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2019年01月31日

子宮頚がん健診の違い





さて、総合病院から、他の総合病院への転院




普通はあんまりしないそうで



へー、、、。





前回の総合病院はかなり年季の入った施設でしたが、今回は比較的綺麗




仕事柄、この総合病院の話を聞いたり、電話かけたりはするものの



受診するなんて!



半分物見遊山的に待つこと40分



やっと呼ばれて診察へ



この間三女はとてもニコニコで周りの人を観察


おやつのクッキーやパンを撒き散らしながら


とてもお利口さんでした




今回は男性医師



何というかイケメンというか、小綺麗にしてるというか、、髭面だけど



好みでは無いけど、モテそうな感じ


どこかのサッカー選手みたいな?



と、全く必要ない、おそらく皆様が一度はよぎるであろう医師の一見しただけの評価をし、




まずは問診開始



高度異形成の日帰りレーザー切除を期待して転院しましたが



流石に日帰りはなく、一泊入院は必要とのこと。



前回の病院では微妙な判定ではあったものの



最新の組織診の結果(CIN1.2.3.の三段階で)CIN2では、この病院ではまだ治療する段階ではないとのこと



最新の組織診が約半年前になるので今日も組織を取るという事




で、一旦退室




しばらく待って検査の部屋へー


三女を看護師さんへ預け診察台へ、、、、。



まずはコルポ診察


毎回、この開脚時カーテンのその先は異次元空間と思うようにしています



普通に向こう側を想像したらやってられないわ!




男性だからか?女性医師は処置の行程ひとつひとつの動きを伝えながら検査を進めてくれていたけれど




今回は説明内容としては40%くらい、、、というかんじ



その後の組織診ではいつも通り二ヶ所の組織をプチプチ



何気に苦手な検査だったけど取った時は今までで1番ソフトな衝撃(元々痛くはないけれど)


なんだか、こちらの病院はレーザーの機械あるし、器具もいいものなのかも?



と、直ぐに検査もおわりだわ



と思ったら



何やらあちら側で揉め始め(どうやら助手についた看護師さんが新人ぽい)



止血の処置に手間取っている様子



何故だか開脚のまま放置



その間も心を無にし、深呼吸



やっと処置が再開され



今までの病院なら、止血の為につっこんだ(笑)ガーゼを数時間後に自分で取って



もし出血が続くようなら受診〜〜だったけど




30.40分後にもう一度診察台で止血のチェックをするそうで



今回は余程深く組織をとったのか?



授乳中は妊娠中と同じ子宮の状態で少し子宮の血流が多く止血しにくいからって、、、



それは知ってるけどね



子連れできてるから、、女医さんは早く帰宅出来るように取り計らってくれたけど



今回の男性医師は


兎にも角にも止血が先!



みたいな感じ



おまけに、止血してるかどうかの2回目の診察台の時は



器具が入る時だけ



「ちょっとひやっとしますねー」


と言うだけで



止血の処置の詳細は事後報告



結局は止血の為に二ヶ所縫ったらしいんだけど



それが結構地味に痛くて



多分縫う処置の前は焼くような止血方法だったのか



何の話もなく時折小さい音で



「ピー、ピー」と鳴ると共に違和感があり



そして少し焦げ臭い匂いが立ち込めてきて
、、、。



その間も、私は無。



カーテンの外は異次元



上半身だけの身体になり瞑想を試みたり



何故だか目線の先にある大きめのカレンダーに見入ったり


今年は昭和94年だそうで



昭和生まれの年齢計算したりして




結局20分弱は耐えたかな、、、、。




痛みに強い私もついついドクターに「くじけそうでした」とこぼしてしまいました





こんな思いしてとった組織



今度はいい結果になってるかも?




結果は2週間後のバレンタインデー



ですが、混雑が予想されるとの事で


3週間後に予約




疲れの見え始めた三女を抱き抱え



会計など済ませ足早で帰路へ



結局3時間ほどかかり、、、




病気はするもんじゃないなー、と


つくづく感じ




ドクターや病院を選ぶのって大切だなーと




感じた日でした



良し悪しと言うか、大体の場合は相性だと思うけど



女性の病気に限らず、医療者は患者さんに寄り添って行く事が必要な事だなぁと再認識しました












婦人科受診




婦人科受診してきました。



そう、四人目の妊娠、、、、






なわけもなく




三女妊娠中の子宮頚がん健診で引っかかり



かれこれ一年近く、もう一年以上かな?



様子見が続いています。




実は長女妊娠中の折も細胞診で微妙に引っかかって


(クラス3aだったかな?記憶にないけどクラス2ではなかったと思うけれど、今の情報だとちょっとずれがあるので多分3a)



その時は数ヶ月後の再検査で異常なし




特にその後も検査もなく



その事実さえ忘れて、次女の時も検査はしたはずだけど特に異常もなかったはずなので


記憶さえない



そして三女



まさかのドクターからの報告


「ちょっとだけ検査に引っかかって、ここではこれ以上の検査ができないので大きい病院にいってね!」



たしか長女の時も個人病院だったけど2回目検査も同じ医院でしたはず、、、、。


結構悪いのかも??



でも中等度異形成の微妙な軽度と言う表現でクラスもハッキリとは言われず



ちょっと不安になりながら近所の総合病院に紹介状を書いてもらい




すぐに受診




総合病院へ行くように言われてから



お決まりの「子宮頚がん 結果」や「子宮頚がん 高度異形成」「子宮頚がん 高度異形成 治療」




の検索



とりあえず、クラス4以上の上皮がんの可能性はないはずで



最悪、高度異形成であっても自然と軽度、または異常なしに変化したり



すぐに手術どうこうにはならないだろうと



得意の楽観というか、深く考えないを決め込み



しばらくしてから受診




今まで出産した産婦人科医は全て男性でしたが



今回初の女性医師



物腰も柔らかく、腰が低く、、医師にしては低すぎるくらい!


そして美人さん



自身も3人の子持ちとあって、とても親身になって検査に取り組んでもらいました




妊娠中に1回、出産後も数ヶ月開けて2回の細胞診と、コルポ診



いずれも結果は中等度異形成といった感じで


直ぐに切除となる状態ではなかったようで



ドクター自身も診断によっては



私の置かれた環境(3人子持ち、両親ともに遠方)では大変になる、、、と見越して



慎重に判断してくれていました





ただごくごく高度異形成に近い状態



これがこの先ガンになる可能性が数十年後でも2.3割の可能性でも



いつかは円錐切除、またはレーザー切除しなきゃいけないことは確か




残念ながら、今の総合病院では、入院が5日間必要な円錐切除術しか行っていないそうで(その病院の婦人科の1番偉いお医者さんの意向で、レーザーできる機械がないそう)



泣く泣く、他のレーザー切除できる総合病院に紹介状書いてもらい




今回は早めに受診




いつものように長女、次女を保育園へ預け



三女と病院へ




長くかかるだろうなぁ〜〜と思いながら



3時間




三女も良くがんばりました



待ち時間にあげたパンやクッキーの屑、散らかしまくったけどね、、、、






つかれた、、、今日の夜ご飯は作る気しないわ、、、





それにしても、同じような事するのに病院やドクターで違うモノなんだなーと


つくづく思い知らされた日でした。




次回に続く







疲れた、、、。




















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現在育児休暇中の母です。いつの間にか、3人の娘の母になり慌ててブログはじめました。
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