜寝ている最中に勃起するのを「夜立ち」といい、それが朝目覚めた時まで続いているものを「朝立ち」といいます。

よく、エッチな夢を見たからという方もいますが、これは睡眠のメカニズムに関係するものなので、エッチな夢を見たことは、あまり関係ありません。（＾＾；）


当ブログでも勃起に関することをちょくちょく書かせて頂いてますが、正常な勃起というのは健康のバロメーターの役目をしてくれます。
健康な男性なら誰でも経験がある「朝立ち」というのは、最も分かりやすい例の一つです。

朝立ちが起きるメカニズムというのは「睡眠」に関係があります。
睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があり、交互に周期的に変化してます。
上でも少し書いてありますが、「夜立ち」というのは「レム睡眠」の時に、興奮やエッチな夢とは関係無く起こります。

・・・ここで少し「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」について・・・

「レム睡眠」は急速眼球運動を伴う眠りで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態のことです。
これに対して「ノンレム睡眠」は急速眼球運動を伴わない眠りです。
人が眠りに入る時は、まずノンレム睡眠に入り、約1〜2時間後にレム睡眠に入ります。この後、ノンレムとレムが交互に現れます。レム睡眠は、ほぼ1時間半ごとに20〜30分続きます。一晩の眠りでおよそ4〜5回のレム睡眠が起きます。
（ちなみに、夢を見るのはレム睡眠の時で、内容も覚えていることが多いそうです）
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この勃起を促す「レム睡眠」は一晩に繰り返し訪れます。これは定期的に海綿体の中に血液を送り込み、勃起力のメンテナンス作業をする役割もあるためです。
そして、この「夜立ち」ですが最長で2時間ほど続き、これが目覚めた時もしくは直前なら「朝立ち」となります。なので、朝立ちというのは睡眠中に起きている最後の勃起現象ということです。
（余談ですが、私の世代ではオシッコが溜まってくると勃起に繋がるという考え方でしたが、今は研究も進んで、この説は間違いとされています。）


朝立ちが有るか無いかというのは、ED（勃起不全）の兆候を知る手掛かりにもなります。
EDにより勃起が弱くなれば、結果として朝立ちも起こりにくくなるからです。
なので「ヨシッ！！」と言いたくなるような朝立ちは正常な勃起力であることを示しているわけです。
ただ、神経質になっても仕方ありません。
健康な方でも、自覚の無いまま起きるのは珍しくないからです。


逆に「朝立ちもする」「オナニーも出来る」のに、いざセックスしようとすると勃たない場合です。
私もそうでしたが、これは心因性EDの典型的な特徴です。「仕事でのストレス」「夫婦関係」「家庭でのストレス」など、心理的なプレッシャーが深く影響してきます。

たかが朝立ち、されど朝立ち。単なる生理現象と捉えず、EDを察知する上でも役立つことを知って頂ければと思います。

ありがとうございました。

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先ずは勃起の仕組みのおさらいです。



性的な刺激によって大脳が興奮すると、その興奮が脊髄を通り勃起中枢に伝わり、さらにペニスの陰茎海綿体の神経に届きます。その時海綿体の中で一酸化窒素が放出されて筋肉や血管に作用し、「サイクリックＧＭＰ」という物質が増えます。

このサイクリックＧＭＰが増えることにより、海綿体の筋肉が緩み、血管が拡がって血液が大量に流れ込みます。
すると、スポンジ状の海綿体に血液が充満し、垂れ下がっていたペニスは硬く、大きくなり、起ちあがった状態になるのです。

ですが、それだけでは勃起を維持することが出来ません。ある程度血液が充満すると、海綿体の静脈が圧迫されて塞がります。このおかげで血液が留まり、勃起が維持できるのです。

いかがでしょう。勃起一つだけでも凄いメカニズムですね。
いまのように正常な勃起を促すために必要なものは・・・
1.性的な刺激を感じる・・・「脳」
2.脳で受けた刺激を伝える・・・「神経」
3.陰茎海綿体の血流を確保・・・「血管」
4.勃起状態を維持・・・「海綿体」
この４つの器官が正常に作動してくれることが前提であり、必須条件となるのです。


悲しい事ですけど、これは事実です。ＥＤ患者の80％以上が喫煙者だというデータがそれを裏付けています。

以下はタバコによる悪影響です。

1.タバコに含まれる「ニコチン」が血管を収縮させ、血液の循環を悪くしてしまう。このため、ペニスへの血液の流れが悪くなり、勃起を妨げてしまいます。

2.タバコに含まれる一酸化炭素や窒素酸化物によってビタミンやミネラルが消費されてしまい、結果として勃起に悪影響が出ます。
ちなみにタバコ１本で失われるビタミンＣは25ｍｇ〜100ｍｇであり、100ｍｇというのは厚生労働省が指定する、大人の１日分の必要量でもあります。なんと、タバコ１本で１日分のビタミンＣが失われてしまうのです。
（※ビタミンＣはストレスの軽減や血管の修復、血圧を下げるのにも使われる大事な成分です。）

3.タバコの一酸化炭素が精子の元になる細胞を破壊する。

4.心拍数の増加や血圧の上昇

5.心筋収縮力の増加

いかがですか、なんかもう「百害あって一利なし」を地で行く感じですよね。
まあ、確実に「喫煙は勃起に悪影響を与える」ということです。

しかし、私はタバコを吸われている方を非難する気は毛頭ありません。
それはその方が好きで吸っているのですから、私がとやかく言うことではないのです。

ただ、タバコと勃起（＝セックス）の、どちらを選ぶのかと問われたら、アナタならどうしますか？

勃起力が回復することで得られる、潤いのある性生活を取るか、「百害あって一利なし」のタバコをとるか・・・・・
答えは自ずと明らかでは？

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ありがとうございました。