2008年10月10日
小さないたずら武勇伝
いたずら懺悔でかわいいチョコレート【デスクワ〜ぷ】80個プレゼント!
私の大好きなモニタープラザさん。いろいろな商品が試せるねんよ。
今日、目に付いたのは森永さんの新企画。私の小さないたずら武勇伝。
私、ネル前に海外ドラマ見るの大好きやねん。
中でもデスパレートな妻たち。はまるはまるう!
シーズン3になって、ますます、すごいねん。毎回。
子供を寝かし、母にお休み言い、主人がニュースを見てる間にすやすや寝てから。
私はゆっくり見るの。
でも途中で寝ちゃうときがあるの。
そしたらめちゃ叱られるのよ。主人に。
今夜こそ全部見て寝ようって思うのに、寝ちゃうの。
「おい、起きてんのか?」
「、、、はイ、おきてます。むにゃむや、、、」
って言うらしい。
毎回叱られるから、考えたねん。
確かにテレビつけっぱなしで寝る私も悪いけれど、それだけ疲れてるねんと、妻をいたわれよォ。
寝る前に、まぶたの上に目をアイラインで書いてみた。
「これで寝てないと思われるやろ。うひひひひ〜〜。」
夜中、「うわあぁ〜〜〜!!」
って言う叫び声で、私は飛び起きた。
となりの布団に寝てる主人が、泡食った顔してる。
「ギャア!!」
「どないしたん、、、パパ?」
「おお、、、、生きてるんか?」
「なんやのん?。変な夢でも見たん?」
電気つけた私はすっかりまぶたのことを忘れてました。
「なんや、それえ!」
「あら、、ばれたあ?毎日、テレビつけてるって怒るからさ今日は目ェ書いておいてんわ。私は寝てへん、目ェあけてるでえ。」
「お前、夜中テレビの光で目が覚めて、ふっとお前の顔見たら、何や!その気色の悪い。目ェ明けてこっち見てるのに返事がない、もしかして、、、、、!!??っておもうやんけ!あほたれえ。」
「生きててうれしい?」
「横でしなれてたら気色悪い。」
「口は悪いけれど、あ〜〜たもやさしいのね。」
「すっかり目がさめたから、DVD一緒に見るう?
ガブリエルがねえ、カルロスがねえ。あ、でもブリーの家でもねえ、でもスーザンがねえ、、、。」私の話はとめどなく続く。
「分かりました、君が好きなの、よくよく分かりましたから。とことんどうぞ見てください。」
「ありがとう。じゃあ、私が見てる間、ちょっと5分ほどうつらうつらしたからって言うて、文句言わないでね。大体パパは帰ってきて、テレビ、いつも独り占めやんか!それもチャンネル、しょっちゅうかえて。落ちつかへん!あなたが、私と一緒にDVD見てくれたら、夜中にやっとテレビの権利が与えられるような、私が苦労しなくて済むすむわけよ。」
主人はしばし考える。
「分かりました。どうぞ、ゆっくり見てください。」
うん!分かればよろしい!
寝起きで、撮った写真。子供たちは、この顔見て大笑い。受けてうれしい関西人。
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投稿者:satikotonababu|10:47
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