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2019年07月29日
習い事は誰のため
現在週に1回スイミングに通う長女と次女
長女4歳の夏にお試しして
習い事を、連れて行くのが苦手な私がダラダラ悩むこと1年
プールを習わせたい旦那さんが
「おれも連れてくし！」
の後押しで、5歳からスイミングへ
そしてなぜか半年遅れて
次女も3歳半で早めの習い事デビュー
しかし、何故か毎回連れて行くのは私
土曜は昼まで仕事なのでかなりバタバタ
納得いかない毎週土曜日ですが
そちらの愚痴は置いといて
半ば無理矢理にスイミング参加となった次女3歳半
初めは5歳の姉と同じクラス分け、かつ
インストラクターの先生が次女好みの男の先生
この次女、「次女ちゃん、しょうぼうしゃすきー！だって、しょうぼうしゃのおとこがかっこよくてすきやもん！」
「ちず、おとこがすき！」
家の中でよかった、、、、。
以前、なにかのイベントで消防車に乗せてもらう機会があり
その時の消防士さんが優しかったもんね、、、
だいじょうぶかいな
な、くらいひと、がすきな次女
最初は楽しい！
と通ってたけど
徐々にレッスンが進むにつれ、苦手な顔つけを本人的には、無理矢理やらされ
そして6歳になった姉とはクラスが分かれ
最終的には、大好きな先生も別のクラスへ
「ぷーるいかん！」
と、なります
まぁ、、確かにわかるわ
自分が熱望して入ったわけじゃないし
嫌だっていってるのに水に顔を沈められて
頼りにしてるお姉ちゃんはいないし
先生は小太りになるし
そんなことを言い出した時、ちょっと微熱でプールをおやすみ
快適な待合室でおかし食べながら
プールを練習する姉を眺める、、、。
その次も「ぷーるせん！にかいでみとく！（おかしたべながら）」
と、イヤイヤ発動
そこで私がまず考えたのは月謝の事、
、
とりあえず、あと少しがんばろ！お金払ってるから！それからやめていいから！
やめていいから
で納得するも
来週だけ行ってね〜、で
なーんでー！
の繰り返し
ちょっと、理解がまだ不十分なようだね
でも、そこで強く言えないのは、私自身子供の頃の習い事がことごとく長続きしなかったから
ピアノ、そろばん、しゅうじ、、、
ほぼ一年で終了
スイミングは行きたかったけど夏の１週間の合宿みたいなのだけ
そんな私が、、、強く言っていいのか？
私が言えた義理か？
いやいや、まてまて、それはそれ、
子供は子供、ここで辞めさせては私の二の舞いじゃないか！
いや、、、でもまだ3歳だし、、小学生ならまだしも
いやでも、万が一にもいまやってる世界水泳にでたりして（もう終わった？）
「あの時、母に続けるようにいわれて良かったです。」
なんてインタビューされたりして
と、自問自答が妄想に（夢に？）暴走したりして
悩める40代
親の自己満にならないように、子供達の為になるような、、
とりあえずは、兎に角色々な事を経験させてあげたいな、、とは思う
将来、自分で考え、行動して、創り出せる人になるように、、、。
うーむ
まとまらない、、
では
と、自問自答
パンケーキたべたい
パンケーキ食べたい
パンケーキたべたい誰のギャグなのか知らないけれど
からの
「まま、おやすみの日のあさは、パンケーキにしてね
」とのお願いで
月曜の朝は長女作（焼く）の
パンケーキ？ホットケーキ？
今回はホットケーキミックス購入、、、。
諸事情で、、、
自分で粉から作れるけれどね！
長女が作るには、粉と、卵と、牛乳！以上！
のが簡単かなと思って
でも
母「次は、粉も手作りしよっか、でも上手に作れないかもなー」
と、弱気発言してみると
「だいじょうぶよ、ママ
一生懸命、おいしくなあれって作ったら
なんでも美味しいのよ」
だって
どこかのCMで聞いたセリフだけど
長女の優しさに
「じゃあ、おいしくなあれって、トマトのサラダつくるね！」
と、イジワルしてみると
「あー、、、うん、トマトはねー、○$#%••*%」
と、ちゃっかり誤魔化す6歳児
成長を感じる日曜の朝
